このたびの「令和6年能登半島地震」により被害にあわれた皆様に謹んでお見舞い申しあげますとともに、
被災地の一日も早い復旧を、心よりお祈り申しあげます。

2021年06月11日

中古車はどうやって選べばよいのか。中古車選びの失敗やポイントを解説

中古車を選ぶときは、誰もが失敗したくないと思うことでしょう。しかし、中古車選びで失敗したり、トラブルになったりしている事例は少なくありません。この記事では、中古車購入の失敗事例や選び方を解説すると共に、良質な販売店の選び方を紹介します。中古車の購入を検討している方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。


中古車選びでよくある失敗


中古車選びで心配なことは、故障や事故歴の隠蔽など、後でトラブルや不具合が発覚することです。ここでは、中古車選びの失敗例をご紹介します。


すぐに故障した


 中古車を購入後、「数週間は快適に乗れていたが突然故障した」といった事例があります。例えば、水漏れやオイル漏れ、下まわりや足まわりのサビや劣化などです。これらの不具合は外観上わかりにくく、購入時に気づくことが難しいでしょう。


故障や不具合でトラブルにならないためにも、販売店保証があるかどうか確認しましょう。また、有償であっても保証に加入しておくことをおすすめします。


事故歴を隠蔽していたことがわかった


悪質な失敗事例が、事故歴の隠蔽です。事故歴は、車体の骨格部分にまで至らなかった事故の修理歴であるため、中古車情報の「修復歴」とは異なります。


実際に中古車を見に行ったとき、ヘッドライトの劣化具合が左右で違っていたり、バンパーだけ新しかったりする場合は、事故歴があった可能性が高いでしょう。中古車を買うときは、実物を見てから購入を決断してください。


購入後に営業マンの嘘が発覚した


営業マンが嘘をついていたという事例があります。営業マンは、販売台数が自己評価に直結するため、1台でも多く販売しようとして嘘をつく可能性があるのです。ただし、嘘をつく営業マンはごく稀であるため、過度に心配する必要はありません。営業マンの嘘に注意が必要な時期は、年度の成績が決まる決算月の3月です。


中古車を選ぶときのポイント



中古車を選ぶときに気を付けなければならないポイントはどこなのでしょうか。ここからは、初めて中古車を購入する初心者でもわかりやすい中古車の選び方の注意点を解説します。


事故歴や修復歴がないか


中古車を選ぶときは「事故歴」と「修復歴」がない車両を選びましょう。


「事故歴」は、先述したように、車両の骨格部分にまで至らない事故の修理歴のことです。中古車の商談時に「修復歴にならない程度の事故もありませんか?」と聞けば、事故歴があったかどうか確かめることができます。


一方「修復歴」は、車体の骨格部分の修理をした記録のことです。中古車情報の「修復歴」の欄で確認できます。


不要なオプションがついていないか


中古車を選ぶときに不要なオプションがついていないかどうか確認しましょう。中古車の中にはオプション装備が多数装着された車両も存在します。オプションが多く、装備が充実していると、魅力的に感じてしまいますが、その分価格も高くなることがほとんどです。自分が必要な機能を事前にリストアップしておくと、営業マンのトークに惑わされることなく、最適な中古車を選ぶことができるでしょう。


一般的に、最低限必要とされている装備は、「ナビゲーション」と「ETC」です。また近年、必須となってきている「ドライブレコーダー」や「運転支援システム」といった安全に関わる装備が装着されている車もおすすめです。


必要に応じて検討すべきオプションは、「オーディオキット」、「レザーシート」、「サンルーフ」、「吊り下げ式リアシートモニター」などでしょう。


不具合がないか


中古車は同じ車種でも、それぞれのコンディションが異なるため、不具合がないか確認が必要です。エンジンをかけたり、ナビゲーション・オーディオやエアコンなどを作動させたりして、機械系に動作不良がないか確かめてください。また、可能であれば試乗をして、走行に問題がないか確認しましょう。


走行距離が短くて年式が古い車ではないか


走行距離が短く年式が古い車は、一見するとよさそうに感じますが、意外な落とし穴があるため注意が必要です。


走行距離が短いのに年式が古いということは、長期間動かすことがなかったと推測できます。つまり、メンテナンスが不足している可能性が高いのです。


点検やメンテナンスをしていたかどうかは、記録簿に記載されていることが多いため、走行距離が短く年式が古い車の購入を検討する際には、メンテナンス記録を確認しましょう。


中古車を選ぶときは販売店選びにも注意



中古車の購入をするときは、販売店選びにも注意が必要です。どれほど良質な中古車であっても、信頼性が低く、買わせるようなトークをしてくる販売店での購入は控えた方がよいでしょう。


信頼性を確認する


販売店の信頼性は、インターネットで販売店の評価や口コミなどの評判を調べることで確かめられます。過去の販売実績や取り扱い車種の豊富さなどを確認し、よい評価も悪い評価も見た上で信頼性を判断しましょう。


激安店は避ける


中古車を激安で売っている販売店には注意が必要です。激安で販売している中古車には、それなりの理由があります。安い理由を明確に説明できる販売店であれば、激安の中古車でも購入を検討してよいでしょう。ただし、最終的に自分自身の目で見て、実際に触れて、実車の状態を確認をし、納得した上で購入の決断をしてください。


押し売り気味な店では購入しない


販売店の中には、押し売り気味な店舗もあります。無理やり購入させられたり、手続きを急いだりする販売店は、何かしらの事情がある可能性が高いです。妙に急ぐ気配がある販売店での購入は避けた方がよいでしょう。

外車王編集部

執筆者: 外車王編集部


輸入車において総合的にサービス展開する外車王の知見を活かし、中古車の購入やお乗り換え、売却に関わる様々なノウハウをプロの視点でお届けしています。

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