プレミアムコンパクトセグメントに参入したハッチバックのBMW1シリーズ2番目のボディタイプとしてデビューしたBMW1シリーズクーペ。全長4,370mm全幅1,750mm全高1,410mmでハッチバックと比べると150mm長くなっています。BMWの文法に従い駆動方式はFR、前後重量配分は50:50。コンパクトセグメントでは唯一の後輪駆動を採用しており駆け抜ける喜びを手の内に収められるサイズで実現。エンジンバリエーションが豊富で伝統の直列6気筒もラインナップ。パッケージオプションやアクセサリーも充実しています。ATとMTを選択できるのも走りにこだわるBMWらしいところ。小さいけれど本格的なBMWが1シリーズクーペです。