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更新2022.08.25

レンジローバーは故障しやすいのか。故障の原因から対処方法まで解説

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外車王SOKEN編集部

レンジローバーは「女王陛下の SUV」とも呼ばれている車です。しかし、その実績とは裏腹に、故障が多いという噂も流れているため、購入をためらっている方も多いのではないでしょうか。この記事では、レンジローバーは壊れやすいと言われる原因からその傾向と対策まで色々な方向から考察し解説していきます。


外車は国産車よりも故障しやすい?



そもそも、レンジローバーを含めて外車は故障しやすいのかといえば、そんなことはありません。にもかかわらず、なぜ私たち多くの日本人は外車は壊れやすいと思っているのでしょうか。


かつては「外車の方が頑丈」というイメージが持たれていましたが、日本車メーカーが全国に販売網を張り巡らせて、故障にも即座に対応できるサービス環境を整備していきました。その結果、日本車メーカーは、かつて外車で不便とされていた問題点を見事に解消し、壊れにくい・壊れてもすぐに対応できるというイメージを強化しました。


しかし、日本車メーカーの台頭に合わせて外車が壊れやすくなったのかというと、そんなことはありません。上記の通り、日本国内においては日本車の利便性が高いことは間違いありませんが、外車も変わらず進化を続けているのです。 


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レンジローバーが故障しやすいと言われる原因


上述の通り、レンジローバーを含めた外車は決して壊れやすいわけではありません。
しかし、インターネットで外車オーナーの口コミを見ていると、故障に関する情報がちらほら出てきます。ここでは、レンジローバーが故障しやすいと言われる2つの原因について解説します。


走行環境がイギリスと異なる


イギリスを含めた欧米諸外国と比べ、日本の走行環境はレンジローバーにとって過酷なものです。日本とイギリスを比較した場合、同じ海に囲まれた島国で雨が多いなど多くの共通点はありますが、イギリスの夏は日本ほど暑くはなく、相対湿度も低いです。そのため 、日本のような高温多湿下での使用は、湿気を原因とした電子部品の劣化や接点の腐食を発生させます。


また、日本では、夏の高温による熱ダメージも深刻です。日本の都市部では、信号によるストップ&ゴーが多く、大排気量エンジンを搭載したレンジローバーは、熱によるパッキンやガスケットの劣化を起因とした故障が起こりやすくなります。 


さらに、短い距離の走行の繰り返しは、メーカーで定めるシビアコンディションに該当します。普通に使っているだけでも、エンジンオイルを含めた消耗品の寿命を縮めてしまっているのです。


つまり、日本とイギリスでの走行環境の違いは「湿気」「熱」「シビアコンディション」を産み出し、日本国内特有の故障を誘発しているのです。


長期間乗車することによる経年劣化


長期間に渡って乗車することによる経年劣化も故障の原因です。物を大切にするイギリス生まれのレンジローバーは、日本車のように10年少々で乗り換えることを想定して製作されていません。


車検ごとのメンテナンス以外は放ったらかしで、約10年間・10万キロ付近で乗り換えることを想定されている日本車と、必要の都度メンテナンスを行い30万km以上走行することを想定されているレンジローバーでは、消耗品を交換するタイミングや故障の考え方に違いがあります。つまり、日本車に慣れている人から見ると、車検や乗り換えのタイミング以外で故障が発生する外車は壊れやすいと誤解されてしまうのです。


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レンジローバーの故障しやすい部位


上述の通り、外車は日本車と比較しても特別壊れやすいわけではありません。しかし、新車で購入してから5年・10年と経過すれば経年劣化で故障は必ず起こります。ここではレンジローバーで特に故障しやすい部位の4点について解説します。


電気系統


メンテナンスによる故障の予防が難しいのが電装品です。電装品の故障はエアコン・オルタネーター・ドアミラー・パワーウィンドウなど多岐にわたります。電装品の故障の多くは予期がほぼ不可能な上に、修理代も高額になる傾向です。


特に、3代目レンジローバーで発生するイグニッションキーが回らなくなる不具合は、ディーラーで修理すると100万円を超える高額修理となります。一方、オルタネーターやエアコンの修理については、現在は割安に直せる方法が確立されています。


電装品の特性上、故障した場合には対症療法的な対応になるので、万が一に備えてロードサービスへの加入をしておくと良いでしょう。


エアサスペンション


経年劣化で起こる故障のひとつが、エアサスペンションです。
エアサスペンションの故障は大きく分けて、エア漏れ・ハイトセンサーの故障・バルブブロックとコンプレッサーの故障に大別できます。


その中でもエア漏れは、経年劣化によるゴム部品の破れによって発生するので、定期的な点検を行って劣化した部品の交換をすれば防ぐことができるでしょう。また、レンジローバーらしさが失われますが、コイルサスペンションにコンバートしてしまうのも手段のひとつです。


エンジン・パワートレイン


エンジン・パワートレインの消耗品は、交換を怠ると重大な故障の原因になります。


エンジン・パワートレインは、オイルをはじめとした多くの消耗品で構成され、その多くは走行距離や使用年数で交換時期が定められています。消耗品の交換を怠ったために発生する故障は、多くの場合エンジン・パワートレインに深刻なダメージを与え、高額な修理費用が必要になります。


取り返しのつかない故障を防ぐには、適切な時期に消耗品を交換することが何より大切です。しかし、消耗品の交換時期をオーナーが全て把握するのは大変なので、定期的にディーラーなどで点検を受けることをお勧めします。


冷却装置


レンジローバーの高出力大排気量エンジンは、冷却装置にも大きな負担をかけています。


冷却装置とは、エンジンで発生した熱を冷却水を介して車両前方に取り付けられているラヂエーター(放熱器)で放熱させる装置です。
レンジローバーではラヂエーターそのものや、接続されているラヂエーターホースのつなぎ目からの冷却水漏れが多く見られます。冷却水が漏れだして冷却水の量が減ってしまうと、エンジンで発生した熱が放出できなくなり、最終的にはエンジンが壊れてしまう深刻な故障です。


冷却装置の故障は定期的な冷却水の交換や、ラヂエーターホースのメーカー指定タイミングでの取替えなど、定期的なメンテナンスで防ぐことができます。


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レンジローバーの人気モデルにおける故障の特徴



レンジローバーは、モデルや年式によって故障の傾向に違いがあります。ここからは、レンジローバーのモデル別の故障の特徴やその傾向について説明します。


レンジローバー


レンジローバーは初代から現行型まで約50年にわたって製造されていますが、各世代ごとに共通して起こる代表的な故障といえばエアサスペンションの不具合です。


1970年に発売されたレンジローバーは、高級車と4輪駆動車の融合という、それまでにないコンセプトを持った革新的なモデルでした。その後も、4代に渡って生産されているランドローバーのフラッグシップモデルです。
故障の傾向は初代から現行型までモデルごとに異なりますが、共通して発生する故障はエアサスペンションの不具合です。
しかし、1992年以降採用されているレンジローバーのエアサスペンションは、高級 SUV としてのキャラクターを決定付けている大切な要素です。そして、その構造上故障はどうしても避けられません。 


エアサスペンションの予期せぬ故障を防ぐ唯一の方法は、定期的な点検と予防整備です。エアサスペンションの故障の可能性を考えて、予防整備でコンディションの管理をしっかり行いましょう。


レンジローバースポーツ


レンジローバースポーツに多い故障はエアサスペンションの不具合です。


2005年に販売されたレンジローバースポーツは、ランドローバーのスポーツツーリングモデルです。ポルシェ・カイエンの対抗車種として設計されたため、従来のレンジローバーと比較するとエンジン特性はパワフルで、サスペンションのセッティングはスポーティーに設定されています。


レンジローバースポーツのエアサスペンションの不具合は、欠陥というよりもエアサスペンションの持つ特性だと理解することが大切です。壊れたら直すという覚悟を持っておきましょう。


レンジローバーヴェラール


レンジローバーヴェラールに発生する故障はストップランプの不具合です。


ヴェラールは、イヴォークとレンジローバースポーツの間を埋めるミドルクラスのSUVとして2017年に販売されました。プラットホームはジャガー・Fペイス・ジャガー・XEおよびジャガー・XFと共通で、アルミニウム素材を用いることにより大幅に軽量化されています。


ヴェラールに起きる可能性があるのは、ブレーキを踏んでもストップランプが点灯しなくなる不具合です。 この不具合は2017年7月~12月の間に輸入された3L V6スーパーチャージャーと 2L 直4ディーゼルターボ の2モデルに発生する不具合で、電気回路の不良が原因で発生します。


この不具合は、基本的にすでにリコールで対策されているので心配は不要ですが、ディーラー以外で中古車を購入する場合は、念のためリコールが完了しているか確認してください。


レンジローバーイヴォーク


レンジローバーイヴォークに多い故障は電装品の不具合やコンピューターのバグです。イヴォークは低いシルエットとオフロード性能を両立したシティーユース向けのモデルとして2011年に初代が販売されました。


具体的なトラブルとしては、ヘッドライトが結露したり、クラクションが突然鳴動したり、コンピューターのバグで走行不能に陥ったりする事例があります。上記の不具合に関してはすでにリコールが行われていますが、ディーラー以外で中古車を購入する場合は、リコールが完了しているか確認してください。


レンジローバーが故障した時の対応


品質が向上した現代のレンジローバーでは、走行中に故障が発生することは稀ですが、万が一トラブルが発生した場合には、ドライバーとして冷静な判断と対応が求められます。ここでは改めて故障した時の対応を復習しておきましょう。 


故障した箇所を故障警告灯で確認する


レンジローバーには国際規格である自己診断システム(OBD:オン・ボード・ダイアグノーシス)が搭載されています。自己診断システムとは、車に異常が発生するとコンピューターが電気的に故障を感知し、メーターの中の故障警告灯(エンジン・チェックランプ)を点灯させてドライバーに車の故障を伝えてくれるものです。


一見、万能に思える自己診断システムですが、故障を防ぐものではないため、日頃からのメンテナンスは欠かせません。もし、走行中に故障警告灯が点灯した場合は、焦らず路肩に自動車を停車させて整備工場に連絡しましょう。そのまま走れる場合でも、自分で判断せずに必ず整備工場に相談してください。


故障したときの車の状況を把握する


レンジローバーの故障に気がついた時は、冷静に車の状況を把握してください。


車が故障した場合、整備工場まで故障が継続するとは限りません。故障発生時の状態を正確に整備工場へ伝えることで、修理がスムーズに行えます。故障が発生した際には「走行中だったのか」「停車中だったのか」「ぶつけた後なのか」の3つのポイントを意識して、注意深く車の状況を観察してください。
また、異音など口頭での説明が難しい故障の場合は、スマートフォンで動画を撮影するのも有効な方法です。


修理にかかる費用を見積もりする


修理にかかる見積もりは、内容をよく確認して、しっかりと相談しましょう。車の修理見積もりの内容は専門用語が多く難解なので、ついつい任せきりにしてしまうかもしれません。特に、原因が分からない故障の場合には、一見無関係そうな出来事が不具合発見の糸口になることもあるので、見積もりの際にはしっかり担当者と話し合いましょう。


業者に相談する


新車で購入して3年未満のレンジローバーが故障した場合は、正規ディーラーへ相談してください。新車保証が付帯しているため、保証範囲内の故障の場合、修理費用はランドローバーが保証してくれます。なお、一度正規ディーラー以外で修理をしてしまうと保証が適用されなくなるので、注意が必要です。


また、ランドローバーでは保証期間を下記のように規定しています。ご覧のように製造年とモデル別に違いがあるので、ご自身のレンジローバーの保証期間はどれに該当するのか確認しておくことをお勧めします。


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故障が少ないレンジローバーの特徴



レンジローバーに限らず、車を維持していく上で故障は避けられないものです。しかし、故障が少ないレンジローバーを選ぶ知識があれば、故障を極力減らすことができます。ここでは故障の少ないレンジローバーの2つの特徴について説明します。


定期的にメンテナンスを受けている


故障が少ないレンジローバーの中古車を選ぶ際に最も重視すべき点は、定期的なメンテナンスが行われていたのかどうかです。


車を良い状態で保つには定期的なメンテナンスが不可欠です。特にクラシックレンジローバーをお探しの場合などは、メンテナンス状態は非常に重要なポイントです。


2016年7月以降、ランドローバーで販売している各モデルには3年間のメンテナンスパックが無料で付帯します。これは、通常有料となる定期点検やメンテナンスが無料で受けられるサービスです。そのため、2016年7月以降に購入されたレンジローバーは、他社ブランドよりもメンテナンスの行き届いた状態の良い車が多いことが予想できます。


点検の実施状況は車両に備えられている点検記録簿に記録されているので、中古車を購入する際には必ず点検記録簿の有無と記載内容を確認しましょう。 


新車である


もうひとつの故障が少ないレンジローバー、それは新車です。


新車であれば当然故障は少ないのですが、それ以外にもランドローバーにはオーナーをトラブルから守る手厚いサポート体勢が準備されています。


上述の通り、新車のランドローバーの各モデルには新車保証に加えて3年間のメンテナンスパックが無料で付帯します。これには通常有料の点検費用の他にもエンジンオイル等の消耗品も含まれています。さらに、有料のプレミアムケア5に加入すれば、新車登録から5年目まで消耗品を含めたメンテナンスパックが継続されます。これらを利用することで、費用を抑えながら、車を良い状態に保つことができます。ただし、プレミアムケア5は新車登録から37か月以内に申し込む必要があるので注意が必要です。


参考:LAND ROVER PREMIUM CARE


レンジローバーが故障した場合の修理の依頼先と費用相場


レンジローバーが故障した場合、修理の依頼先によって必要な費用は大きく異なります。 ここでは新車に無料で付帯してくるプレミアムケアの内容や、ディーラー以外の修理工場のお得な利用方法について説明します。 


ディーラー


購入して3年未満のレンジローバーなら、ディーラーでの修理を強くお勧めします。
ランドローバーでは新車で購入した車には3年間の新車保証に加え、メーカーが指定するメンテナンスと消耗品さらに、ロードサイドアシスタンスが無料で付帯するためです。
プレミアムケア に加え、プレミアムケア 5にも加入すれば、5年目までに交換が必要になる消耗部品の大部分がプレミアムケアに含まれているので、ディーラー以外での修理が必要になることはほとんど無いでしょう。 


ディーラーの費用相場は、1時間あたりの作業工賃は概ね11,000円です。プレミアムケアとプレミアムケア 5の保証・点検内容は以下の通りです。


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プレミアムケア とプレミアムケア 5に付帯してくる、全モデル対象の消耗部品は以下の通りです。


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また、プレミアムケアとプレミアムケア 5の詳細は下記参考の公式 HP にてご確認ください。


参考:ランドローバープレミアムケア 5 リーフレット


参考:ランドローバープレミアムケア リーフレット


修理工場


5年目以降の車検修理やスタッドレスタイヤなどの購入は修理工場に依頼するとよいでしょう。


プレミアムケアに加入できなくなる5年目以降の車検や修理は、レンジローバーの取り扱いに精通した修理工場に依頼すると、ディーラーよりも割安な代金で修理が行えます。また、新車のレンジローバーを購入した直後であっても、スタッドレスタイヤやルーフキャリアなどの購入はディーラーよりも整備工場の方が取り扱いメーカーも多く幅広い商品から選択できるため、結果として安価に購入できます。また、雪国では必須となる年2回のタイヤ交換もディーラーよりも修理工場の方が割安です。


整備工場の費用相場はおおよそ以下の通りです。 
・1時間あたりの作業工賃:6,000〜8,000円
・タイヤ交換1本あたり:1,000円


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レンジローバーへの乗り換えを検討した場合は外車王での売却見積もり



ここまで説明した通り、レンジローバーは外車だからといって壊れやすいわけではありません。それどころか、ひとたびハンドルを握り走り出せば、休日を豊かにしてくれる最高の相棒となるでしょう。 
しかし、長い時が経てばそんな大切な愛車にも別れの時は来るものです。故障を機に乗り換えを考えた場合、今の車を売却する必要があります。売るならば少しでも高く売却して次の車の購入資金に充てたいものです。売却を検討した際は、ぜひ一度外車王にご相談ください。


例えば、約12万km走行した2005年式の3代目レンジローバーの中古車相場は約250万円ですが、買取価格はどのくらいなのでしょうか。一般的には中古車相場の5〜7割ほどと言われていますが、価格は買取店によって大きく違います。
一般の買取店では業者間オークションの相場を買取価格の基準にしていますが、外車王は違います。外車王では、創業から20年間で培った独自の販売ルートがあるので、一般の買取店には真似できない高価買取が可能なのです。
レンジローバーの売却を検討中なら、下取りに出す前に外車王にご相談ください。売却に至らなくても外車王では、キャンセル料や出張査定料といった不当な請求は一切発生しません。
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故障対応を頭に入れて安心してレンジローバーに乗りましょう


ここまで、レンジローバーの故障について説明してきました。どんなに良い車でも長く乗っていれば故障は避けられないものです。新しい車でも予期せぬトラブルが発生することがあるかもしれませんが、今回ご紹介した故障対応を参考にして対応してください。今回紹介した内容が充実したカーライフの役に立てれば幸いです。


長年連れ添って故障が増えてきた外車の乗り換えを検討した時は、外車王に査定を依頼してみてください。外車王との出会いはレンジローバーの購入への架け橋となるでしょう。

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