美品バリ山ジャガー F-PACE MAK 255/55R19 19×8.5J＋45 PCD108 2017年ブリヂストン BLIZZAK DM-V2 スタッドレス 4本セット

ここ数日、朝晩はめっきりと冷え込んできましたね。
ちょっと前までの夏の暑さが嘘のようです。
過ごしやすい秋はあっという間に過ぎて、気付いたら冬を迎えてしまいそうな予感がございます。。。

さて本日の買取事例は、そんな目前の冬の準備として
「美品バリ山ジャガー F-PACE MAK 255/55R19 19×8.5J＋45 PCD108 2017年ブリヂストン BLIZZAK DM-V2 スタッドレス 4本セット」のご紹介させていただきます。

ベンツでもBMWでもAUDI、VWでもない、
あえてのジャガーでのご紹介でございます。

なぜジャガーなのか？
ちゃんと理由がございます。
それは「ジャガーのスタッドレスだからこそ高価買取が出来る！」ということです。
まだ100%の答えになっていませんね。。。

車に興味が無い方でも、
ジャガーよりベンツ、BMWの方が多く走っているということはお分かりいただけるかと思います。
ジャガーの方が圧倒的に車両の絶対数が少ないです。
そして、それは中古市場のタイヤ&ホイールの流通量にも直結しております。

新車をご購入されて、初めて迎える冬。
その際にディーラーで見積をだしてもらったら、「ホイールとタイヤセットで30万円オーバー」
そんな金額は払いたくなくても、中古を探しても良いスタッドレスはほとんどない。仕方なくディーラーにお世話になる。
というような話はざらにございます。

つまり、絶対数こそ少ないジャガーではありますが、
ベンツ、BMWと比較して、必ずお困りの方がいらっしゃるというわけです。

だからといって年式が古かったり、溝が残っていなければ意味がありません。
今回のタイヤ&ホイールセットに関しては、年式も新しく、バリ山！
中古でこのコンディションには中々出逢えないでしょう。

2017年製造、溝はなんと9mmオーバー！！

そしてスタッドレスで一番重要なのが下記画像のポイント。

いわゆる「プラットホーム」という箇所です。
タイヤには基本的に「スリップサイン」というものがあり、
そちらは車検基準の1.6mmに設定されているタイヤがほとんどです。

しかし、スタッドレスにはある意味スリップサインよりも重要な、
「プラットホーム」といものが存在します。
簡潔に説明すると、「このラインではスタッドレスタイヤとして正常に機能しますよ」というサインです。
ヤフオク等に出品されている中古スタッドレスを見ていると、
「残り溝：5mm以上」などと書いてある物が多くありますが、
全体の山が5mmほどであれば、プラットホームからは1～2mmしかないと思われます。
「5mm以上あれば1～2年は大丈夫だ！」と考えて購入してしまうと、思わぬ失敗となってしまうため要注意です。

外車王RePARTSでは、スタッドレスは全てプラットホームから計測した残り溝を記載しております。
ちなみにこちらはプラットホームまで約4.5mm！正真正銘のバリ山です！

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