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輸入車の選び方

更新2023.02.01

フォルクスワーゲンの維持費は高いのか。内訳やモデルごとの比較についても解説

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外車王SOKEN編集部

フォルクスワーゲンは、かつて輸入車の代名詞と呼ばれていました。しかし、その知名度の高さとは裏腹に、維持費が高いという噂もあり、ユーザーの購入を迷わせる原因となっています。それでも、高い人気を誇る輸入車メーカーであることに変わりはなく、維持費さえ安ければ国産車から乗り換えたいと考えるユーザーが多いのも事実です。


ここではフォルクスワーゲンの維持費の内訳やモデルごとの年間にかかる維持費をご紹介します。また、維持費が高くなる原因や抑える方法についても解説しますので、参考にしてください。


外車の維持費は国産車よりも高い?



国産車に乗るユーザーの多くは、外車の維持費は国産車よりも高いと言います。特にフォルクスワーゲンは、ディーゼルエンジンやデュアル・クラッチ・トランスミッションの度重なるリコールで信頼性が失われた過去もあり、故障が多く維持費が高いというイメージを強く持たれています。


失われた信頼は「フォルクスワーゲン外車地獄」という言葉まで生んでしまいます。この言葉の意味は、ナンバーがついた瞬間に価値が半額以下となり、他メーカーでは下取りが安くなり過ぎるために、次もフォルクスワーゲンしか買えなくなるというものですが、非常に不名誉と言わざるを得ません。


しかし、フォルクスワーゲンが積極的に開発を進めたデュアル・クラッチ・トランスミッションは、今やベンツ・BMW・MINI(ミニ)などにも搭載されるコンパクトカーの定番のトランスミッションになっています。つまり、積極的な開発経験により時間をかけて信頼のおける車づくりに成功したのです。
フォルクスワーゲンは、元々コンパクトカーがメインのメーカーです。そのため、部品交換をする際などは高くなることがあるかもしれませんが、維持費が国産車と大きく変わることはありません。また、現在は熟成が進んだモデルがラインナップされているため、故障も少なく今が購入のチャンスと言えるのです。


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フォルクスワーゲン(VW)の維持費の内訳


フォルクスワーゲンの維持費の内訳は以下の通りです。


・ガソリン代
・メンテナンス費
・車検費用
・税金


現在のフォルクスワーゲンは国産車と比べて税金が安いのが特徴です。また、様々なメンテナンスプログラムが用意されるなど、維持費をかけずに乗るための条件が整いつつあります。


ここでは、フォルクスワーゲンにかかる維持費を大きく4つに分けて解説しますので、参考にしてください。


ガソリン代


フォルクスワーゲンのガソリン代は、ガソリン車が1リッターあたり140~145円程度、ディーゼル車が1リッターあたり110円程度です。また、フォルクスワーゲンのガソリン車は指定燃料がプレミアムガソリン(ハイオク)となるため、レギュラーガソリン仕様車が多い国産車と比べて、1リッターあたり10~15円程度燃料代が高くなります。


一方で、ディーゼル車は、国産車と比べても燃料代を1リッターあたり20円程度も安く抑えることができます。


メンテナンス費


フォルクスワーゲンには3年間のメンテナンスプログラム 「プロフェッショナルケア」が標準で付帯されます。このメンテナンスプログラムは、12ヶ月と24ヶ月目の法定1年点検が無料で受けることができます。さらにメーカー指定点検や定期交換部品の交換工賃も無料になります。


また、ニューサービスプラスを購入することで、3年間でエンジンオイル&エンジンオイルフィルター交換2回、ワイパーブレード交換2回、ブレーキフルード交換1回などをお得に受けることが可能です。ニューサービスプラスの価格は、ガソリン車が51,000~62,000円、ディーゼルが75,000円となりますが、オイル交換の費用が高額になりがちなクリーンディーゼル車におすすめです。


車検費用


フォルクスワーゲンの車検費用は、購入するモデルによって大きく異なります。理由は、エコカー減税の対象となるクリーンディーゼル車や、軽自動車並みにコンパクトなup!がラインナップに存在するためです。


2020年12月現在の法定費用は以下のとおりです。


ガソリン車


・自動車重量税:16,400~32,800円
・自賠責保険料(24ヶ月):21,550円
・印紙代:1,200円


クリーンディーゼル車


・自動車重量税:免税(2回目以降は24,600~32,800円)
・自賠責保険料(24ヶ月):21,550円
・印紙代:1,200円


ただし、税制改正や事故の件数などによって保険料率が改定される場合があるため、法定費用が毎年同じ金額になるとは限りません。


点検と整備費用に関しては、基本的に自由に料金設定が行えるため、車検を依頼する整備工場によって料金が異なります。具体的には、必須項目の24ヶ月点検の費用、完成検査料、代行手数料を合わせた金額が40,000円~60,000円程度です。


そこにクーラント交換やベルト交換などの追加整備に対する部品代・工賃が加算されます。例えば、年式の古いポロやゴルフは部品交換が多く発生するため、追加の整備費用として100,000~200,000円程度用意しておく必要があります。


税金


フォルクスワーゲンの税金は国産車よりも安い場合がほとんどです。


理由としては、ダウンサイジングターボを搭載したモデルが多いことが挙げられますが、近年はエコカー減税対象車のクリーンディーゼル車も積極的に導入しています。
具体的な税額は、新車購入時の翌年の自動車税がガソリン車は25,000~36,000円、クリーンディーゼル車は約75%減税の9,000円、新車購入時の自動車重量税がガソリン車は24,600~49,200円、クリーンディーゼル車は免税となります。


近年の国産車は軽自動車でも1トンを超えるモデルが存在するため、自動車重量税が高額になりがちです。しかし、最もコンパクトなup!は車両重量が1トンを切っており、新車購入時の諸費用や車検の際の法定費用を抑えることができます。


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フォルクスワーゲン(VW)の維持費をモデル別に比較



フォルクスワーゲンでは、コンパクトカーからSUVまで多くのモデルがラインナップされています。ここでは、モデルごとの年間にかかる維持費の内訳を「自動車税」「ガソリン代」「メンテナンス費」の3つの項目に分けて解説します。


その中のひとつの「メンテナンス費」には車検費用も含まれますが、ここでは新車を購入してから3~5年間にかかる「メンテナンス費」の合計金額を、経過した年数で割って平均値を算出しています。


フォルクスワーゲンのユーザーの中には、維持費の高さから長期間乗れないのではと不安に思う人もいるかもしれません。車種別の耐用年数については下記のリンクで解説していますので、参考にしてください。


フォルクスワーゲンは何年乗り続けられるのか。車種ごとの耐用年数から長く乗るコツまで


T-Cross


T-Crossは、2019年4月にラインナップに追加されたコンパクトSUVです。


一年間にかかる維持費の総額は234,000~269,000円です。その内訳は、自動車税が25,000円、年間12,000km走行として燃料代が約139,000円、車検を含めたメンテナンス費用が約70,000〜105,000円となります。


T-Crossは、排気量999ccのダウンサイジングターボを搭載しているため、税区分が最も低く自動車税が安いのが特徴です。


ポロ


ポロは1996年8月に日本に導入されたコンパクトカーです。現在、フォルクスワーゲンの中核を担うモデルとして、高い人気を誇っています。


一年間にかかる維持費の総額は224,000~400,000円です。その内訳は、自動車税が25,000~36,000円、年間12,000km走行として燃料代が約129,000~239,000円、車検を含めたメンテナンス費用が約70,000〜125,000円となります。


ポロは排気量999ccのダウンサイジングターボを搭載するモデルが中心ですが、最もスポーティーなGTIは2リッターのガソリンターボエンジンを搭載しているため、維持費に幅があるのが特徴です。


up!


up!は、2012年〜2020年にかけて製造・販売されていたコンパクトカーです。また、ルポの後継モデルとしての役割も担っていました。


一年間にかかる維持費の総額は202,900~233,800円です。その内訳は、自動車税が25,000円、年間12,000km走行として燃料代が約112,000円、車検を含めたメンテナンス費用が約65,900〜96,800円となります。


up!は、ポロやT-Crossと同じ排気量999ccのガソリンエンジンを搭載していますが、燃費性能に優れています。さらに車両重量が1トン以下のため自動車重量税が自家用乗用車の中では最も安い16,400円になります。


ゴルフ


ゴルフは初代モデルの登場時から継続して販売されている日本を代表する輸入車です。


一年間にかかる維持費の総額は206,500~400,000円です。その内訳は、自動車税が30,500~36,000円、年間12,000km走行として燃料代が約101,000~239,000円、車検を含めたメンテナンス費用が約75,000〜125,000円となります。


ゴルフは8代目の新型モデルが既にヨーロッパで発売されており、2021年の上半期に日本に導入されることが噂されています。


トゥーラン


トゥーランはゴルフファミリーの7人乗りのコンパクトミニバンです。


一年間にかかる維持費の総額は206,500~400,000円です。その内訳は、自動車税が30,500~36,000円、年間12,000km走行として燃料代が約101,000~139,000円、車検を含めたメンテナンス費用が約79,100〜129,100円となります。


トゥーランはミニバンのため、車両重量がゴルフよりも200kg程度重くなります。そのため、税区分が高くなり、車検の際の自動車重量税が8,200円高くなります。


パサート


パサートはゴルフのひとクラス上に位置するモデルです。セダンの他にヴァリアントと呼ばれるステーションワゴンもラインナップされています。


一年間にかかる維持費の総額は215,600~409,100円です。その内訳は、自動車税が30,500~36,000円、年間12,000km走行として燃料代が約101,000~239,000円、車検を含めたメンテナンス費用が約84,100〜134,100円となります。


パサートのセダンは2リッターのクリーンディーゼルのみの設定です。対して、ヴァリアントは2リッターのクリーンディーゼルに加え、2リッター・1.4リッターのガソリンエンジンが選択可能です。


ビートル


ビートルは2019年7月に生産を終了しているため、全て認定中古車もしくは中古車となります。


一年間にかかる維持費の総額は248,500~428,500円です。その内訳は、自動車税が34,500~39,500円、年間12,000km走行として燃料代が約139,000~239,000円、車検を含めたメンテナンス費用が約75,000〜150,000円となります。


ビートルは全て中古車となるため、自動車税率の引き下げ(恒久減税)の対象外になります。したがって、他のモデルよりも自動車税が3,500~4,000円高くなります。


アルテオン


アルテオンはフォルクスワーゲンのフラッグシップモデルです。


一年間にかかる維持費の総額は369,100~419,100円です。その内訳は、自動車税が36,000円、年間12,000km走行として燃料代が約239,000円、車検を含めたメンテナンス費用が約94,100〜144,100円となります。


アルテオンは2リッターのガソリンターボエンジンとフルタイム4WDの組み合わせによる圧倒的な安定感が特徴です。


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フォルクスワーゲン(VW)の維持費が高くなる原因


フォルクスワーゲンの維持費が高くなる原因は様々です。中でも、13年超の重課制度は避けては通れない問題です。また、修理の依頼先や日頃のメンテナンスも出費を大きく左右する要素です。


ここでは、維持費が高くなる原因について大きく4つに分けて解説しますので、参考にしてください。


13年以上乗っている


13年以上乗ることはフォルクスワーゲンの維持費が高くなる原因になります。


理由は、13年超の自家用乗用車に対する重課制度があるためです。重課制度は別名「クリーン化税制」と呼ばれ、「排出ガス及び燃費性能に優れた環境負荷の小さい自動車は環境性能に応じて税率を軽減するのに対して、新車新規登録から13年が経過した環境負荷の大きい自動車の税率を重くする」という税率の特例措置です。


現在実施されている重課制度では、新規登録からガソリン車が13年超、ディーゼル車が11年超で、15%の重課となります。また、新規登録から13年超の自家用乗用車は自動車税だけでなく自動車重量税も増税となり、さらに18年超でもう一段階増税されます。


フォルクスワーゲンは2000年代後半の保有台数が多く、それらの車両がここ数年で一気に13年目を迎えます。つまり、フォルクスワーゲンは重課制度の問題に直面するユーザーを多く抱えているということです。


メンテナンスをしていない


メンテナンスを怠ることは、フォルクスワーゲンに限らず維持費が高くなる原因になります。その中でも最も影響が大きいと言えるのがエンジンオイルの交換です。


フォルクスワーゲンをはじめとする輸入車はエンジンオイルにシビアと言われていますので、国産車の感覚で安価なエンジンオイルを入れてしまうと、後々大きなトラブルに繋がる場合があります。特にクリーンディーゼル車は純正オイルもしくは承認を取得しているオイルを使うことが前提となりますので、注意が必要です。


また、エンジンのタイプにかかわらず、ヨーロッパ車には「ACEA」と呼ばれる規格がありますので、エンジンオイル交換の際はインターネット等で調べてみるとよいでしょう。


フォルクスワーゲンのオイル交換について、詳しくは以下の記事を参考にしてください。


フォルクスワーゲンのオイル交換の時期について。オイル交換の方法や費用も解説


ディーラーに修理を依頼している


ディーラーに修理を依頼している場合もフォルクスワーゲンの維持費が高くなる原因になります。


現在フォルクスワーゲンには、3年間のメンテナンスプログラムとメーカー保証が付帯されているため、基本的にはディーラーに修理を依頼することになります。しかし、3年目の初回車検を受けた後もディーラーに依頼をし続けると、純正部品や基本工賃が高いため、修理代などがかさみ維持費が高くなる原因になります。


したがって、初回車検後のメンテナンスは輸入車専門の整備工場に依頼する方が維持費を抑えることができます。もちろん、クリーンディーゼル車のエンジンオイル交換などは、引き続きディーラーを利用しましょう。


任意保険料が高額になりやすい


任意保険料が割高なのもフォルクスワーゲンの維持費が高くなる原因のひとつです。


一般的に任意保険料は、盗難されやすい車と修理費が高額になりがちな車が高くなる傾向があります。フォルクスワーゲンは日本への輸入が始まってからの歴史も長く、なおかつ安価なパーツが流通しているのにもかかわらず、保険会社からは修理費が高い車として見られています。


具体的には、フォルクスワーゲンは料率クラスの「車両保険」が高く、同クラスの国産車と比べてもその差は歴然としています。任意保険には、一般的に知られる「等級」とは別に料率というものがあり、「対人賠償」「対物賠償」「人身傷害・搭乗者傷害」「車両保険」の4つの項目に分かれています。これらの項目を1~17段階で評価し、車の型式ごとに区分しています。この数字は保険金の支払いの少ない型式ほど小さくなり、逆に保険金の支払いが多い車ほど大きくなります。


フォルクスワーゲンの「車両保険」は、2021年式のゴルフⅦで10~14です。対して、トヨタのカローラスポーツは8~10ですので、フォルクスワーゲンの評価が厳しいことがわかります。


それでも、保険会社の相見積もりなどで埋められる程度の差ですので、事故の際の車の修理代を補償してくれる車両保険には必ず入りましょう。


フォルクスワーゲン(VW)の維持費を安くする方法



フォルクスワーゲンは、車種の選び方を工夫したり、メーカー保証の内容をしっかりと理解したりすることで、維持費を抑えることができます。


ここでは、フォルクスワーゲンの維持費を抑える方法を大きく3つに分けて解説しますので、参考にしてください。


メーカー保証を利用する


フォルクスワーゲンは、新車の登録日から3年間のメーカー保証が付帯されます。さらに走行距離が無制限となりますので、初回車検までは基本的に修理代を気にせずに乗ることができます。


メーカー保証では、万が一自動車を構成する部品に材質上あるいは製造上の不具合が発生した場合、期間内に無償で修理を受けることができます。したがって、心配されるフォルクスワーゲンの購入後の不具合は、メーカー保障でほとんどをカバーすることができます。さらに、錆穴保証が12年間、ロードアシスタンスサービスが5年間など、充実した保証内容になっています。


ただし、保証の適用には正規ディーラーで必ず法定点検を受けるなど、いくつかの条件がありますので、注意が必要です。


税金が安い車種を選ぶ


現在のフォルクスワーゲンはエコカー減税の対象となるクリーンディーゼル車を積極的に展開しています。


また、最もコンパクトなup!は1リッター以下のエンジンを搭載していて、さらに車両重量が1トン以下のため、国産車のコンパクトカーよりも税金が安い場合がほとんどです。


車の税金はエコカー減税も大切ですが、例えクリーンディーゼル車であっても3年目の初回車検で減税は終わってしまいます。一方で、up!のような税区分が低い車は購入後も安い税金のまま乗れますので、長い目で見たときに大きなメリットがあります。


もちろん、新車購入時の自動車重量税・環境性能割が免税となり、さらに3年目の初回車検の際の自動車重量税も免税となるエコカー減税対象車は非常に魅力的です。
ディーゼル車を選ぶ
ヨーロッパのメーカーがクリーンディーゼル車を積極的に導入する目的は燃費性能の向上です。


例えばゴルフを所有するユーザーが、通勤で月に1,000km走るとして、ガソリン車の場合はリッター12km/L程度の燃費が想定されますので、燃料代は約12,000円となります。一方で、クリーンディーゼル車は、13km/L程度の燃費が期待できますので、8,000円程度の燃料代で済む計算になります。


ゴルフの場合は、ガソリン車に1.2~1.4リッターのダウンサイジングターボを搭載しているため、燃費性能に大きな差が生じることはありません。しかし、ガソリン車は軽油よりもリッターあたり約30~35円も高いプレミアムガソリン(ハイオク)指定のため、最終的には燃料代に大きな差が生まれることになります。


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維持費が高い中古外車は外車王に売却するのがおすすめ


フォルクスワーゲンは、新車のup!が167~205万円で選べるなど、国産車並みに安いのは維持費だけではありません。しかし、ユーザーは例え新車価格の安さに納得したとしても、少しでも費用を抑えたいと考えるはずです。


今乗っている車を売ってフォルクスワーゲンに乗り換えを考えている方は、車の売却先が非常に重要になってきます。外車王という専門店が行う輸入車専門の買取サービスがあることをご存知でしょうか。外車王は全国のご自宅に無料で出張査定にお伺いするのはもちろんのこと、厳選された一社のみがお伺いしますので、焦らずじっくりと価格交渉を行うことができます。さらに車両を引き渡した後の減額交渉が一切ないため、契約後も安心です。また、ドイツ車を得意としているため、車種選びのアドバイスももらえるかもしれません。


是非、高額買取が実現した際には、定番のポロ・ゴルフや人気のコンパクトSUVを検討してみてください。


維持費を理解して予算にあったフォルクスワーゲン(VW)を選びましょう


ここまで、フォルクスワーゲンの維持費について解説してきました。


リコール問題などで外車地獄とまで言われてしまったフォルクスワーゲンですが、近年は熟成が進み、故障が多く維持費がかかるという問題は過去の話になりつつあるようです。


さらに、フォルクスワーゲンは電動化に舵を切っており、維持費がかからない外車を購入したいと考えるユーザーにとっては、今がチャンスと言えるかもしれません。


維持費を理解して予算にあったフォルクスワーゲン(VW)を選びましょう。

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フォルクスワーゲンを高く買い取ってもらうには

フォルクスワーゲン を高値で売却したい場合は外車王がおすすめです。輸入車に精通した専門スタッフは フォルクスワーゲン の特徴及びセールスポイントを把握しているため、一般買取店では評価が難しい車種でも正確かつ高額査定を実現します。一般買取店で思った金額が出なかった方、ディーラー下取りに不安のある方、一括査定にうんざりの方など、愛車の価値を少しでも理解してほしいとお考えでしたら、ぜひ外車王にお任せください。

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外車王SOKENは輸入車買取20年以上の外車王が運営しています

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