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更新2021.01.14

公開2020.12.03

フィアットパンダの内装とは。かわいさとオシャレを両立した魅力あふれるインテリア

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外車王SOKEN編集部

フィアットのパンダは、どのような内装になっているのでしょうか。フィアットは、丸み帯びた見た目が特徴的で可愛らしい印象を受けます。初代パンダは、丸み帯びている外見ではないようですが、初代モデルから現代モデルに向けてどのような変化があったのでしょうか。フィアット「パンダ」の内装について特徴などをご紹介いたします。



フィアット パンダとは

フィアットのパンダは、都市型SUVとして登場しました。コンパクトボディな見た目に反して、5人乗りのSUVで実用性が高い車です。日々の暮らしにピッタリの車で、皆から愛される魅力溢れる車で、1980年に登場してからずっと愛され続けています。

ジウジアーロがデザインし、長い間、生産し続けられているコンパクトSUVです。

フィアット パンダの内装の特徴

フィアット パンダの内装の特徴はどのようなものがあるのでしょうか。歴代モデルから、フィアット パンダの内装に見られる特徴についてご紹介します。

初代


初代パンダは、1980年にデビューしたSUVです。最高速度140km/hを記録し、元気よく走る素晴らしい車で斬新なコンパクトカーとして人気がありました。

デザイン


直線的なボディラインが基調となったシンプルデザインです。ジウジアーロがデザインしたモデルで、現代モデルへと継承されるデザインの基礎となりました。室内には、パイプフレームをベースとしたハンモックタイプのシートが採用されていました。ホールド感が高く、座り心地のよいシートで魅力的です。

また、今でも継承され続けている「スクワークル」が初めて採用されました。四角と丸を組み合わせたようなデザインが特徴的です。角が丸くなったような四角い形の「スクワークル」は、フィアット パンダの大きな魅力と言えるでしょう。

サイズ


初代パンダのサイズは、全長:3,405mm、全幅:1,501mm、全高:1,415mmと、コンパクトなボディです。4人乗りができる2ドアハッチバックになっています。オイルショックのj時代に制作を迫られ、コンパクトで運転しやすいイタリアらしさの溢れるデザインで燃費のいいコンパクトカーとして人気があります。

機能性


初代パンダは、機能性が高いデザインになっています。実用性を高めるため、最低限の装備しかありませんが、収納スペースが確保されているので、とても使いやすい車内設計です。パイプフレームを使っているので、荷物もしっかり載せられ、人も窮屈に感じず乗れます。

2代目


2代目パンダは、20年以上愛された初代パンダから進化したモデルです。マルチパーパスビークル(多目的な用途に対応した車両)風なモデルへと進化し、広い室内スペースをより効率的に利用できるようになりました。デビューは2003年です。

デザイン


2代目パンダは、ハイワゴンなルックスをもっています。ウインドウ上部のラインが弧を描き、可愛さを表現しています。また、後方視界を確保するために、長方形の窓をCピラーにはめ込んでいることも特徴です。細部までこだわり抜いたデザインは、多くの人を魅了してきました。

サイズ


2代目パンダは、全長:3,535mm、全幅:1,590mm、全高:1,535mmで、初代と比べるとハイワゴンなサイズ感になっています。2004年に欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、2007年には生産累計が100万台を超えました。

車高を高めたスタイルが魅力的なために、人気を高めた理由の1つであると考えられます。

機能性


ハイワゴンモデルのため、コンパクトカーでありながら日常的に使いやすくなっています。初代モデルでは2ドアでしたが、2代目モデルでは4ドアになったため、荷物の出し入れや人の乗り入れも楽になりました。後部座席は、分割可倒式になったことも魅力的なポイントです。

3代目




3代目パンダは、2011年に発売されたモデルです。パンダだとわかる外観デザインが特徴的です。5ドアハッチバックモデルで、居住スペースを広げ2代目よりも実用性が高くなりました。日本仕様は2013年に販売を開始し、4輪駆動モデルやディーゼル仕様などの車種もあります。

デザイン


初代モデルから継承され続けるデザイン、「スクワークル」をモチーフにして作られました。角が丸い四角い形のスクワークルは、愛着のもてる優しく可愛らしいデザインです。内装には、「Panda」というシボが入っています。

サイズ


3代目パンダのサイズは、全長:3,655mm、全幅:1,645mm、全高:1,550mmで、2代目と比べると多少大きくなっています。居住スペースが広がったことで、荷物を積み込みやすくなった他か、人も乗りやすくなりました。

機能性


後部座席は、3人掛けのシートになっています。背もたれを動かせるので、どのような大きさや長さの荷物でも対応できます。シートの着座位置が低くなったことで、車の重心がドライバーの腰辺りになり低く感じられる設計です。また、ドアの高さが丁度良く、着座位置が低いので、車に守られている安心感を得られます。

Fiat Panda 4×4 Foresta


Fiat Panda 4×4 Forestaは、2018年に販売された100台限定モデルです。フルタイム4輪駆動システムを採用したスモールSUVで、パンダをベースに作られました。「フォレスタ」は、イタリア語で「森」という意味で、グリーンが基調のデザインになっています。

デザイン


Fiat Panda 4×4 Forestaは、グリーンを基調としたインストルメントパネルと、ダークグレーとグレーのツートンカラーシートによって、シックな雰囲気に仕上がっています。。都会に馴染むスタイリッシュSUVモデルです。

サイズ


Fiat Panda 4×4 Forestaのサイズは、全長:3,685mm、全幅:1,670mm、全高:1,615mmです。比較的に歴代モデルよりもサイズが大きくなりましたが、4輪駆動モデルなので運転しやすいコンパクトSUVで人気があります。

機能性


Fiat Panda 4×4 Forestaは、走破性が高いコンパクトSUVです。高さのあるセンターコンソールが採用されました。また、標準モデルでは4人乗りで、オプションモデルでは5人乗りになります。可倒式の後部座席になっているので、通常225Lの容量があり、背もたれを倒すとより多くの荷物を積めます。

新型


新型パンダは、欧州で発表されました。3代目パンダの改良モデルです。パンダが誕生して40周年の記念として登場し、外装をリフレッシュさせました。アクティブなスポーティーモデルのパンダやSUV仕様のモデルがあります。

デザイン


新型パンダのデザインは、フロントバンパーやサイドスカートの形状、ホイールデザインも刷新しました。内装デザインに、2トーンカラーのカラーリングをシートやダッシュボードに採用し、スタイリッシュになりました。

サイズ


新型パンダのサイズは、全長:3,655mm、全幅:1,645mm、全高:1,550mmです。SUV仕様では、185/65R15のタイヤを履かせられるので最低地上高は160mmを確保しました。普段使いのサイズはそのまま、中身や細部のデザインに改良が施されています。魅力溢れる新型パンダは、これからも愛され続けられるでしょう。

機能性


新型パンダには、リサイクル素材を用いたシートが採用されています。ウッド調のダッシュボードも装備され、優しい印象の内装となりました。また、新世代のインフォテインメントシステムが採用となり、運転に集中しながら電話や音楽などを楽しめます。

飽きが来ない内装デザインのモデルを選びましょう

飽きが来ない内装デザインのモデルを選びましょう。フィアットのパンダは、長年愛され続けているデザインが魅力的です。長年愛され続けているデザインは、飽きが来ない内装になっています。シンプルかつ、機能的であれば長く乗り続けたくなると思うので、外見だけでモデルを選ぶのではなく、内装も含めて検討しましょう。

[ライター/外車王SOKEN編集部]