更新2023.03.19
意外と実用的?アメ車は仕事につかえるのか
Mt.T
こんにちは。
東京ではソメイヨシノが開花して、春の声が聞こえてきましたね。
ドライブには最高な季節がやってきますが、花粉症の皆様にはしっかり対策してドライブをお楽しみくださいね。
私は、「自分は花粉症ではない、ちょっと風邪気味なんだ」と思い込んで毎年花粉症ではないことにしています。
さて、本日のお題は、“アメ車は仕事につかえるのか?”でございます。まあ、いつものように某○○自動車のニュースで、皆さまからのさまざまなコメントをいただけることを楽しみにしております!
アメ車なんて壊れるから仕事には使えないんじゃない?なんて思われる方が多いように思います。
確かに、そんな風に思われるのもわかるような気がしますが、実はアメ車が多く使われているお仕事カーを見つけちゃいました。
まずは霊柩車です。昔ながらのキンキラの和風霊柩車は国産車(センチュリーやクラウン)が使われますが、最近主流の洋風霊柩車は、リンカーン多いですよね。タウンカーがベースになってます。キャデラックもありますかね。
それから、建築系の職人さんやガーデニング屋さん?が使うクルマ。ダッジバン(ダッジラム)を使ってる方、ちょこちょこ見かけますよね。ハイエースより大きいので、荷物たっぷり積めるのが重宝するのかもしれませんね。
あとは、キッチンカー。これもバン系のモデルが使われます。先のダッジバンやシェビーバン、それからスクールバスなんかもよく使われてますよね。味もさることながら、やっぱり見た目でも楽しめるのが、この種のキッチンカーの素敵なところだと思います。
そして、忘れてならないのが、パレードなどに使われるクルマ。基本オープンカーですが、アメ車だとマスタングとかカマロとか、コルベットとか使われますよね。どうしても乗っている人に注目が集まってしまいますが、ぜひベース車両も注意して見ていただけたら嬉しいです。ちなみに皇室の場合はさすがに特注のセンチュリーですが。
こうしてみるとアメ車だってちょこちょこ日本でも仕事に使われてますよね。まあ、アメリカならもっとたくさん仕事にも通勤にも使われてますけど。
皆さんも仕事や通勤にアメ車使ってみませんか?意外と壊れなくて使い勝手いいかもしれませんよ!
[画像/Adobe Stock ライター/Mr.T]