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輸入車の処分

更新2021.02.22

公開2021.02.22

ルノーを処分する4つの方法とは。メリット・デメリットや人気モデルの特徴を紹介

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外車王SOKEN編集部

ルノーはカングーを筆頭に国内で高い人気を誇るメーカーです。しかし、個性が強いモデルが多いため、特に2010年以前のモデルで処分に困るという声を多く聞きます。加えて、マイナーなメーカーと言われるため、たとえ高年式のモデルであっても、車のよさが知れ渡っていないため、業者によっては高額で売却できない場合があります。

ここでは、ルノーの4つの処分方法とそれぞれのメリットデメリットを紹介します。また、ルノーの人気モデルの特徴についても解説します。



ルノーを処分する4つの方法

ルノーの処分と言えば、今まで下取りや廃車が一般的でした。しかし、大手の買取店が数多くできたことで、最近では売却という処分方法を選ぶユーザーが増えています。ここでは代表的な4つの処分方法のメリット・デメリットついて解説しますので、参考にしてください。

売却する

売却は、一般的に大手専門店や一括査定を利用して車を手放すことを言います。また、個人売買や業者委託も売却に含まれます。ここでは、売却のメリットとデメリットについて紹介します。

メリット

売却のメリットは、ルノーのようマイナーな車でも高価買取が期待できることです。

ルノーと言えば、商用車スタイルのカングーが有名ですが、あえてレトロチックにするのが定番のカスタマイズです。しかし、あえて樹脂製のバンパーに交換したり、むき出しのスチールホイールにしたりしますので、決して万人受けするカスタマイズとは言えません。

裏を返せば、万人受けしないからこそ、そこに価値が生まれます。また、カスタマイズが評価されるのも売却の大きなメリットです。つまり、売却はルノーに適した処分方法と言えるのです。

デメリット

売却のデメリットは、ルノーに強い買取店が少ないことです。

ルノーは中古車価格が高いため、ユーザーは高い売却額を期待します。ところが、希望額に届かず、商談がまとまらないケースが多く見受けられます。買取価格は、基本的にオークション相場をもとに決められます。しかし、ルノーの場合は中古車市場における人気の高さが、オークション相場に反映されにくい傾向があります。この矛盾が生じる原因はいくつか考えられますが、ユーザー側ではどうすることもできません。ルノーに強い買取店はこの問題をしっかりと解決してくれますが、そのような買取店は全国に数社しかないのが現状です。

また、中古車価格が高すぎるという見方もできるため、一概に買取額が安いとは言い切れない部分もあります。いずれの場合も納得できる理由とは言えず、ルノーにおける売却のデメリットです。

下取りに出す


下取りは、新車もしくは中古車の購入を条件に、ディーラーや中古車販売店で査定をしてもらい、査定額を購入資金に充てることを言います。分かりやすい例として、携帯電話やスーツの下取りが挙げられます。下取りは、最も古い歴史を持ち、なおかつ最も一般的な処分方法です。ここでは、下取りのメリットとデメリットを解説します。

メリット

下取りの多くは新車ディーラーで行われるため、信頼性の高さがメリットとなります。ディーラーの多くは自動車メーカーの看板も背負っており、一定以上のサービスクオリティが期待できるでしょう。

また、基本的に自分の車は納車と同時に引き渡すため、納車まで自分の車に乗ることができ、書類等の煩雑な手続きも一度で済ませることができます。

デメリット

下取りのデメリットは、ルノーの新車ディーラーが少なく、なおかつ他メーカーの新車ディーラーで下取りをした場合、安く引き取られてしまうことです。

また、下取りは値引きと下取りの価格交渉を同時に行うため、値引きばかりに意識がいってしまい、下取り価格が安くなりがちです。加えて、年式が古く状態が悪い車は査定がつかないケースがほとんどのため、特にひと世代以上前のルノーに乗る人は注意が必要です。

廃車にする

廃車には、一時的にナンバーを返却する一時抹消登録と車を解体にする永久抹消登録の2種類があります。ここでは、それぞれの廃車のメリット・デメリットを紹介します。

メリット


一時抹消登録は、「時期が来たらまた乗りたい」「価値が上がる可能性があるから解体しないで置いておきたい」などと考える人にとって、大きなメリットがあります。理由はナンバーを再交付し、車検を通せば、いつでも乗れるようにできるからです。

永久抹消登録は、車を解体にしますので、保管場所やメンテナンス費の心配がなくなることがメリットです。

また、どちらの場合も自動車税などの税金の支払いがなくなるため、維持費の面で大きなメリットがあります。

デメリット

一時抹消登録のデメリットは、ナンバーを返却してしまうのため、敷地内でしか車を動かせなくなることです。さらに廃車証明は再交付できず、万が一紛失してしまうと、いくら価値がある車でも鉄くずと同じ扱いになります。

永久抹消登録のデメリットは、抹消登録や代行手数料などの廃車手続きにかかる費用が業者によって異なることです。さらに、乗用車の鉄の価値は1〜3万円程度のため、ほとんどのケースで自己負担が発生します。また、永久抹消登録は車の価値の有無にかかわらず解体されてしまうため、貴重な車を失うリスクがあります。

譲渡する

譲渡は、仲間内でルノーを譲り合う場合などに有効な処分方法です。かつてはよく行われていた処分方法ですが、大手の買取店が増えたことで、ここ最近は減少傾向が続いています。ここでは、譲渡のメリット・デメリットついて紹介します。

メリット

譲渡のメリットは、基本的に中間マージンがないため高く売ることができます。また、ルノーは「ルノー カングー ジャンボリー」と呼ばれる5000人を超える人が集まる大きなイベントを開催しています。このイベントは「車のある生活を楽しむ」ことを目的に毎年開催され、ルノーのオーナーが多く集まります。このイベントなどで、手放したいと思っているルノーを欲しがる人に出会えれば、高く譲渡することができるでしょう。

デメリット

譲渡のデメリットは、名義変更などの手続きに多くの時間がかかることです。さらに複雑な書類も基本的には自分で書かなければなりません。仮に買い手にお願いする場合でも、名義変更を行わず乗られてしまうリスクがあります。加えて、引き渡し直後にトラブルがあった場合は、修理費用をどちらがどれだけ負担するのかという問題も出てきます。

総じて、コンディションが悪い車の譲渡はリスクがあると言えるでしょう。

貴重なルノーの処分なら売却がおすすめ

ルノーの売却の手段はスマートフォンの普及により多様化が進んでいます。ここでは、売却方法のうち「個人売買」と「業者委託」を紹介します。

個人売買

個人売買はオーナー同士のネットワークやフリマアプリなどを利用して個人間で車を売却する方法です。買取業者や専門店を通さないため、中間マージンを抑えられます。うまく買い手がつけば高く売却することが可能です。

特にカングーは、参加人数5,000人以上のイベントが毎年行われるため、そこでの繋がりを利用して買い手を見つけることができます。

業者委託

ルノーは車種により、業者委託が有効な売却方法になります。例えば、ルーテシアルノースポールV6やメガーヌルノースポールトロフィーRといった特殊なスポーツモデルを売却する際には、メリットが生まれる可能性があります。

ルノーのスポーツモデルは特殊性が強いため、再販リスクが考慮され、査定額が低くなりがちです。しかし、業者委託を行う代行業者はあくまでも仲介を目的としており、再販リスクの影響は限定的です。つまり、業者委託であれば、ルノーを欲しいというユーザーが見つかりさえすれば、買い手との交渉次第で希望額で売却することが可能なのです。

高く売れるルノーの人気モデルの特徴

ルノーはリセールバリューが高く、個性あふれる人気モデルを数多くラインナップしています。また、アルピーヌブランドを復活させるなど、近年はスポーツモデルの開発を積極的に行っています。ここでは、特に人気の「カングー」「メガーヌ」「アルピーヌA110」の特徴を紹介します。

カングー


カングーは、商用車ベースのワゴン車で、いかにもフランス車という風貌と丸こっこいデザインで、高い人気を誇っています。現在販売されているカングーは2代目にあたりますが、フルモデルチェンジから14年が経過したにもかかわらず、人気の衰えを一切感じることがありません。

また、国産車・輸入車を問わずライバル不在と言われており、レトロ調にカスタマイズされた車両は新車価格以上で取引きされることも珍しくありません。

メガーヌ

メガーヌは、言わずと知れた「FF量産車世界最速」のスポーツモデルです。最速タイムを記録した「メガーヌルノースポールトロフィーR」はベースとなった「メガーヌルノースポールトロフィー」と同じ最高出力300psの1.8リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載しています。ただし、リヤシートが撤去されるなど、作りは大きく異なります。さらにアクラポビッチ製のチタンマフラーやカーボンホイールを採用することで130kgもの軽量化が図られています。

 メガーヌは、2019年4月には、ニュルブルクリンク(北コース)でタイムアタックが行われ、7分40秒1という量産FF車の最速タイムを記録しました。

アルピーヌA110


アルピーヌA110が高い人気を誇る理由は、幅広い層のドライバーがハンドリングを楽しめるスポーツカーだからです。さらに伝説の初代アルピーヌA110 の名前を背負っているにもかかわらず、現行モデルもその名に恥じない素晴らしいクオリティーに仕上がっています。

また、メガーヌルノースポールのパワーユニットを流用した横置きミッドシップになっており、シートの直後に252psを発揮する直列4気筒ガソリンターボとゲトラグ製の7速デュアルクラッチトランスミッションが搭載されていることも魅力のひとつです。

状態が悪いルノーも売却可能?

ルノーはカングーのような特殊なモデルを除いて、10年以上経過すると価値がないと見なされる傾向があります。特に不具合がある状態が悪いルノーは高い確率で解体となります。しかし、そのような状態が悪いルノーでも売却できる場合があります。

理由は、故障車や解体車でも再販できる買取店が存在するためです。例えば、輸入車専門の外車王であれば、不動車や解体車の買取実績があります。もちろん、ケースバイケースとなりますが、一度買取査定に出してみるのもよいかもしれません。

外車王の事故車、水没車、不動車、解体車の買取について詳しくはこちらから、ルノーの買取実績についてはこちらからご覧いただけます。

ルノーの売却処分に外車王で査定を

ルノーの売却処分には外車王の無料査定を利用しましょう。外車王はフランス車を得意としているため、ルノーの買取にも強みがあります。さらに二重査定が一切なく、全国どこでも最短即日で対応が可能です。ここでは、外車王を選ぶメリットを4つの項目に分けて解説します。

豊富なルノーの買取実績がある

外車王には豊富なルノーの高価買取実績があります。人気のカングー、メガーヌはもちろんのこと、2000年代前半に販売されていたルーテシアルノースポールV6に130万円という高額査定がついた事例もあります。つまり、年式やジャンルにかかわらず、高価買取が可能ということです。

即日買取も可能

外車王は全国規模で独自のネットワークを構築しているため、最短即日で無料の出張査定が可能です。具体的には、地域の買取店と各都道府県ごとに一社ずつパートナー契約を結ぶことで、スピード対応を実現しています。さらに買取サービスは外車王の厳格なルールの元に運用されているで、満足いただけるサービスを提供することが可能です。

安心の二重査定一切なし

外車王は二重査定が一切ないため安心して車を引き渡すことができます。二重査定とは、契約後に重大な欠陥が見つかったなどの理由で行われる減額交渉のことです。買取は事前に査定を行いますので、二重査定は本来あってはならないことです。ところが、メーター交換や修復歴などを理由に減額交渉を行う業者が存在します。

対して、外車王は査定スタッフが高いスキルを持っているため、修復歴等を見落とすことはほとんどありません。その代わり、査定の時間を1時間~1時間30分程度いただきます。しかし、その後のリスクを考えれば、むしろ短い時間と言えるはずです。

無料での遠方出張査定

外車王は全国のご自宅に無料で出張査定に伺います。査定には、遠方の場合は飛行機を使うこともありますが、それらの費用を請求することは一切ありません。もちろん、売る、売らないにかかわらず、査定料も無料です。さらに、どうしても納得がいかずキャンセルされる場合であっても、キャンセル料をいただくことはありません。

いらなくなったルノーは売却処分がおすすめ

ここまでルノーの処分について解説してきました。

ルノーはリセールバリューは高いにもかかわらず、下取りが期待できるのは一部の車種に限られます。しかし、売却であれば、例え状態が悪いルノーであっても値段がつく可能性があります。また、ルノーはF1で好成績をあげたメーカーとしても有名で、憧れを抱く人も少なくありません。いらなくなったルノーは売却処分で、次のオーナーに譲りましょう。


[ライター/外車王SOKEN編集部]