アイキャッチ画像
よもやま話

更新2023.11.22

今年も温泉に行きましょう!世田谷区内で見つけた「淡島湯温泉」が気に入ってしまいました。

ライター画像

中込 健太郎

SP_目次下バナー
実は数年前に「温泉ソムリエ」になりました。

温泉ソムリエの詳細についてはこちら

IMG_20160107_232126

別に高度な知識がなければいるわけでも、厳しい条件があるわけでもないのですが、温泉好きがもっと温泉を愉しめるように。無意識に温泉に入っていた人も、もっと楽しめるようになり、より自分好みの温泉探しをしたくなる。そんな知識をはじめ、泉質名がどのような基準でつけられているかなども教えていただくことができる講習を受けることで、温泉ソムリエになることができるのです。かねてから、クルマで旅をしては「天然温泉」などという案内を見つけるとハシゴしていた私は、数年前にこの講習を受けまして、温泉ソムリエになったしだいです。名刺にも刷っているものですから「温泉ソムリエ?」とだいたい初対面の方とも話題にこと欠くことがなく、まあサラリーマン時代と違い、大きな看板のもとにいるわけではない今となっては、たちまち人間関係も「温まる」ので良かったなと思っております。

遠隔の名湯、行ってはみたいのですが、なかなかそうもいきません。私としては「クルマがあるからもっと気軽に、普段から温泉」という路線を充実させたいと思っておりまして、何かの折に温泉に行くようにしています。日本に生まれホントよかった。そう思うのは、案外自宅からそう遠くない場所にも、気軽に立ち寄れる温泉スポットは少なくないことに気づいた時です。

今年も年明け早々近場の温泉を探したりしては、仕事の合間に出かけたりしています。年明け、出掛けたところの中では、世田谷区内で見つけた「淡島湯温泉」が気に入ってしまいました。渋谷から環七に抜ける淡島通りは、古くからの町並みもあって、地元通りおススメのお店がいろいろあることでも知られる穴場スポット。淡島湯温泉はそこにある銭湯なのですが、淡島通りから少し入ったところにあります。都内に多い黒湯の温泉ですが、色こそそれほど濃くはありません、しかし、さっと入ってしっかり温まるお湯はなかなかいいお湯です。淡島通り沿いはコインパーキングも充実しているのでクルマで、出かけても停めるところが比較的簡単に見つかります。

淡島湯温泉についてはこちらをご覧下さい

天然温泉ではないものも含めると案外身近に温浴施設は多いもの。暖冬とはいえ、まだまだ寒い日が続きます。近くで温泉巡り…はいかがでしょうか?クルマがあればわざわざ遠くに泊まりがけ、ではなくても気軽に夕食の後などでも出かけられますよね。

近所で温泉を探しませんか(@nifty温泉)

IMG_20160107_232313

銭湯はシャンプーや石鹸がないところもありますので、注意が必要です。そういうところは番台で買いましょう、淡島湯温泉さんはこういう風にしてシャンプーなどを貸してくれました。タオルだけ持って行けば大丈夫ですね。助かります。

輸入車のご売却を検討中の方へ

意外と知らない
自分の愛車の相場を知ってますか?

乗り換えやライフスタイルの変化で
ご売却を考えているなら
受付時間 9:00~22:00

一括査定とは一味違う、
外車王のサービスの流れは?