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輸入車の選び方

更新2023.01.25

ジープの維持費は高いのか。車種別の維持費や修理費用についても解説

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外車王SOKEN編集部

ジープと言えば、唯一無二の存在感を放つラングラーが有名ですが、新車を購入する前に考えておかなければならないのが、ガソリン代などの高額になりがちな維持費です。しかし、現在のラングラーは大幅に排気量を下げた新開発のダウンサイジングターボが搭載されるなど、維持費のこともしっかりと考えられた車に変貌を遂げています。


ここではジープの車種別の維持費について解説します。また、1ナンバー登録などのジープの維持費を抑える方法についても紹介しますので、参考にしてください。



ジープの特徴


ジープは、1940年代の軍用車両として活躍した初代ジープのアイデンティティを受け継ぐワイルドな外観です。その血統を最も色濃く受け継ぐモデルがラングラーです。大型の前後フェンダーや丸目のヘッドライト、さらにはスクエアなキャビンなど、ジープの伝統的なデザインをそのまま受け継いでいます。


また、大型のSUVというイメージが強いラングラーですが、実はランドクルーザープラドとほぼ同サイズであり、エンジンも2リッター直列4気筒のダウンサイジングターボが搭載されています。


現在のジープブランドのラインナップは、グランドチェロキー・チェロキー・ラングラー・コンパス・レネゲードの5車種ですが、ラングラーベースのピックアップトラックであるグラディエーターの日本導入が噂されています。


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ジープの維持費の内訳


ジープの購入後にかかる費用は様々ですが、故障が多いと言われるアメリカ車のため、ガソリン代や税金はもちろんのこと、メンテナンス費や修理費も気になるところです。ここではジープの維持費を大きく5つにわけて解説します。


ガソリン代


ジープのガソリン代は、通勤などで1ヶ月に1000km走ると仮定して、売れ筋のラングラーの場合で約15,000~20,000円です。指定燃料はレギュラーガソリンのため、1リッターあたり120~140円程度です。ヨーロッパ車のようにハイオク(プレミアム)指定ではないため、一般的な輸入車と比べて燃料費が1リッターあたり10~14円程度安くなります。


ただし、レネゲードは兄弟車のフィアット500Xとエンジンなどの多くの部分を共有しており、指定燃料がハイオク(プレミアム)指定になっています。加えて、グランドチェロキーの最上級グレードであるSRT8もハイオクガソリン仕様車です。


メンテナンス費


ジープには「メンテナンスフォーユー」と呼ばれるメンテナンスプログラムが3年間無償で全車に標準で付帯されます。そのため、3年目の初回車検までは大きな修理等がない限り、基本的にはガソリン代のみの負担で維持できます。


「メンテナンスフォーユー」は、1年目と2年目の定期点検、期間中のエンジンオイル・フィルター交換(3回まで)、ワイパーブレード交換(左右及びリア、2回まで)を無償で受けられます。さらに、新車購入時に装着されるホイールの損傷に対する修理・交換費用も補償されます。


修理費



3年目の初回車検後に想定される修理費が気になっている方は多いのではないでしょうか。ジープの人気車種であるラングラーを例に挙げて、代表的な故障箇所を3つ紹介します。


・エアコンの故障


ラングラーは経年劣化によるコンプレッサーの焼付きや異音といったトラブルが避けられない車と言われています。特に距離を走った中古車はいつ壊れてもおかしくありません。コンプレッサーや関連パーツを含めた修理費は約15~30万円です。


・オルタネーター(発電機)


オルターネーターはラングラーの弱点と言われています。オルタネーターはバッテリーに電気を供給する発電機ですが、故障してしまうと社外の新品パーツでも5万円以上の修理費がかかります。


・ラジエターの水漏れ


ラングラーはオルタネーターとあわせてラジエーターが弱点と言われています。走行距離が少なくても、年数が経つとラジエターがパンクし、水漏れが起こります。ラジエターの修理には、ホースや冷却水の交換も必要なため、新品の社外品でも10万円以上の修理費がかかるでしょう。


車検代


2020年7月現在の法定費用は以下のとおりです。税額は、売れ筋車種のラングラーを例に挙げて算出していますが、2リッターのダウンサイジングターボは全て1.5トン超~2トン以下のクラスに属します。


・自動車重量税:32,800円
・自賠責保険料(24ヶ月):21,550円
・印紙代:1,200円


ただし、税制改正や事故の件数などによって保険料率が改定される場合があるため、法定費用が毎年同じ金額になるとは限りません。


点検・整備費用については、費用に法的な縛りがないため、車検を依頼する整備工場によって料金が異なります。具体的には、必須項目の24ヶ月点検費用・完成検査料・代行手数料を合わせた金額が40,000円~60,000円程度で、そこにクーラント交換やブレーキフルード交換などの追加整備に対する部品代・工賃が加算されます。


税金


ジープの税金は、新車のラングラーを購入した場合で、翌年の自動車税が36,000円、新車購入時の自動車重量税が49,200円となります。ラングラーは頑丈なラダーフレームを持つSUVにもかかわらず、国産の代表的なミニバンであるセレナやヴォクシーと同じ税額です。


もちろん、グランドチェロキー SRT8の自動車税が10万円を超えるなど、ジープにはアメリカ車を思わせる点も多々ありますが、税金の負担は以前ほど大きくないと言えるでしょう。


ジープの税金について、詳しくは以下の記事を参考にしてください。


ジープ の買取相場についてチェックする >

ジープの車種別の維持費


ジープの車種別の維持費は、コンパクトカー並みの小排気量エンジンを搭載するレネゲードを除いて、大きく変わることはありません。ただし、ダウンサイジングターボが導入された関係で、同じモデルでも税額が大きく異なるケースがあります。


ここでは、現在ジープが国内展開している5つのモデルと、正規販売が行われていない3つのモデルの税金やガソリン代などの維持費について解説します。


ラングラー


ラングラーは、ジープを代表する人気のクロスカントリーSUVです。現在のJLラングラーはもちろんのこと、先代モデルにあたるJKラングラーもいまだに高い人気を誇っています。


維持費の総額は27~56万円です。その内訳は、自動車税が36,000~66,500円、1年間で1万キロ走行としてガソリン代が約180,000~220,000円、メンテナンス費用が約50,000〜250,000円となります。


現在のJLラングラーは、2リッターのダウンサイジングターボを搭載するグレードを選択すれば、ガソリン代や自動車税などの維持費を安く抑えることができます。3.6リッターを選択した場合は、グレードによって自動車重量税が異なります。具体的には、人気のサハラは2トン以下のため自動車重量税が49,200円ですが、最上級グレードのルビコンは車両重量が2050kgのため、自動車重量税が大幅に上がり61,500円となります。したがって、グレード選びの際は注意が必要です。


レネゲード


レネゲードは、フィアット500Xと基本メカニズムの大半を共用するコンパクトSUVです。2020年11月にはジープブランド初となるプラグインハイブリッドが発表され、フィアット500Xとの差別化が図られました。また、ジープブランドの中では最も維持費がかからないモデルです。


維持費の総額は17~22万円です。その内訳は、自動車税が30,500円、1年間で1万キロ走行としてガソリン代が約100,000円、メンテナンス費用が約40,000〜90,000円となります。


ただし、プラグインハイブリッドを選択した場合は燃料代を半分程度に抑えることができます。


コンパス


コンパスは、レネゲードとチェロキーの間に位置するコンパクトなクロスオーバーSUVです。コンパスは、車両価格が336~439万円と比較的安い価格帯のため、お手頃価格のジープとして人気を博しています。


維持費の総額は27~42万円です。その内訳は、自動車税が43,500円、1年間で1万キロ走行としてガソリン代が約180,000円、メンテナンス費用が約50,000〜200,000円となります。


コンパスは1.5トンを切るFFのモデルも用意されているため、ジープのラインナップの中ではレネゲードの次に維持費がかからないモデルと言えるでしょう。


チェロキー



チェロキーは、洗練されたデザインと圧倒的な実用性を備えるミッドサイズSUVです。


維持費の総額は27~49万円です。その内訳は、自動車税が36,000~43,500円、1年間で1万キロ走行としてガソリン代が約180,000~200,000円、メンテナンス費用が約50,000〜250,000円となります。


チェロキーは、ラングラーと同様に2リッターのダウンサイジングターボを搭載するグレードが用意されており、グレードの選択次第でガソリン代や自動車税などの維持費を安く抑えることができます。


ジープチェロキーの維持費について、詳しくは以下の記事を参考にしてください。


ジープチェロキーの維持費は高いのか。維持費の内訳や高くなる原因についても解説


グランドチェロキー


グランドチェロキーは、ジープブランドの中でフラッグシップモデルに位置付けられるモデルです。最高出力468ps/6250rpmを発揮するV型8気筒エンジンを搭載するモデルが設定されるなど、国産の高級SUVとはひと味違った魅力を持っています。


維持費の総額は31~69万円です。その内訳は、自動車税が43,500~110,000円、1年間で1万キロ走行としてガソリン代が約220,000~280,000円、メンテナンス費用が約50,000〜300,000円となります。


グランドチェロキーは、6.4リッターOHVのHEMIエンジンを搭載する「SRT8」がラインナップされているため、維持費の面でも他のモデルとは一線を画しています。ただし、他のグレードはラングラーと同じ3.6リッターV型6気筒エンジンを搭載するなど、一概に維持費が高いとは言えません。


グラディエーター


グラディエーターは、日本導入が噂されるラングラーベースのピックアップトラックです。ノーマルでFOX社製ショックアブソーバーや285/70R17の極太のタイヤが装着されるなど、ラングラーよりもさらにワイルドな外観になっています。


現在は並行輸入で購入することが可能ですが、1ナンバー登録の商用車扱いとなるため、自動車税が16,000円、自動車重量税が12,300円など維持費の面ではメリットが大きいモデルと言えます。


パトリオット



パトリオットは、2007~2013年まで販売されたクロスオーバーSUVです。2~2.4リッターのFFベースのコンパクトSUVのため、同じくコンパクトSUVであるコンパスにバトンを譲る形で販売を終了しました。


維持費の総額は32~47万円です。その内訳は、自動車税が39,500~45,000円、1年間で1万キロ走行としてガソリン代が約180,000~220,000円、メンテナンス費用が約100,000〜200,000円となります。


パトリオットを購入する際は全て中古車となるため、2019年10月1日から実施された自動車税の恒久減税は不適用になります。また、2.4リッターエンジンを搭載するグレードがハイオク仕様になりますので、ガソリン代がかかる傾向にあります。


ジープパトリオット維持費について、詳しくは以下の記事を参考にしてください。


ジープパトリオットの気になる維持費とは。維持費の内訳や高くなる原因についても紹介


三菱ジープ


元々はアメリカ軍の軍用車両という歴史を持つ三菱ジープは、三菱自動車工業が1956年から2001年まで製造・販売していた四輪駆動車です。


三菱ジープは、様々な仕様のモデルが存在するため、一概に維持費がいくらということはできません。ひとつの目安として、三菱ジープの代表的なモデルと言える最終生産記念車(4ナンバー・2.7ディーゼルターボ・パートタイム4WD・4MT)の税金を紹介します。


最終生産記念車の税金は、自動車税が17,600円、継続検査(車検)時の自動車重量税が8,800円です。また、三菱ジープは4ナンバーの商用車になりますので、乗用車のジープと比べて維持費が安くなる傾向にあります。


しかし、ほとんどの車両が20年以上が経過した旧車となりますので、メンテナンス費用も含めて年式相応の維持費は準備しておく必要があります。


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ジープの維持費を抑える方法


ジープの維持費を抑えるためには、まずはガソリン代を節約しなければなりません。理由は、維持費を抑えるためにはガソリン代の節約が最も近道と言われるためです。エコドライブの基本を実践することで、誰でも簡単にガソリン代を安く抑えることができます。


ここでは、ガソリン代を節約する方法やメンテナンスをこまめに実施することの大切さについて解説します。また、1ナンバー登録という維持費を抑える方法についても紹介しますので、参考にしてください。


街乗りの使用を控える


ジープの維持費を抑えるためには、極力街乗りを控えた方が良いと言えるでしょう。理由は、カタログ燃費の半分程度にまで落ち込むためです。多くのモデルがカタログ数値でリッター10km/L前後のため、街乗りでは5km/L程度まで落ち込むことが予想されます。
一方で、高速道路などではカタログ数値以上の燃費性能を発揮するというデータもありますので、遠出の際にドライブコースを工夫してみるのも維持費を抑える方法のひとつと言えるかもしれません。


荷物を積みっぱなしで走行しない


レジャーに出かける際に積み込んだ荷物は、その都度降ろした方が燃料代を節約できます。30kgの荷物を積みっぱなしにして1000km走行すると、約1リットルのガソリンが無駄になると言われています。


こまめにメンテナンスをする


ジープは決して故障が少ないメーカーとは言えませんが、こまめなメンテナンスを行うことでトラブルを未然に防ぐことができ、維持費を抑えることができます。


まずは1年に1回の法定点検を必ず受けましょう。また、普段からオイルやバッテリーの交換時期を管理しておくことも大切です。特に、バッテリーは国産車よりも劣化が早い傾向にありますので、そのことを念頭に起きつつ交換時期などを管理していく必要があります。


そのほか、ジープのウイークポイントであるエアコン・水回り・オルターネーターを普段から気にかけておくことも大切です。


1ナンバー登録をする



乗用車登録から貨物登録に変更する1ナンバー登録によって、ジープの維持費を抑えられます。


例えば、グランドチェロキーのSRT8を1ナンバー登録にした場合は、毎年の自動車税が110,000円から16,000円になりますので、大きなメリットがあります。一方で、毎年車検を受けなければならないというデメリットもあるため、十分な検討が必要です。


3ナンバー車を1ナンバーに車に登録した場合の1年間にかかる維持費の差は以下のとおりです。ここでは、ラングラー アンリミテッド サハラ 3.6を例に挙げて紹介します。


1ナンバー登録の場合


以下の費用の他に、毎年の車検で整備費用がかかります。


自動車税:16,000円
自動車重量税:9,900円
自賠責保険:20,370円
定期点検料:14,700円
完成検査料:11,000
代行手数料:9,900
合計81,870円


3ナンバーの登録の場合


3ナンバー車は車検の期間が3年もしくは2年となりますので、実際には以下の金額で納めるのは自動車税のみになります。ここでの比較はあくまでかかる費用を1年間分に割って算出したものです。


自動車税:66,500円
自動車重量税:16,400円
自賠責保険料:13,410円
定期点検料:11,880円
完成検査料:5,500円
代行手数料:4,950円
合計:118,640円


以上のとおり、1ナンバー登録することで、年間で36,770円もお得になります。一般的には自動車税が高い車ほど減額幅が大きくなる傾向がありますが、この計算をグランドチェロキーSRT8に当てはめると、80,270円の減額ということになります。
ただし、1ナンバーは車検時の代行手数料・完成検査料が乗用車に対して2倍かかるなど、車検代が高くなる傾向があります。2倍かかる理由としては、単純に1ナンバーは毎年車検を受けるためですが、1年ごとの車検だからといって料金が安くなることはありません。


また、この費用以外にも必ず整備費用がかかってきますので、メンテナンスを毎回同じ内容で行ってしまうと、浮いたはずの36,770円があっという間になくなってしまいます。そのため、ユーザー車検を利用するのもひとつの方法と言えるでしょう。


現在のジープでは、ラングラーとグランドチェロキーがショップなどが発売するキットによって、1ナンバー登録が可能になっています。


1ナンバー登録には、毎年の車検以外にも意外と知られていないデメリットがありますので、最後に少しだけ触れておきます。それは、1ナンバー登録は高速道路の料金が中型車以上の車種になることです。走行する高速道路によって異なりますが、3ナンバーの乗用車と比べると2割ほど料金が高くなります。さらに、中型車は休日割引の対象外になります。したがって、普段から高速道路を頻繁に利用するユーザーにとっては、1ナンバー登録のメリットは限定的かもしれません。


ジープの維持費が高いときの対処法


ジープはいくら維持費を抑える工夫をしても所有すること自体が難しい場合があります。もちろん、ジープに乗り続けられるならそれに越したことはありませんが、車を手放すのもひとつの方法と言えます。


ここではジープの維持費が高いときの対処法として、売却や車を複数所有する増車について解説します。


売却する


ジープは年数の経過とともに修理費用が高額になることが予想されます。さらにはガソリン代がどうしても負担と感じるユーザーも少なくないでしょう。しかし、これらの問題を車を維持しながら解決するためには、当然のことながら費用が必要になります。したがって、維持費が高いときの対処法として、車の売却もひとつの選択肢と言えるのです。


現在、ジープは多種多様なSUVをラインナップしていますが、中でもラングラーがワイルドな外観から唯一無二の存在として人気を博しており、他のモデルもSUVブームと相まってリセールバリューが期待できます。つまり、現在のジープは売却のチャンスとも言えるです。


ジープが必要なときにだけ使う


ジープのユーザーの中には、例え維持費が高くても手放したくないというユーザーも多いのではないでしょうか。


ジープは通勤などに使えば、毎月15,000~20,000円程度がガソリン代としてかかってきます。ガソリン代以外にもオイル交換などのメンテナンス費用がかかりますので、長く乗り続ける場合はそれなりの維持費を覚悟しなければなりません。


しかし、例えばジープはレジャー用に限定して、街乗り用に軽自動車を購入したとしたら、この費用を大幅に節約できます。もちろん、軽自動車でも贅沢をしてしまえば本末転倒ですが、燃費に優れた新車の軽自動車が90万円を切る価格で存在しますので、長くジープに乗り続けたいと考えるユーザーにはおすすめの対処法と言えるでしょう。


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ジープを売却するなら外車王がおすすめ


現在、売れ筋のジープはほとんどが500万円を超えており、価格を気にせずに好きなモデルを選ぶのであれば、今乗っている車の売却先が非常に大切です。


そこでジープの購入を検討しているユーザーにおすすめしたいのが、輸入車専門買取の外車王です。外車王は全国出張買取はもちろんのこと、外車に精通したスタッフが多数在籍していますので、高価買取が期待できます。また、外車王はアメ車を大変得意としているため、きっと購入の際の相談にも乗ってくれるはずです。


是非、希望額での買取が実現した際には、人気のラングラーの購入を検討してみてください。


ジープの維持費を計算してから購入を検討しましょう


ジープの維持費は、ガソリン代や修理費・メンテナンス費・税金などに細分化して計算することが大切です。車種別の維持費を正しく理解することで、車種選びの参考になります。人気のラングラーは国産の同クラスのSUVと比べて税金面が安いため、維持コストが気になる方は前向きに検討してみてください。

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ジープを高く買い取ってもらうには

ジープ を高値で売却したい場合は外車王がおすすめです。輸入車に精通した専門スタッフは ジープ の特徴及びセールスポイントを把握しているため、一般買取店では評価が難しい車種でも正確かつ高額査定を実現します。一般買取店で思った金額が出なかった方、ディーラー下取りに不安のある方、一括査定にうんざりの方など、愛車の価値を少しでも理解してほしいとお考えでしたら、ぜひ外車王にお任せください。

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