アイキャッチ画像
ドイツニュース

更新2021.08.31

VW、独ニーダーザクセン州警察から大型受注を獲得

ライター画像

外車王SOKEN編集部

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)は16日、同国のニーダーザクセン州警察から純粋な電気自動車「ID.3」を215台受注したと発表した。ニーダーザクセン州警察はさらに、既存のVW「パサートGTE」160台に加え、当該モデルのハイブリッドモデル175台もVWから調達する。



VWはドイツのツヴィッカウとドレスデン工場で「ID.3」を生産しており、8月から順次、納車する予定。16日には、ハノーバーの州警察本部で行われた記者会見に合わせて、第一弾として「ID.3」を10台納車した。


今回受注した車両のうち、「ID.3」には通常モデルと刑事警察向けの車両があり、刑事警察向けの車両には無線機やサイレンなどが装備されている。パサートは、パトロール出動や刑事警察の覆面車両として使用する予定。


VWは今回の大型受注を機に、ドイツや欧州の当局から今後さらに受注を獲得していく意向を示している。VWによると、ウィーン警察は現在、VWの電気自動車「ID.3」および「ID.4」の試験走行を実施している。


[提供元/FBC Business Consulting GmbH]