更新2023.04.01
最近のアメリカの刑事ドラマを観たアメ車好きが思うこと
Mt.T
実は、某自動車ニュースで「お前の情報は古い!」や「今どきの海外ドラマに出てくるクルマを見てみろ!」……といった内容のコメントをいただいてまして。
やはり読者様の貴重な意見には耳を傾けないといけませんから「比較的最近の刑事ドラマ」を観てみたんです。……その後、ハマりすぎて毎日観てます。
いや、確かにコメントされた方がおっしゃるように、小型車や日本車コンパクトカーなんかも出てきますよ。でも、やっぱり大事な場面では、V8エンジンのアメ車ですよ。
ダッジチャージャーのポリスカーあたりは「やばい音」を出しながら、現在の日本では撮影許可が下りないであろう、めちゃくちゃカッコイイ走行シーンにくぎ付け。
で、実はプライベートでは60年代のマッスルカーを持ってて、たまーにそれが出てくるとか。犯人のクルマはピックアップやフルサイズSUVが多いし……。
ロスの街中ですれ違うクルマもピックアップも結構いるし、相変わらずギャングはローライダーで現れるし、結局、20年〜30年前とそんなに変わったかな?なんて思ってしまったり。
特攻野郎Aチームが全盛期だった時代から、年式こそ変われど車種は大体同じような感じ。いや、もっと前の時代からかも。やっぱりそれって……。
そう簡単に変わるものじゃないと思いますよね。逆に昔からコンパクトなモデルはあったし、ボロっボロの日本車を学生が乗っているとか。改めて、そういうのも含めてアメリカのクルマ社会、そしてアメ車って面白いなと思いました。
最新の新車販売台数みても乗用車の4倍のピックアップが売れてますからね。
うーん、またアメリカ行って走りたいなんて思ってしまったり。なぜかレンタカーでSUVを予約すると日本車の海外向けモデルになっちゃうから、次はピックアップトラック指定して走りたいと思う日々です。
というわけで、今日はこの辺で。
[画像/Adobe Stock ライター/Mr.T]