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更新2022.07.06

ロールスロイスの維持費はなぜ高いのか。モデル別の維持費や高くなる原因についても紹介

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外車王SOKEN編集部

ロールスロイスは、誰もが認める超高級車ブランドです。高級車だけあって維持費も高額で、車検に200万円かかるという噂もあり、購入するユーザーの心配の種になっているのが現状です。もちろん、高額車なのだから当然という意見もありますが、BMWグループの一員となったことに関係する世代ごとの違いも大きくあるようです。


ここでは、ロールスロイス維持費の内訳やモデルごとの年間の維持費について解説します。また、維持費が高くなる原因や抑える方法についても紹介しますので、参考にしてください。


ロールスロイスの維持費は高い?


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ロールスロイスは、世界最高峰の高級車です。新車価格はフラッグシップモデルのファントムが約5,500~6,700万円となっており、ベンツで最も高額なマイバッハの約2倍となります。また、維持費が高いことでも有名で、一般的な乗用車の20倍かかるという話もあるくらいです。


20倍という話は少し大げさかもしれませんが、車両価格を考えれば維持費が高いのは当然のことです。例えば、任意保険料は新車価格が高額になれば当然高くなりますし、部品だけが安いという都合のよい話もありません。しかし、維持費が高いのはロールスロイスに限ったことではなく、同じ高級車のランボルギーニやベントレーにも同様のことが言えます。
現在のロールスロイスはエンジンなどの主要なパーツがBMW製になったことで、信頼性が以前よりも向上して壊れにくくなっています。その分、維持費も抑えられる傾向にあります。したがって、維持費を考える際は製造された世代をしっかりと確認することが大切になります。


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ロールスロイスの維持費の内訳


ロールスロイス維持費の内訳は以下の通りです。


・ガソリン代
・メンテナンス費
・車検費用
・税金


ここでは、ロールスロイスにかかる維持費を4つの項目に分けて紹介します。その中でもメンテナンス費にかかわるロールスロイスの独自の保証や高額になりがちな車検の費用を理解することが、特に大切と言えるでしょう。


ガソリン代


ロールスロイスの燃料代は、指定燃料がプレミアムガソリン(ハイオク)となるため、1リッターあたり140~150円程度です。したがって、レギュラーガソリンを入れることが多い国産車と比べて、1リッターあたり10~15円程度燃料代が高くなります。


また、燃費は市街地で約4km/L、高速走行時が約7km/Lと言われており、燃料代は一般的な輸入車の2倍程度かかることが想定されます。ただし、馬力や排気量に余裕があるため、乗り方次第では市街地でも5~6km/Lの燃費が期待できます。


メンテナンス費


ロールスロイスは、車両に搭載されたサービスインターバルインジケーターなどのモニタリングシステムによって、必要なメンテナンスの項目やメンテナンスの時期を常に管理しています。これらの情報は、車のメーターパネルやモニターに表示することでユーザーに知らせるようになっています。


また、ロールスロイスは、新車で購入した場合には4年目まで法定点検と車検を無料で受けることができます。さらに基本的に走行距離無制限で、ビジネス目的の場合であっても16万Kmまでは保証されます。そのため、ロールスロイスの故障率は以前と比べて飛躍的に下がっています。


もちろん、法定点検や車検の際に追加整備が発生しますが、しっかりとディーラーで無料の点検を受けることでメンテナンス不良の防止に繋がり、不必要な故障・修理をなくすことができます。


車検費用


ロールスロイスの車検費用は非常に高額です。しかし、車検の約1/3は法定費用のため、その点に関しては維持費が高いロールスロイスといえども、高額になることはありません。


2020年12月現在の法定費用は、レイスを除く現行の全てのロールスロイスの場合は以下の通りです。


・自動車重量税:49,200円
・自賠責保険料(24ヶ月):21,550円
・印紙代:1,200円


レイスの場合は以下の通りとなります。


・自動車重量税:41,000円
・自賠責保険料(24ヶ月):21,550円
・印紙代:1,200円


ただし、税制改正や事故の件数などによって保険料率が改定される場合があるため、法定費用が毎年同じ金額になるとは限りません。


点検・整備料金については、費用に法的な縛りがないため、車検を依頼する整備工場によって料金が異なります。具体的には、必須項目の24ヶ月点検費用・保安確認検査料・検査代行手数料を合わせた金額が6万円〜10万円程度かかります。


一番の問題は、必ずかかると言われる高額な追加整備の費用です。ロールスロイスは部品代がとにかく高額なため、車検が最低でも60万円、追加整備が重なったときは200万円かかるとも言われています。例えば、修理で使うボルトが1本6,000円もすることがあるそうです。仮に30本使うとしたら全部で18万円になりますので、車検費用が高額になるのも当然のことかもしれません。


部品代以外にもロールスロイスの車検費用が高額になる理由が存在します。実はロールスロイスはかなりの数の部品交換を車検時に行っています。消耗部品を交換するのは当然として、比較的故障しやすい部品を予防的に交換します。つまり、故障を起こす前に部品を新しくしておこうという考え方です。


このような車検整備が行われている限りはロールスロイスの故障率は低く抑えることができます。超高級車としての価値を維持する上で最高のパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。しかし当然ながら、高額の車検費用を支払うための経済力は不可欠となります。


税金


ロールスロイスの税金は、ラインナップされているモデルが全て同じ税区分に属しています。したがって、環境性能割以外の税額は共通です。


ロールスロイスの新車を購入した場合は、購入の翌年の自動車税が110,000円、新車購入時の自動車重量税が73,800円となります。


環境性能割に関しては、取得価額に税率の3%をかけたものが環境性能割の税額になります。この取得価額は、税抜きの車両価格に0.9をかけた金額となりますが、中古車は計算方法が異なりますので注意が必要です。


具体的には、ファントムの場合で137~164万円となります。環境性能割は、例えば1,000万円を優に超えるアウディQ8でも17~18万円ですので、目を疑ってしまうくらいの税額です。


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ロールスロイスの現行モデルの維持費を比較


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ロールスロイスは現在5つのモデルがラインナップされています。ここでは、各モデルの年間の維持費の総額と内訳を「自動車税」「ガソリン代」「メンテナンス費」の3つの項目に分けて解説します。


その中のひとつの「メンテナンス費」には車検費用も含まれますが、ここで紹介する金額は、新車購入から5~10年間の「メンテナンス費」を合計し、それを年数で割って算出しています。自家用乗用車の車検は初回は3年後、その後は2年ごとになりますので、「メンテナンス費」には、毎年かかるものもあれば毎年かからないものもあります。したがって、年間にかかる「メンテナンス費」として考える場合は、平均値を出すのが最もわかりやすい方法と言えるのです。


また、分かりにくいと言われるモデルごとの特徴についても簡単に触れていますので、参考にしてください。


ゴースト


ゴーストは、フラッグシップモデルのファントムをひと回りほど小型化したボディサイズが特徴の超高級車です。ドアは他のロールスロイスと同様に観音開きとなっています。新車価格がファントムよりも約2,000万円程度安く、比較的購入がしやすいためか、街で見かけるロールスロイスはほとんどゴーストになっています。


1年間にかかる維持費の総額は76~126万円です。その内訳は、自動車税が11万円、1年間に1万キロ走行としてガソリン代が約35万円、車検を含めたメンテナンス費が約30〜80万円となります。


ロールスロイスは基本的に全てのモデルのエンジンや税区分が同じため、維持費に差が出にくくなっています。ただし、ゴーストは車両価格が最も安いモデルのため、任意保険料やメンテナンス費を若干安く抑えられる可能性があります。


ファントム


ファントムは、言わずと知れたロールスロイスのフラッグシップモデルです。2017年に一度ラインナップから姿を消しますが、2018年に8代目として復活を果たしています。


1年間にかかる維持費の総額は86~146万円です。その内訳は、自動車税が11万円、1年間に1万キロ走行としてガソリン代が約35万円、車検を含めたメンテナンス費が約40〜100万円となります。


2018年のフルモデルチェンジでは、新世代のV型12気筒ターボエンジンとZF製8速ATが採用されたことにより、1~2km/L程度の燃費性能の改善が図られています。


カリナン


カリナンは、2018年に登場したロールスロイス初のSUVです。大型のSUVのため全幅は2mを超えますが、トランクを持たないため全長がゴーストよりも20~40cm短いのが特徴です。


1年間にかかる維持費の総額は76~126万円です。その内訳は、自動車税が11万円、1年間に1万キロ走行としてガソリン代が約35万円、車検を含めたメンテナンス費が約30〜80万円となります。


カリナンはSUVのため、非常に車両重量が重いというイメージを持たれがちですが、実際はゴーストと比較してプラス100kg程度で済んでおり、自動車重量税の税区分も変わりません。したがって、税額が上がることもなくゴーストと同程度の維持費で乗ることができます。


レイス


レイスは、ファストバックのスタイルが採用された2ドアクーペです。ゴーストをベースとしているため、全長は5m超、全幅も2mに迫ります。また、632PSを誇る高出力なエンジンを搭載しているため、ロールスロイスの中で最もスポーティーなモデルと言えます。


1年間にかかる維持費の総額は86~146万円です。その内訳は、自動車税が11万円、1年間に1万キロ走行としてガソリン代が約35万円、車検を含めたメンテナンス費が約40〜100万円となります。


レイスは、他のモデルと比べて車両重量が軽く、自動車重量税の税区分もひとクラス下となりますが、差額は8,200円です。しかし、ハイパワーなエンジンを搭載することによるメンテナンス費の増加が想定されます。それでも、ファントムと同程度のメンテナンス費を想定しておけば、ほとんどのケースで対応できるでしょう。


ドーン


ドーンは、ゴーストベースのドロップヘッドクーペです。ドロップヘッドクーペは聞きなれない言葉かもしれませんが、簡単に言ってしまうとイギリス製のオープンカーの呼び名です。


1年間にかかる維持費の総額は96~136万円です。その内訳は、自動車税が11万円、1年間に1万キロ走行としてガソリン代が約35万円、車検を含めたメンテナンス費が約50〜90万円となります。


ドーンは、他のモデルと比べて燃費性能が悪かったり、税金が高かったりなどといったことはありませんが、オープンカーのため万が一幌が故障したときは高額な修理に繋がります。しかし、現在のオープンカーは信頼性が上がっているため、それほど心配する必要はないでしょう。ただし、日頃のメンテナンスは不可欠ですので、その分で若干維持費が高くなります。


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ロールスロイスの旧型モデルの維持費を比較


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ロールスロイスは、1980年代前半から1990年代後半のモデルがいまだに高い人気を誇っています。理由は、BMWグループに入る以前のモデルのため、全てがオリジナルで作られており、現行のモデルよりもロールスロイスらしさが残されているためです。


しかし、フロントグリルは枠と網目が別売りでそれぞれ約90万円、ウインカーレンズやテールレンズも約10万円など、修理代が高額になりがちです。近年は1990年代の中古車が300万円以下でも手に入りますが、車両価格以上の修理代は想定しておく必要があります。また、13年超の重課制度の対象になりますので、自動車税と自動車重量税がさらに高額になります。


ここでは、代表的なモデルであるコーニッシュ・シルバースパー、シルバースピリットの年間にかかる維持費について紹介します。どのモデルも旧車の域に達しているため、金額はあくまでも目安です。加えて、個体差も加味した上で見ていく必要があります。


コーニッシュ


コーニッシュは、ロールスロイスが1971年から1996年まで製造していたドロップヘッドクーペです。なお、コーニッシュは元々ベントレーのブランドであったため、兄弟車のベントレーコーニッシュが存在します。


1年間にかかる維持費の総額は148~348万円です。その内訳は、自動車税が12万8,000円、1年間に1万キロ走行としてガソリン代が約35万円、メンテナンス費用が約100〜300万円となります。


コーニッシュは13年超の重課税がかかりますので、自動車税が17,000円、車検時の自動車重量税が22,000円増税となります。


シルバースパー


シルバースパーは、ロールスロイスが1980年から1999年まで製造していた高級車です。シルバースピリットとともに1980年代前半から1990年代後半のロールスロイスを代表するモデルになります。


2つのモデルは同じ見た目をしていますが、シルバースパーの大きな特徴はシルバースピリットをベースに、全長とホイールベースが約10cm延長されたロングホイールベース車であることです。


1年間にかかる維持費の総額は148~248万円です。その内訳は、自動車税が12万8,000円、1年間に1万キロ走行としてガソリン代が約35万円、メンテナンス費用が約100〜200万円となります。


シルバースパーは13年超の重課税がかかりますので、自動車税が17,000円、車検時の自動車重量税が22,000円増税となります。


シルバースピリット


シルバースピリットは、ロールスロイスが1980年から1996年まで製造していた高級車です。また、派生車種とともに1980年代前半から1990年代後半のロールスロイスを代表するモデルになります。


1年間にかかる維持費の総額は148~248万円です。その内訳は、自動車税が12万8,000円、1年間に1万キロ走行としてガソリン代が約35万円、メンテナンス費用が約100〜200万円となります。


シルバースピリットは13年超の重課税がかかりますので、自動車税が17,000円、車検時の自動車重量税が22,000円増税となります。


ロールスロイスの維持費が高くなる原因


ロールスロイスの維持費が高くなる原因は主に2つです。1つはメンテナンスを怠ると出費が大きくなること、もう1つは任意保険料が高いことです。このうち任意保険料はユーザーの力ではどうにもならない点も多々ありますが、内容をしっかりと理解することで任意保険料を安くするためのヒントが見つかるかもしれません。


ここでは、任意保険料が高くなる理由について詳しく解説します。また、ロールスロイスのメンテナンスに対する基本的な考え方も紹介しますので、参考にしてください。


メンテナンスをしていない


メンテナンスを怠ることは、ロールスロイスの維持費が高くなる原因となります。


ロールスロイスは故障の可能性のある部品は事前に交換するのが基本です。また、メンテナンスさえしっかりと行っていれば最高のパフォーマンスを発揮してくれます。逆に言えば、ロールスロイスのメンテナンスを怠ることは故障に直結することになります。さらに「二次故障」を招くことにもなりかねませんので、最低でも6ヶ月に1回は取引のあるディーラーで見てもらいましょう。


任意保険料が高額になりやすい


任意保険料が割高なのもロールスロイスの維持費が高くなる原因のひとつです。


一般的に任意保険料は、修理費が高く、なおかつ修理期間が長い車が高くなる傾向があります。もちろん、ロールスロイスには5,000万円を優に超えるモデルがあるため、例え修理費がかからなくても任意保険料が割高になります。


また、任意保険の仕組みを知ることも非常に大切です。任意保険には、一般的に知られる「等級」とは別に「車両の料率」というものがあり、これは「対人賠償」「対物賠償」「人身傷害・搭乗者傷害」「車両保険」の4つの項目に分かれています。これらの項目を1~17で分類したものが「料率クラス」で、数字が大きいほど任意保険料が割高になります。


ロールスロイスの任意保険料を割高にしている主な原因は、この中の「車両保険」です。つまり、車の修理費を補償する車両保険を外すことで大幅に任意保険料を下げることができます。ただし、メリットよりもリスクの方が大きくなりますので、最低でも新車の購入から4~5年程度は車両保険に加入しましょう。


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ロールスロイスの維持費を抑える方法


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ロールスロイスの維持費を抑えるためには、車を購入したディーラーと上手に付き合っていくことが大切です。一般的にディーラーは基本工賃や部品代が高いと言われますが、ロールスロイスに関しては少々事情が異なるようです。


ここでは、メーカー・ディーラー保証の特徴や定期的なメンテナンスの方法について解説しますので、参考にしてください。


メーカー・ディーラー保証を利用する


ロールスロイスは、新車の購入の際に付帯されるメーカー・ディーラー保証を利用することで、維持費を抑えることができます。


ロールス・ロイスには、ほとんどの故障・修理に対応する4年間のメーカー・ディーラー保証が付帯されています。さらに6万kmという距離制限を設けるメーカーが多い中で、走行距離無制限、ビジネス目的の場合は16万Kmまで対応してくれます。また、ユーザーがどの地域にいても、最寄りのディーラーが対応してくれますので、引っ越しなどを心配する必要もありません。


ただし、この有効期間を理解していないと折角のメーカー・ディーラー保証を無駄にすることになります。ポイントは、他のメーカーよりも1年長い4年間ということです。しっかりと内容を把握して、メーカー・ディーラー保証を有効に活用しましょう。


定期的にメンテナンスを行う


定期的にメンテナンスを行うこともロールスロイスの維持費を抑える大切な方法です。定期的なメンテナンスは、まずは無料で付帯される12ヶ月・24ヶ月・48ヶ月目の12ヶ月点検をしっかりと受けることです。


また、ロールスロイスにはコーンズという強い味方が存在します。コーンズは全世界のロールス・ロイス正規ディーラーを対象にした年間表彰で、認定中古車の販売において最も優れた結果を残したディーラーに贈られる「グローバル・プロビナンス・アワード・オブ・ザ・イヤー」を、日本で初めて受賞したディーラーです。


また、コーンズはユーザーの利用状況に応じて、ロールスロイス社に認定された専門のメカニックが、予防整備を含めたトータルケアを行ってくれます。つまり、信頼のおけるディーラー及びメカニックのアドバイスに従って定期的なメンテナンスを行うことも、維持費を抑える上で大切なポイントと言えるのです。


ロールスロイス購入の費用をつくりたいなら外車王に売却


ロールスロイスの購入は、最も安いゴーストでも3,590万円からとなりますので、不動産の取引きに近い金額を動かすことになります。また、高額な取引は不動産と同じように資産の売却による資金調達が非常に重要になってきます。つまり、不動産であれば土地、車の場合は現在所有している車ということになります。


上記を踏まえた上で、今乗っている車を売ってロールスロイスに乗り換えを考えているユーザーにおすすめしたいのが、輸入車専門買取の外車王です。外車王は高額な車両の買取を得意としており、高額提示が期待できます。具体的には、常に1,000~2,000万円の高額な輸入車の査定を行っています。一般的な買取店では高額過ぎる取引は断られるケースも多いため、ロールスロイスのような超高級車の購入を検討しているユーザーにとっては強い味方と言えるのです。また、お車引き渡し後の減額交渉も一切ないため高額取引でも安心です。


是非、希望額での買取が実現した際には、定番のゴーストだけでなく、SUVのカリナンの購入も検討してみてください。


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維持費を理解して予算にあったロールスロイスを選びましょう


ここまで、ロールスロイスの維持費について解説してきました。
ロールスロイスは維持費が高いと思われたかもしれませんが、そもそもロールスロイスは安いモデルでも3,000万円以上もする超高級車です。また、購入できる層は高額の維持費を十分に支払うことができる方々なので、あまり問題にならないのが現状です。


もちろん、購入を考えているユーザーにとって維持費が高いことは大きな問題となりますので、例えば予防整備などをユーザー側である程度コントロールして取捨選択するというのもひとつの方法です。加えて、モデルごとの違いを理解することも、維持費を抑える上でとても大切な要素になります。
維持費を理解して予算にあったロールスロイスを選びましょう。

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