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更新2021.04.26

ハマー H3の維持費はどれぐらい?修理・メンテナンスなど内訳も解説

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外車王SOKEN編集部

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迫力と存在感、角張った独自のスタイルが特徴で、世界中に根強いファンがいるアメリカのSUVブランド「ハマー」。そんなハマーの中で最も扱いやすく、トヨタのランドクルーザーよりも小さいボディサイズのモデルが「H3」です。今回は、ハマー H3の維持費を徹底的に解説します。これからハマー H3の購入を検討している方やハマー H3の維持費が気になっている方は、参考にしてください。




ハマー H3の特徴



アメリカのSUVブランド「ハマー」が2006年から2010年まで販売していた最小モデルが「H3」です。全体的に四角いスタイルと縦スリットのメッキグリルを備え、一目でハマーとわかるデザインになっています。

ボディサイズは、全長4742mm、全幅1897mm、全高1872mmと、ハマーの中で最も小さいサイズとなっており、同時期に販売していたトヨタのランドクルーザーよりもひとまわり小さいサイズです。日本の道路でも扱いやすいボディサイズのハマーとして人気が高く、3.5L~5.3Lという排気量のエンジンを搭載しているため、ハマー H1やハマー H2と比べて維持しやすい車種といえるでしょう。

バリエーションは、直列5気筒の3.5Lまたは3.6Lエンジンを搭載する「H3」、V型8気筒5.3Lエンジンを搭載する「H3 ALPHA」、ピックアップトラックの「H3T」をラインナップしています。


ハマー H3の維持費





ハマー H3を買ったときにかかる維持費の内訳は、ガソリン代、修理費、メンテナンス費、車検費用、税金の5つです。ここからは、それぞれの維持費を詳しく説明していきます。


ガソリン代



ハマー H3のガソリン代は、グレードによって異なります。直列5気筒3.6Lエンジンを搭載するグレードのカタログ燃費は、5速MT車で7.0km/L、4速ATで6.4km/Lです。V型8気筒5.3Lエンジンを搭載するグレードのカタログ燃費は、5.7km/Lとエンジンの排気量が大きいだけ燃費も下がります。指定燃料は、レギュラーガソリンです。各グレードごとのガソリン代は、次の通りです。

【ハマー H3のガソリン代】
・H3(3.6Lエンジン、5速MT):214,250円
・H3(3.6Lエンジン、4速AT):234,375円
・H3 ALPHA(V8エンジン、4速AT):263,125円

※年間走行距離12,000km
※レギュラーガソリン単価125円/L
※カタログ燃費を基に算出


修理費



ハマー H3は、故障やトラブルが起こる可能性が高いため、修理費が高くつきやすい車種です。アメリカ車によくあるオイルクーラーホースやパワーステアリング高圧ホースの漏れ、エンジントラブルなどが起きてしまうと、走行に支障が出てしまうため、異変を感じたら早めに点検してください。早めに修理できれば、修理費用を抑えられます。


メンテナンス費



ハマー H3のメンテナンスの種類は、エンジンオイルやオイルフィルターの交換、ブッシュやマウントなどのゴムパーツ、タイヤ交換などです。また、年数が経つほど、部品の劣化や消耗は進みます。特に年式が古い車両には、多額のメンテナンス費がかかる可能性もあるため、注意が必要です。


車検費用



ハマー H3の車検費用は、「法定費用」と「車検整備費用」の合計です。法定費用は、自動車重量税、自賠責保険料、印紙代の3つで構成される費用で、どこの車検場や修理工場に依頼しても同じ料金となっています。一方、車検整備費用は、分解整備の基本整備料金、交換部品代、工賃などによって構成され、車検の依頼先によって費用が変動します。


税金



ハマー H3の税金は、購入時にかかる「消費税」、定期的に納税しなければならない「自動車税」や「自動車重量税」があります。

消費税は、車両価格に対し、法律によって定められている利率を掛け合わせて算出される税金です。

自動車税は、エンジン排気量の大きさによって金額が変動します。ハマー H3自動車税は、3.5Lエンジンの場合が1年57,000円、3.6Lエンジンの場合が1年65,500円、5.3Lエンジンの場合が1年87,000円です。

自動車重量税は、車両重量によって税額が決まります。ハマー H3の車両重量は、2.1t~2.3tであるため、2年で41,000円、1年に換算すると20,500円です。


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ハマーH3の維持費を抑える方法





ハマー H3の維持費を抑える方法は、不具合やトラブルなどを見つけたり感じたりした場合、すぐに修理することです。また、自動車税や自動車重量税は、初度登録年から13年以上経過すると重課されるため、13年以内に売却するといった方法があります。


異音がしたらすぐに点検する



ハマー H3は、アメリカ車であるため、トラブルや不具合が発生しやすいといわれています。アメリカ車にありがちなオイルクーラーホースやパワーステアリング高圧ホースの漏れ、エンジンオイル漏れなどは、異音や駐車場のオイル染みにより、発見することができます。少しでも異音や異常を感じたら、修理工場に入庫して、点検しましょう。


小さな故障もすぐに修理する



アメリカ車のハマー H3は、故障やトラブルが付き物であると考えておき、小さな不具合であっても、早期に修理しましょう。トラブルが小さいうちに修理しておけば、最低限の修理費用で済みます。しかし、小さなトラブルや異常、故障を放置してしまうと、走行に関わるトラブル、エンジンの不良、トランスミッションの異常など、大きな不具合につながり、多額の修理費用がかかってしまう場合があります。

早期発見・早期修理がハマー H3の維持費を抑えるコツです。


13年が経つ前に買い替える



ハマー H3の維持費において大きなウェイトを占める「自動車税」や「自動車重量税」は、初度登録年から13年以上経過すると割増になります。自動車税は約15%の割増となり、自動車重量税は約2万円前後高くなるため、初度登録年から13年以内に売却する方がよいでしょう。


ハマーH3を売却した方がよいケース



ハマー H3は、四角くゴツゴツしたスタイルから、一定の人気を維持し続けているのが特徴です。ここからは、ハマー H3を売却した方が良いケースをご紹介します。


高額な修理費用がかかるとき



ハマー H3の修理費用が高額になってしまう場合、売却を検討した方がよいでしょう。故障箇所やトラブルの大きさによっては、部品調達に時間がかかり、パーツ代が高額になる可能性があります。また、大がかりな分解を伴う修理の場合、工賃が高くなってしまうことも考えられます。


ハマーの市場価格が高いとき



ハマー H3は、日本国内だけでなく、海外でも高い人気を誇ります。人気の理由は、ハマーラインナップの中でも運転がしやすく扱いやすいほか、ハマー H1やハマー H2と比べて維持費が安いためです。SUV人気が高まっているときや、ゴツゴツした車が話題になっているときは、ハマー H3の市場価値が上昇します。市場価値が高いときは、ハマー H3の売りどきと言えるでしょう。


車検代が高額になることがわかったとき



ハマー H3の車検は、時期がきたら必ず通さなければなりません。車検のタイミングでハマー H3の所有を続けるかどうかを考えてはいかがでしょうか。車検見積をしたときに、車検費用が高額になるとわかったときは、売却も視野に入れましょう。


ハマーH3を高く売るなら外車王がおすすめ



ハマー H3を高く売りたいのであれば、外車を専門に買取している外車王がおすすめです。外車王は、外車全般を取り扱っており、ハマー H3の評価を得意としています。少しでもハマー H3を高く評価してもらいたいのであれば、外車王に査定依頼をしましょう。外車王は、正規輸入車だけでなく、並行輸入車の買取もできます。


ハマーH3の特徴や維持費などを総合的に見て購入を検討しましょう





ハマー H3は、ハマーラインナップの中でも維持がしやすく運転がしやすいモデルです。しかし、故障や修理、メンテナンスに多額の費用がかかってしまうことがあります。ハマー H3の購入をするときは、年間維持費も考えた上で決断しましょう。また、ハマー H3を所有し続けようか考えている現オーナーは、税金の割増時期、修理・メンテナンス費用、市場価値の動向を見て、売却のタイミングを見極めるようにしてください。

ハマーを高く買い取ってもらうには

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