1997年から2006年まで生産されていたZXの後継車として発売されたシトロエン クサラ。小型車で３ドアハッチバックのクーペ、5ドアハッチバック、5ドアステーションワゴンのブレークの3種があり、日本には1,600cc、1,800cc、2,000ccの直列４気筒が輸入されていましたが、本地ヨーロッパではターボディーゼルが主流でした。1999年にはコンパクトMPVとしてクサラ・ピカソが発売されました。クサラとクサラ・ピカソで大きく分けられていることが多いです。
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シトロエン クサラの買取相場の傾向
シトロエン クサラは古い車なので修理歴や事故歴がある人も多いと思われそれらも大きく影響し、買取価格にはかなりの差があるようです。15年以上乗ってると1万円台も免れないかと思われます。また、走行距離や日々のメンテナンスによっても大きく違ってくるきます。是非一度、外車王でご相談ください。
買取査定時のシトロエン クサラのセールスポイント
世間的には不人気車という位置づけのシトロエン クサラですが、大きさも一般的な核家族では十分で荷物も載せられますし、高速では安定した走りを見せシートも心地よい座り心地です。燃費もシトロエンにしては良くエクステリアも程よい釣り目がかっこよくスマートなモデルです。日本ではあまり5ドアは見かけませんが、非常に便利で5ドアに慣れたら5ドア以外考えられないくらいとても使い勝手が良いです。サイズも日本で走らせるにはほどよい大きさでどれをとってもびっくりするような特徴はないのですが、それが逆に心地よく使っていけると言えるのかもしれません。ヨーロッパでは人気があったため今でも見かけますが、日本では今見かけることもめったにないので、目立つようなマニアックな車は苦手だけどみんなと違う車に乗ってみたいという方にはぴったりです。
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