輸入車のアフターサービス 更新 2020.10.12 公開 2020.10.12

外車のメンテナンスを全網羅!依頼先の種類・費用・注意点を徹底解説

外車は、すぐに故障する・トラブルが多い・修理費用が高いと聞いたことがあるのではないでしょうか。マイナスイメージを持つ前に、修理費用が高くなる理由や安く抑える方法について確認しておきましょう。ここでは、外車のメンテナンスや維持は本当に大変なのか、なぜメンテナンス費用が高額になってしまうのかなど、外車のメンテナンスにまつわる情報をまとめてお伝えいたします。



外車のメンテナンスの依頼先


外車のメンテナンスをしようと思ったときに、愛車を入庫する依頼先に悩むこともあるでしょう。ここでは、外車のメンテナンスができる設備を備えている工場をご紹介します。

外車のディーラー

外車を販売しているディーラーは、外車を整備する設備・工具が揃っており、メーカーや車種に応じた専門的なメンテナンスを実施することができます。また、輸入元である本国とのやり取りにより、最新の整備情報を入手し、適切なメンテナンスを行うことができるため、信頼性が高いことも特徴です。

さらに、メーカー純正部品に交換することができ、メーカー保証が適用されることもあります。しかし、安心・信頼と引き換えに、部品代や整備費用といったメンテナンス費用が高くなりがちです。

外車修理ができる工場

外車修理の依頼先は、ディーラーだけではありません。。国産車のディーラー、外車修理専門店、町の修理工場など、修理の依頼先は数多く存在します。その中でも、外車の修理やメンテナンスができる工場を選択するときは、設備や工具が揃っていることや、外車整備・メンテナンスの実績があるかどうかを基準に判断する必要があります。

実際に工場を訪れたり、問い合わせたりして、どのような車を整備しているのか、どのようなジャンルの車を得意としているのかなどを聞いたり調べたりしてから、愛車を預けるかどうかを判断しましょう。

外車修理専門店

外車修理専門店は、外車の修理を専門としているため、経験が豊富です。メンテナンスに必要な設備や工具が揃っているだけでなく、独自のコネクションを使い、安くパーツを入手できる場合もあるでしょう。修理費用もディーラーと比較をすれば安く済むことが多いです。

ただし、大がかりな修理やメンテナンス、専門ツールがなければ修理できない事案に関しては、取り扱ってくれない場合があります。

日本車の整備工場

日本車の整備工場は、日本車の整備に特化しているため、外車の整備・メンテナンスを得意としていない場合がほとんどです。また、外車の整備・メンテナンスに必要な設備や工具が揃っていないために、メンテナンスができない場合があります。外車のメンテナンスをしてもらうときには、日本車をメインとしている整備工場を避けた方が無難といえるでしょう。

外車のメンテナンス費用が高い理由



外車のメンテナンス費用は高いといわれます。実際、日本車のメンテナンス費用と比較をすると高くなってしまいます。これには、正当な理由があるため、事前に確認しておきたいところでしょう。ここでは、外車のメンテナンス費用が高い理由をご説明いたします。

部品代に輸送費が含まれる

外車のメンテナンスには、複数の部品交換が必要な場合があります。国産車もメンテナンスの際に部品交換が必要な場合があります。すしかし、部品交換の頻度が国産車と外車では異なるのです。

外車の方が日本車よりも部品交換の頻度が高いため、維持費も高くなる傾向があります。

部品交換の頻度が高いだけであれば、さほどメンテナンス費用が高くなることはありません。しかし、外車の場合には、本国から部品を空輸または船便で輸入するという輸送費がかかるため、部品代に上乗せされて総費用が高くなってしまいます。

電気系統パーツが多い

車の電気系統のパーツは、外車でも欠かすことのできないパーツです。オーディオやナビ、パワーウィンドウ、運転支援システムなどは、電気系統のパーツによって作動しています。

電気系統のパーツの弱点は、高温多湿や急な気温変化です。日本の気候は、湿度が高く多雨となる梅雨、気温と湿度が高い夏があり、電気系統パーツが苦手とする条件が揃っています。そのため、電気系統パーツが故障してしまうリスクが高いといえるでしょう。

また、電気系統パーツは、汎用品もあればメーカーオリジナルの場合もあるため、種類によって部品代が高額になります。

高温多湿の環境で故障しやすい

日本は気候の変化が激しい国です。特に、高温多湿という環境は、電気系統のパーツだけでなく、車自体にも大きな負担を与えます。車への負担の代表例は、高い湿度や雨、凍結防止剤による足まわりや金属部品のサビです。また車種によっては、高温によりインテリアの樹脂パーツが溶けてしまうことがあります。

年式が新しい外車であれば、グローバル販売を視野に入れた開発や耐久テストがされているため、高温多湿による影響を受けにくい素材を使用したり、設計がされたりしています。そのため、さほど心配することはありません。しかし、少数生産の車両は、手作業による組み立てや、良質な素材を使用していることを売りとしているため、高温多湿を避けた場所で保管する必要があるでしょう。

車検代が高くなりやすい

外車の車検は、輸送費がかかる部品交換、専用工具を使った入念な整備が行われるため、車検代が高くなりやすいです。車検にかかる法定費用、つまり、税金や印紙代は、国産車も外車も変わりません。しかし、経年劣化によるパーツの交換、良好なコンディションや走行性能を維持するための整備をしていくと、結果的に車検代が高くなってしまうのです。

外車のメンテナンス費用を抑える方法



外車のメンテナンス費用は、部品代や外車に対応した設備・工具を用意しなければならないため、高額になってしまいます。では、外車のメンテナンス費用を安くする方法はないのでしょうか。ここでは、外車メンテナンス費用を抑える具体的な方法をお伝えします。

外車修理専門店に依頼する

外車のメンテナンス費用を抑えるためには、外車修理専門店に依頼するという方法があります。外車修理専門店は、外車に特化した整備や修理をしているため、外車メンテナンスに必要な設備・工具が揃っています。
外車の正規ディーラーと比較をすると整備費用が安いため、メンテナンス費用を抑えたい場合には、外車修理専門店に依頼すると良いでしょう。

定期的にメンテナンスをする

外車は、定期的にメンテナンスをすることで走行性能を維持できるよう設計されています。日本車と根本的な設計思想が違うということを理解しておかなければなりません。

定期的なメンテナンスをしておけば、大きなトラブルが起こりにくくなるため、結果的にメンテナンス費用を抑えることにつながります。

外車をDIYメンテナンスする

外車の消耗品や液剤関係のメンテナンスは、整備工場に依頼しなくても、自分でできるものもあります。例えば、ワイパーゴムの交換や冷却水の補充、オイルの継ぎ足しなどは、取扱説明書に交換・補充方法が記載されている場合があります。

自分で愛車のメンテナンスをすると愛着がわくだけでなく、工賃を削減できます。結果として、メンテナンス費用を抑えることができるのです。

部品交換には中古パーツを使う

外車のメンテナンス費用を抑えるためには、部品代をいかに抑えるかがポイントです。部品代は、中古パーツを使うと安く抑えることができます。

中古パーツは、廃車になる車両から調達する部品取りや、純正品から社外製品への交換によって発生します。それを破棄するか中古パーツとして売却するかは、その人次第です。タイミングが良ければ、良質な中古パーツをリーズナブルな価格で入手できるでしょう。

なるべく洗車機を使わない

車をきれいな状態で維持しておくと、売却時に高く売れる場合があります。車を売却するとき、年式や走行距離など、さまざまな要素を総合的に判断し、買取額を算出します。

買取額を算出の要素に、車の内装・外装のキズの有無もあるため、洗車にも気をつかうと良いでしょう。洗車機は、手軽に短時間で洗車ができる便利な機械です。しかし、洗車機を使うと車にキズがつくケースがあるのも事実でしょう。洗車機を使った洗車は、洗車機ブラシの素材、ブラシが回転する圧力などにより、キズがついてしまう可能性が高くなります。

大切な愛車をきれいな状態に維持しておくためにも、ブラシを使う洗車機を避け、ブラシレス洗車機や手洗い洗車で愛車を洗う方が無難といえるでしょう。

中古外車のメンテナンスの注意点



中古外車は、年式が新しい外車よりも古い外車の方がメンテナンスが大変です。その理由は、交換部品の入手が困難な場合があったり、修理に多くの時間がかかってしまったりする場合があるからです。中古外車を所有している場合や、中古外車を購入しようとしている場合、これまでのメンテナンス履歴が整備記録簿に明記されているかどうか確認しましょう。ここからは、中古外車のメンテナンスの注意点をお伝えします。

費用が高くなりやすい

中古外車のメンテナンスは、費用が高額になる傾向があります。その理由は冒頭でも触れたように、パーツの入手が困難な場合があるからです。また、年式が古い車両の場合、整備することができる整備士が限られていたり、専用ツールが必要になったりすることがあるため、結果的にメンテナンス費用が高くなる傾向があります。

さらに、長期間エンジンの始動や走行をしていない場合、より複雑で高度なメンテナンスや整備が必要となるため、メンテナンス・整備費用が高額になってしまうこともあるでしょう。

売却した方がコストを抑えられるケースも

中古外車のメンテナンスは、小さな部品であっても、部品代が高額になることがあります。また、メンテナンス不足による不具合・トラブルがあると、車を動かすために多額の費用をかけなければなりません。さらに、年式が古い中古外車の場合、いつトラブルに見舞われるかわからないというリスクもあります。
中古外車に多くのメンテナンスが必要な場合や、故障の不安を抱えながら維持し続けるのであれば、売却した方がコストを抑えられるケースもあるといえるでしょう。

外車を高く売りたいなら外車王がおすすめ


外車を高く売りたいのであれば、「外車王」がおすすめです。外車王は、外車の買取に特化しており、年式が古い外車から最新モデルまで適正な評価をすることができます。外車ならではの魅力、表面上ではわからないことまで、長年の経験と実績を基に細部まで評価し、査定額に反映できます。

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外車のメンテナンスは信頼できる整備工場に依頼しよう


今回は、外車のメンテナンスについて解説しました。外車を所有する場合、日本車と外車の根本的な設計思想が違うことの理解や、適宜メンテナンスをしておくことが重要です。
また、外車のメンテナンスを依頼するときは、外車の整備経験や実績がある工場かどうか、外車の扱いに慣れている整備士がいるかどうかなどを見極め、信頼できる整備工場に依頼するようにしましょう。

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