外車の買取価格納得度No.1の外車王
※2018年8月〜9月 Fastask調べ 外車の買取価格 納得度第一位 (実査委託先:株式会社ジャストシステム)
外車王の利用者に聞きました!
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利用者の95%以上が
「また外車王を利用したい」
と答えました。
※2019/1 ~ 2019/9 利用者アンケートより
すぐに出張査定 してくれたから |
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HPの記載内容が良く 信頼できそうだったから |
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電話や査定時の対応が 良かったから |
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金額が高かったり、 価値が分かってくれたから |
愛車の買取価格に満足していますか?旧車、ポルシェ 914とは
1970年から発売開始されたポルシェ 914は、ポルシェとフォルクスワーゲンと共同開発したスポーツカーであり、高価な911に手が出なかった若者への訴求力が強く、ポルシェという文化を植えつけるには持ってこいの新しいエントリーモデルとなりました。“ワーゲン・ポルシェ”という愛称を持つこのモデルは、エンジンをミッドシップマウントした2シータースポーツカーで、エクステリアのデザインでは、全長に対して極めて長めに設定されたホイールベース、短いオーバーハング、グラスファイバー強化プラスチック製の着脱式ルーフセンターパネル、そしてワイドなセーフティバーやポップアップヘッドライトなどが特徴となっています。また、2種類のエンジンが用意され914にはフォルクスワーゲンの1.7L水平対向4気筒エンジン。914/6には911 Tと同じ2.0L水平対向6気筒エンジンが投資されます。発売から1975年の間に4気筒モデルは11万5631台を生産するなど大ヒットを続け、1976年により高価で高性能なフロントエンジンの924に移行するかたちで製造が終了されました。
ポルシェファンの中にはポルシェらしからぬ914を「失敗作」とみる向きもありますが、6年間で合計11万5597台を販売した実績は2シーターミッドシップとしては成功といえるもので、高いユーティリティとハンドリングは未だ評価が高いのです。買取市場にも多くの914と914/6が登場しますが全ては価格応談という状態で、同時期のライバル、フィアットX1以上の勝ちが認められています。特に914/6発売希少であり、かなりの高額で買い取られるはずです。 買取相場:価格応談(2019年9月現在)
セールスポイントは誰にでも手が届くポルシェ。この世に生まれたのが少し早すぎたのではないか?当時もこの手の車としては大ヒットしましたが、今だったら自動車市場がひっくり返るようなモデルになったかもしれません。当時、最大のイメージダウンとなったフォルクスワーゲンとの共同開発も、今ならだれも文句は言わないでしょう。とはいえ、914は魅力的な車。誰も見たことのなかった低くワイドなデザインは、これからも出てこないはず。バタバタいう音のワーゲンエンジンだって今となれば博物館級のレトロ感で気持ちいいくらい。911に負けない名車と言われるのは間違いない車です。
356 | 718 | 718ケイマン | 718ボクスター | 911 | 911カブリオレ | 918スパイダー | 928 | 930 | 944 | 964 | 968 | 968カブリオレ | 991 | 993 | 996 | 997 | カイエン | ケイマン | パナメーラ | パナメーラスポーツツーリスモ | ボクスター | マカン