ドイツニュース
更新2020.05.19
ポルシェ、ドイツ初のポップアップ・ストア出展
外車王SOKEN編集部
独高級スポーツカーメーカーのポルシェは13日、シュツットガルト近郊にあるショッピングモール「ブロイニンガーラント・ジンデルフィンゲン」にドイツ初のポップアップ・ストア「ポルシェ・ナウ(PorscheNOW)」を開設したと発表した。ディーラーのハーン・グループが今年末まで運営する。世界では6カ所目となり、ポルシェは今後さらに、欧州、アジアを中心に世界に出展していく計画。
*画像はイメージです
「ポルシェ・ナウ」は、人通りの多い市内のショッピングモール向けに開発した短期間限定の販売コンセプト。顧客との直接的な接点を設け、新しい顧客を開拓するための販売コンセプト「フューチャー・リテール・フォーマット」の一環に位置づけられる。気軽に立ち寄れる雰囲気のため、従来の販売店訪問を躊躇する顧客にもアクセスすることができる。基本的なコンセプトをポルシェが提供し、ディーラーが独自の重点項目などを設けて実施する仕組み。
「ブロイニンガーラント・ジンデルフィンゲン」の店舗面積は約170平方メートル。ポルシェの電気自動車「タイカン」を展示するほか、店舗でお気に入りのモデルの仕様を決めて拡張現実(AR)技術やARメガネで見ることができるサービスなども提供している。
[提供元/FBC Business Consulting GmbH]
*画像はイメージです
「ポルシェ・ナウ」は、人通りの多い市内のショッピングモール向けに開発した短期間限定の販売コンセプト。顧客との直接的な接点を設け、新しい顧客を開拓するための販売コンセプト「フューチャー・リテール・フォーマット」の一環に位置づけられる。気軽に立ち寄れる雰囲気のため、従来の販売店訪問を躊躇する顧客にもアクセスすることができる。基本的なコンセプトをポルシェが提供し、ディーラーが独自の重点項目などを設けて実施する仕組み。
「ブロイニンガーラント・ジンデルフィンゲン」の店舗面積は約170平方メートル。ポルシェの電気自動車「タイカン」を展示するほか、店舗でお気に入りのモデルの仕様を決めて拡張現実(AR)技術やARメガネで見ることができるサービスなども提供している。
[提供元/FBC Business Consulting GmbH]