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更新2021.04.23

アウディ車検の相場と費用を安く抑えるコツとは?

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外車王SOKEN編集部

アウディは、ドイツの高級車ブランドとして人気がある外車のひとつです。今回は、アウディの車検をどこに依頼するか悩んでいるオーナーのために、ディーラーや整備工場など、依頼先によって異なる特徴やメリット・デメリットを紹介します。また、車検費用の内訳や費用相場も解説していますので、これから車検を迎えようとしているオーナーだけでなく、アウディオーナーになろうとしている方も参考にしてみてください。




アウディの車検の依頼先


アウディの正規輸入・販売をしているディーラーと、メーカー問わず車の整備を専門とする整備工場では、特徴とメリット・デメリットが異なります。ここからは、ディーラーと一般的な整備工場に分けて、それぞれの特徴とメリット・デメリットを解説します。


ディーラー


アウディ車の正規輸入・販売を行うディーラーでは、アウディに適したパーツやツールを使った車検・整備を実施できます。ディーラー車検の特徴やメリット・デメリットは、次のとおりです。


特徴


アウディのディーラーで車検を通すと、アウディの車種・グレード・性能に適した純正パーツへの交換や整備ができます。


メリット


アウディのディーラーで車検を通すメリットは、メーカーが定める部品への交換や整備ができることです。また、メーカー純正パーツの中には、メーカー保証を受けられるものもあります。車検時に交換するパーツの中に、メーカー保証適用の部品があれば、余計な出費を抑えられます。加えて、走行に関わる重要な部品に不具合があると発覚したときに、対応できることもメリットです。


デメリット


ディーラー車検のデメリットは、純正パーツへの交換やメーカーが定める整備を実施することにより費用が高くなってしまうことです。特に、メーカー純正のパーツ代は、本国ドイツからの輸送費などが含まれるため高額になります。また、日本に在庫がないパーツの交換が必要になった場合、本国から取り寄せるため、取り寄せに時間がかかり、車検の日数がかかってしまうこともあるでしょう。


一般の整備工場


一般の整備工場には、国産車を得意とする所や輸入車全般を得意とする工場など、さまざまなタイプがあります。民間の整備工場で車検を通すときには、各工場の得意分野を事前に調べておくことが大切です。アウディの車検を民間の整備工場に依頼する場合、外車を専門とする整備工場を選びましょう。


特徴


民間整備工場の特徴は、車検整備費用や部品代金を安く抑えられることです。また、アウディをはじめとしたドイツ車を得意とする工場であれば、ディーラー整備に近い最適な整備を割安に受けられるため、お得感があります。


メリット


民間の整備工場で車検を通すメリットは、費用を安く抑えられることです。民間の整備工場では、ユーザーの要望に寄り添った柔軟な整備ができるため、必要最低限の整備で済ますことができたり、ディーラーのように推奨整備までできたりします。推奨整備とは、車検の合否に関わる整備ではないものの、車のコンディションや快適な走行をするために、おすすめされる整備のことです。例えば、ワイパーゴムの交換やエンジンルーム内洗浄などが推奨整備にあたります。


デメリット


民間の整備工場に車検を依頼するメリットは、アウディに適した工具や専用ツールがなければ整備できない部位に不具合が見つかったとき、その場で対応できないことです。アウディは、ドイツ大手のフォルクスワーゲングループの一員であるため、民間の整備工場であっても、ほとんどの整備ができます。しかし、エンジン・トランスミッション・駆動部分など、走行に関わる重要なパーツに不具合が発生したとき、民間の整備工場で対応できないケースがあるのです。

対応できなければ車検を通せないため、別の整備工場に持ち込む手間が発生します。




アウディの車検を受けるときの流れ


アウディの車検を受けるときの流れは、「連絡・予約」、「入庫」、「見積もり・車検」、「引き取り」の4ステップです。ここからは、それぞれの内容を詳しく説明します。


1.業者に連絡する


車検には時間がかかるため、車検満了日の1ヶ月ほど前に業者に車検の予約をしましょう。事前に予約することで、入庫がスムーズになり、場合によっては代車の準備も可能となります。ただし、代車は業者によって用意できない場合があるため、車検の予約をする際に、代車を用意してもらえるか確認してください。


2.入庫


車の入庫するときは、自分で車を持ち込むか、引き取りに来てもらうかを決めておきましょう。いずれの場合も、入庫当日に車の調子や不具合、気になることをしっかりと伝えてください。事前に車の調子を伝えておくことで、車検の作業がスムーズになります。


3.見積もり・車検


車を入庫すると、担当者が外装や内装、各パーツをチェックして車検の見積もりを出します。見積もりの内容をオーナーが確認して同意すれば、車検整備が始まります。車検見積もりの内容をチェックするときは、整備内容だけでなく、交換部品や代車費用など、ひとつずつチェックしてください。車検費用を少しでも安く抑えるためには、見積もり段階で車検に合格するために必要な整備が何なのか確認することが重要です。


4.引き取る


車検が完了すると、車検で実際に行った整備内容や交換部品の説明がされ、次回の部品交換時期や車の乗り方などのアドバイスがあります。最後に車検代金を支払い、車両を引き取って終了です。




アウディ の買取相場についてチェックする >

アウディの車検費用の相場


アウディの車検代は、「法定費用」と「車検整備費用」の合計となります。

法定費用は、自動車重量税・自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)・印紙代のことです。自動車重量税は、自動車の車両重量によって税額が異なります。自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)は、強制保険とも呼ばれ、自動車損害賠償保障法によって加入が義務付けられている保険です。

自賠責保険の料金は、どの保険会社で加入しても同じ金額となっています。印紙代は、国や行政に支払う自動車検査登録の手数料であるため、車検を受けるときに必ず支払う費用です。自動車重量税・自動車損害賠償責任保険料(自賠責保険)・印紙代の一覧は次の通りとなっています。

【自動車重量税:2年自家用継続検査(2021年1月時点)】
・~0.5トン以下:8,200円
・~1.0トン:16,400円
・~1.5トン:24,600円
・~2.0トン:32,800円
・~2.5トン:41,000円
・~3.0トン:49,200円

参考サイト:https://www.kurunavi.jp/guide/juryozei.html

【自動車損害賠償責任保険(2021年1月時点)】
自家用乗用車(普通車)24ヶ月で21,550円

参考サイト:https://www.kurunavi.jp/guide/jibaiseki_hokenryo.html

【印紙代(継続検査)】
保安基準適合証のある自動車:1,200円
小型自動車(5ナンバー):1,700円
小型自動車以外(3ナンバー):1,800円

参考サイト:https://www.mlit.go.jp/jidosha/kensatoroku/sikumi/skm04.htm

※これらの法定費用は、税制の改正や保険料率の改定などにより変更になる場合があります。

車検整備費用は、部品代と工賃を合わせた金額です。ディーラーでの車検では、部品代・工賃ともに割高の設定になっていることが多いため、車検整備代が高くなります。一方、民間整備工場では、OEM部品で対応できる場合があるため、部品代を安く抑えることが可能です。また、工賃も交渉次第で割り引いてくれる可能性があります。

例えば、アウディの主力車種でもあるA4(セダン)の場合、法定費用が47,950円かかります。法定費用の内訳は、自動車重量税が24,600円(車両重量が1.5トン)、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)21,550円、印紙代(継続検査)1,800円です。

新車購入後3年目の初回車検では、大がかりな修理や交換部品が発生しにくいため、車検整備費用がおおよそ10万円程度で済みます。よって、初回車検の総額は、おおよそ15万円前後です。

初度登録から5年後の2回目や7年後の3回目の車検になると、ブレーキのパッド&ローター、ブッシュなどのゴムパーツの交換が発生します。グレードによって金額が異なるものの、ブレーキのパッド&ローターを交換した時の費用は、おおよそ10万円前後です。そのため、2回目以降の車検費用は、25万円以上かかるでしょう。

また、交換しなければならないパーツは、年数が経過するごとに増えるため、車検費用も年々高額になっていく傾向があります。アウディの車検には、2回目以降30万円前後かかることを想定して積立・貯金をしておきましょう。




アウディの車検費用を抑える方法


アウディの車検費用を少しでも安く抑えられる方法はあるのでしょうか。ここからは、車検代を削減する方法を紹介します。


一般の整備工場に依頼する


アウディの車検費用を抑える方法は、一般の民間整備工場への依頼です。民間整備工場であれば、パーツ代や工賃がディーラーよりも安く抑えらるため、車検費用を下げることができます。ただし、車検整備に必要な部品が日本にない場合や、OEMパーツの販売がされていないときは、本国からパーツを取り寄せなければならないため、部品代が高額になる傾向があります。


定期的にメンテナンスをする


アウディは、定期的なメンテナンスをすることで、良好な状態に保てます。オイル交換、ブッシュやマウントなどの消耗品は、定期的に交換し、大きな不具合やトラブルを防ぎましょう。

メンテナンスにかかる費用と大がかりな修理費用を比較した場合、メンテナンス費の方が安く済みます。定期的に点検・メンテナンスをして、アウディのコンディションを保ちましょう。


ディーラーのメンテナンスプログラムに加入する


アウディの正規ディーラーでは、下記3つのメンテナンスプログラムが用意されています。

・「Audi Freeway Plan」
・「Audi Freeway Plus」
・「Audi Freeway Plus Light」

Audi Freeway Planは、新車のアウディ全てに標準で付帯しているメンテナンスプログラムです。初度登録日から3年間にわたり、法定点検(1年目と2年目)、メーカー指定点検、指定消耗部品・油脂類の交換・補充などのメンテナンスを無料で受けられます。

Audi Freeway Plusは、初度登録から3年以内のアウディ車に乗っているオーナーが加入できるメンテナンスプログラムです。新車時に無料で付帯するAudi Freeway Plan終了後、法定点検、メーカー指定点検、指定消耗部品・油脂類の交換・補充、ブレーキ液交換、ダスト/ポーレンフィルターの交換、ブレーキパッド交換などのメンテナンスを2年間にわたり受けられます。

Audi Freeway Plus Lightは、新車時に無料で3年間付帯するAudi Freeway Plan終了後、2年毎の更新で正規ディーラーのメンテナンスを受けられるプログラムです。また、新車・中古車問わず加入できます。2年ごとに更新することで、最長15年間にわたり、法定1年点検、メーカー指定点検、指定消耗部品・油脂類の交換・補充などのメンテナンスを受けられます。

これらのメンテナンスプログラムは、充実した内容となっているため、有効に使えば車検費用を抑えられるでしょう。




車検代があまりにも高い場合は売却も検討


アウディの車検は、初回で15万円前後、2回目以降30万円前後と回数を追うごとに費用が高くなる傾向があります。また、エンジンやトランスミッションなど、走行に関わる重要な部位が故障した場合には、追加費用が必要になります。車検見積もりをした段階で、車検代が高額になることが判明した場合は、売却を検討しましょう。


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アウディの車検の依頼先は慎重に選びましょう


車検は2年に1度必ず受けなければならない検査です。アウディを車検に出すときは、依頼先を慎重に選ばなければなりません。アウディの車検は、ディーラーと一般の民間整備工場のそれぞれに特徴があります。依頼先ごとに異なるメリットやデメリット、車検にかかる費用の内訳や内容をしっかりと理解したうえで、依頼先を決めてください。また、車検費用があまりにも高額になるときは、売却も検討しましょう。

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