中古車の豆知識 更新 2020.05.05 公開 2020.04.24

「初心者向け」ランボルギーニの見分け方や覚え方について解説

ランボルギーニと言えばガルウィングが特徴のフェラーリに肩を並べるスーパーカーです。しかし、カウンタックとディアブロ以外は、いわゆる「顔と名前が一致しない」という意見を多く聞きます。ここでは、初心者向けにランボルギーニを代表する5車種をピックアップして特徴や見分け方についてご紹介させていただきます。

スーパーカーブームの主役的存在




車の免許を持っている人でランボルギーニと聞いてどんなクルマか思い浮かばないという人は少ないのではないでしょうか。ランボルギーニは、昔からフェラーリともにスーパーカーの2大巨頭と言われています。特徴は何と言ってもランボルギーニの象徴とも言えるガルウィングドアですが、極端に低い車体から開くガルウィングドアはかっこいいの一言です。そして、40年前のスーパーカーブームでは、主役的存在として子供達の目に焼き付いたのです。

しかし近頃は、カウンタックとディアブロまではわかるけど、その後のモデルがみんな同じ形に見えてしまい、名前を聞いてもランボルギーニというところまでしかわからないという声を多く聞きます。その理由としては、カウンタックのような強烈な個性がなくなってしまったことが考えられますが、イタリア車の特徴で車名がコロコロ変わることもユーザーの
混乱を招く一因です。とくにランボルギーニは、フルモデルチェンジの際には必ず車名が変わりますので、そこを理解していないと頭の中がごちゃごちゃになってしまうのです。ただし、今現在ラインナップされているのは3車種のみですので、少しコツを覚えていただければ極端な話スーパーカーフリークの仲間入りも夢ではないのです。

初心者向けランボルギーニの覚え方


ランボルギーニを理解するためには、顔と名前を一致させる前に覚えなけれいけないことがあります。それは、カウンタックとその後継車種であるディアブロ以降のモデルは、基本的にフラッグシップモデルとその下位モデルのみのラインナップになるということです。2018年にはSUVモデルのウルスが新たにラインナップに加わりましたが、さすがに見分けが付かないという方はおりませんので、今回のご紹介からは省略させていただきますが、誰にでも認知されやすいという特徴はSUVモデルのメリットなのかもしれません。

そして、この基本的なラインナップでフルモデルチェンジが行われたのは一回のみですので、本来ならばさほど複雑な話しにはならないのです。しかし、ランボルギーニはフルモデルチェンジのたびに車名が変わります。さらに悪いことに下位モデルでも十分すぎるくらい高級スポーツカーですので、どちらがフラッグシップモデルか区別がつきません。したがって、ランボルギーニの「初心者向け」というのは少々難しい面がありますが、先ずはフラッグシップモデルのムルシエラゴの後継車種はアヴェンタドール、下位モデルのガヤルドの後継車種はウラカンという基本をしっかりと頭に入れてください。もちろんこれだけではランボルギーニを理解することは出来ませんので、それぞれのモデルの特徴についてはこのあとご紹介させていただきます。

ランボルギーニ人気車種5選


1990年~2001年 ランボルギーニ・ディアブロ




ディアブロは世界中で大ヒットした1970年~1980年代の名車「カウンタック」の後継車種になります。前期が5.7リッターV型12気筒、後期はなんと6リッターまで拡大され、そのエンジンをミッドシップレイアウトに縦置きに搭載します。そして、ディアブロのデザインの特徴はホンダのNSXに近いデザインのリトラクタブル・ヘッドライトです。1999年のフェイスリフトで日産・フェアレディZ(Z32)のヘッドライトを流用した固定式となりますが、どちらも顔にわかりやすい特徴がありますので、初心者の方でも比較的覚えやすいのがディアブロと言えるのではないでしょうか。

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2003年~2013年 ランボルギーニ・ガヤルド




ガヤルドは、アウディの傘下となったあとのモデルとなりますので、その関係でアウディR8とエンジンを中心に様々な部品を共有しています。5リッターV型10気筒をミッドシップに搭載しますが、ミッションの位置などはレーシングカーアウディの傘下となったあとのモデルとなりますので、その関係でアウディR8とエンジンを中心に様々な部品を共有しています。5リッターV型10気筒をミッドシップに搭載しますが、ミッションを後方にレイアウトする造りなどはレーシングカーに近く、苦し紛れにミッションをエンジンの前方に搭載するディアブロやムルシエラゴに比べ、速さを追求した造りとなっています。そして、デザインの特徴は全体的にカクカクしていてヘッドライトが固定で縦長のところです。縦長のヘッドライトは、その他のモデルは採用しておりませんので、ムルシエラゴの下位モデルということだけ忘れないでいただければ、ガヤルドはディアブロの次に覚えやすいランボルギーニです。

2001年~2010年 ランボルギーニ・ムルシエラゴ




ムルシエラゴはディアブロと後継車種として誕生したフラッグシップモデルです。ムルシエラゴからは4輪駆動のみの設定となり、ディアブロの最終モデルに搭載されていた6リッターV型12気筒エンジンを基本にストロークを延長することで、排気量は6.2リッターまで拡大されています。そして、ムルシエラゴは最も覚えにくいランボルギーニとなります。前期モデルはバンパーなどでまだ判断が出来ますが、最終モデルともなると現行モデルのアヴェンタドールにもウラカンにも似ているため、それこそカスタマイズなどされたときにはほとんど区別がつかなくなってしまいます。さらにムルシエラゴという日本人にあまり馴染みのない車名もそれに輪をかけています。唯一覚える方法があるとすれば最終モデルまで変わらなかった台形のヘッドライトです。因みに、ドリフトイベント等でアドバンカラーで走っているランボルギーニはムルシエラゴになります。

2014年~ ランボルギーニ・ウラカン




ウラカンは、2014年に約10年間におよび生産され、ランボルギーニ最大のヒット作となったガヤルドの後継車種としてデビューします。ガヤルド同様にアウディR8の事実上の兄弟車となりますので、5.2リッターV型10気筒エンジンなどの基本コンポーネンツは共通です。但し、ウラカンから2輪駆動モデルが選択可能になっております。そして、ウラカンのデザインの特徴はやや横長のヘッドライトとドアミラー下からエアダクトに向かって入った特徴的なプレスラインです。また、ウラカンは唯一の横開きのドアとなりますので、ドアが開いている状態であればひと目でわかります。もしくは、他のランボルギーニと違いマフラーがオーソドックスな左右出しとなりますので、イベント等で見かけた際は後ろに回り込むのも手かもしれません。

2011年~ ランボルギーニ・アヴェンタドール




アヴェンタドールは、2010年をもって生産が終了したムルシエラゴの後継車種として、2011年にデビューを果たします。V型12気筒を逆向きに搭載するカウンタックから続く独特なエンジンレイアウトも踏襲しております。いわゆるトランスミッションが前方にあり、行って戻って後輪を駆動するパワートレインになります。そんな速さを求めるなら理想的とは言えないアヴェンタードールですが、なんと2018年夏に発売を開始した「ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ」が、ニュルブルクリンクサーキットにおいて6分44秒97という量産車最速ラップタイムを樹立してしまったのです。つまり、クルマの理想である速さと見た目を両立させてしまった世界最強のスーパーカーということになります。そして、世界最強のアヴェンタドールを見分ける方法は大きく口が開いたドア横のエアダクトです。ウラカンもムルシエラゴもデザインは非常に似ておりますが、ドア横のエアダクトはアヴェンタドールのみのアイデンティティとなりますので、ガヤルドの次に覚えやすいランボルギーニと言えるかもしれません。

[ライター/外車王編集部]
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