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ドイツ現地レポ

更新2017.03.16

100インチオーバーの白鯨・リンカーン リムジンは女子会でも人気?

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松村 透

最近では「リムジン女子会パーティ」なるものが人気なのだそうです。

ドレスアップしてリムジンに乗り、シャンパンを楽しみながら夜の街を走るプランが用意されていて、参加人数で割り勘にすれば、一人あたり「ちょっとゴージャスな飲み会(女子会)」くらい。案外堅実なんですね。

少なくとも、世のお父さんたちの、飲み屋で飲む(1軒目)→飲み屋で飲む(2軒目)→夜の街に出撃→自動延長→終電を乗り過ごす→タクシーで帰宅…よりは確実に安価で済みそうです。年中そんなことをやっていたら、家に入れてもらえなさそうですが…。

10数年前、私も一度だけリムジン体験をする機会に恵まれました。真夏のある日、幼馴染みから「車検の代車で面白いクルマ借りてきたから乗っていく」と電話がありました。

ほどなくして、自宅前に画像と同型のキャディラック・リムジンが現れました。まさかこれじゃないよな…と思ったら、そのまさか!当時、幼馴染みはトヨタのハイラックスサーフに乗っていました。それがどういう理由かは分かりませんが、乗り付けてきたのはキャディラックのリムジン。貸す方も借りる方も普通ではありません(笑)。

せっかくの機会なので、リアシートに乗せてもらいました。車内は足元が広いという次元ではありません。庶民丸出しの恥ずかしい例えですが「車内にコタツが置けそう」と思ったほど。そして、ここで気づきました。車内が広すぎて運転している友人との会話がままならないのです。もはやどなりあいです。リムジンですから当然ですね。不便なので、途中から助手席に移動しました。リムジンに乗る意味なし…。30分くらい、近所をドライブしてもらいましたが、田舎では目立ちまくっていたのはいうまでもありません。

ちなみに幼馴染みは、このキャディラックのリムジンに妻子を乗せて、奥さんの実家に帰省したそうです。義理のお父さんも、さぞかし驚いたでしょうね…。

そこにいるだけで、ドイツなのにアメリカ大陸にいる気分?リンカーン・リムジン

ドイツから、リンカーン・リムジンの画像が送られてきました。優に100インチを超えてくるサイズです。日本でも、このクラスのリムジンを見掛けることもありますね。ドイツなら、メルセデスのリムジンが選択肢にありそうですが、あえてリンカーン・リムジンというチョイス。このクルマ1台がいるだけで、景色が一瞬、アメリカのどこかの都市に見えるから不思議です。

日本では、リムジン女子会や結婚式の送迎で使われるイメージがあるアメ車のリムジン。もう一度、乗る機会があったら、今度はリアシートで、じっくりシャンパンを飲みながら優雅な時間を過ごしてみたいものです。実際には、色々な装備品をチェックして、単なるヘンタイになりそうですが…。

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