アルピナは、BMWをベースに、自社オリジナルの高品位で上質なモデルをごく少量だけ製造しているドイツの自動車メーカー。そのアルピナが作っているBMW 7シリーズベースのアルピナモデルが「B7」です。マニアックなことを言うと最初のアルピナ B7は7シリーズではなく初代BMW 5シリーズがベースなのですが、近年のB7は「7シリーズがベース」と思っておけば間違いありません。現行B7ビターボの日本デビューは2016年2月で、エンジンは最高出力608psを発生する4.4L V8ツインターボです。
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※掲載の買取実績は、実際の買取額を保証するものではなく相場は日々変動いたします
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外車王と他社の比較
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A社 | B社 |
|---|---|---|---|
| 査定方式 | 事前入札査定 | 事前入札査定 | 一括査定 |
| 事前入札 社数 |
50社以上 | 最大20社 | 事前入札なし |
| ご連絡 社数 |
お客様が選んだ1〜3社のみ※ | 3社 | 10社 |
| 事前の 査定金額比較 |
◎ | ◯ | ✕ |
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◎ | ✕ | ✕ |
| 契約後の 減額 |
なし | 可能性あり | 可能性あり |
| 利用料金 | 無料 | 無料 | 無料 |
| ここが ポイント |
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二重査定一切なし
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買取業界の自主規制団体であるJPUCに加盟しているので、業界の健全化を推進し安全安心でクリーンな買取業務をおこなっています。
BMWアルピナ B7の買取相場の傾向
アルピナ B7の中古車流通量は非常に希少で、今のところ現行B7ビターボの中古車はほとんど流通していません。2009年から2016年の先代B7と2004年から2009年の先々代B7はいちおう流通していますが、その数は少なめです。そのためハッキリとした買取相場は提示しにくいのですが、おおむねの目安は以下のとおりです。
買取査定時のBMWアルピナ B7のセールスポイント
現行B7は中古車が皆無に等しい状況であるため、もしもコンディション良好なものが市場に出てくれば「存在そのものがセールスポイント」ということになるでしょう。先代は走行距離が少なめであれば（具体的には3万km台までか？）、新車時の購入価格と比べれば安いですが、しかしそれなりの買取価格にはなるはずです。先々代B7も、走行距離がかさんでしまっているものはオプション豊富だったとしても安値傾向ですが、走行3万km台までの個体であればまずまずの査定額は期待することができます。
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