ドイツニュース
更新2020.12.15
ポルシェ・ベンチャーズ、独VAHAに資本参加
外車王SOKEN編集部
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)・グループ傘下の高級スポーツカーメーカー、ポルシェはこのほど、傘下のベンチャー・キャピタル(VC)のポルシェ・ベンチャーズを通してベルリンの新興企業VAHAに資本参加したと発表した。

※画像はイメージ
VAHAは、双方向通信が可能なフィットネスミラーを製造している。様々なメニューを用意しており、鏡を見ながら自宅でトレーニングを行うことができるほか、トレーナーと1対1のパーソナルトレーニングや他の参加者と一緒に行うグループトレーニングにも参加することができる。また、VAHAのフィットネスミラーは、人工知能(AI)が鏡の前の動きを分析して、リアルタイムで動作の修正をアドバイスすることができる。
ポルシェ・ベンチャーズは2016年の設立で、現在は世界に6拠点を持ち、20社以上に資本参加している。年間の投資予算枠は最大1億5,000万ユーロ。今回のVAHAへの出資は1,000万ユーロ未満の規模だった。
[提供元/FBC Business Consulting GmbH]
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VAHAは、双方向通信が可能なフィットネスミラーを製造している。様々なメニューを用意しており、鏡を見ながら自宅でトレーニングを行うことができるほか、トレーナーと1対1のパーソナルトレーニングや他の参加者と一緒に行うグループトレーニングにも参加することができる。また、VAHAのフィットネスミラーは、人工知能(AI)が鏡の前の動きを分析して、リアルタイムで動作の修正をアドバイスすることができる。
ポルシェ・ベンチャーズは2016年の設立で、現在は世界に6拠点を持ち、20社以上に資本参加している。年間の投資予算枠は最大1億5,000万ユーロ。今回のVAHAへの出資は1,000万ユーロ未満の規模だった。
[提供元/FBC Business Consulting GmbH]