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ドイツニュース

更新2023.12.05

オペル、ヴィーガン内装の採用モデルを拡大

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外車王SOKEN編集部

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欧州自動車大手ステランティス傘下の独オペルは、動物性の素材をまったく使用していないヴィーガン(完全菜食主義者)仕様の内装を採用した乗用車、小型商用車のモデルを増やしている。



電気自動車では、コンパクトクラスの人気モデル「アストラ・エレクトリック」、2 人乗りの 超小型車「ロックス・エレクトリック」のほか、新型「コルサ・エレクトリック」、今年 9 月に ミュンヘンで開催された国際自動車見本市(IAA)で世界初披露した「アストラ・スポーツ・ツ アラー・エレクトリック」に、合成皮革などを使用したヴィーガン内装を採用している。


電気自動車以外では、「アストラ」(内燃エンジン車、プラグインハイブリッド車)や商用バ ン「ヴィヴァーロ」などで、エントリートリムにヴィーガン素材を採用している。


[画像/Opel 提供元/FBC Business Consulting GmbH]

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