一家にひとつ？ガレージ&自宅に置きたくなる逸品＠ドイツ現地レポ

ドイツより、V8エンジンをモチーフにしたテーブルの画像が届きました。



ピストン部分が支柱の役目を果たしていたり、なかなか凝った造りです。使用感があるので、おそらくクルマに積んでいたものを再利用していると思われます。



こんなテーブルをリビングに置かせてくれる素敵な奥様は1万人に1人くらい(推定)でしょうから、置き場所はおのずとガレージになるはず。それ以前に、置くスペースがあるだけ恵まれているといえそうです。

ここまで大きいモノでなくても、自宅やガレージでさりげなく置けるグッズもありますよね。

ガレージの雰囲気を盛り上げるモノ、自宅の書斎で使いたくなるモノ。緊急時に使えそうなモノ…。さまざまなアイテムがあります。しかし、あくまで「クルマ好きが個人として楽しむ」モノであって、ちょっと実用的でないものも。やはり、奥様や家族の皆さんにとっては理解しがたい世界なのかもしれません。

しかし、ちょっと不便なモノも含め、どれもクルマ好きの琴線に触れる、愛すべきアイテムばかり。メーカー純正品は、品番が分かっていればディーラーで取り寄せてくれる場合もあります。

手に入れるときは、奥様の監視の目をかいくぐって、こっそりと自宅に「密輸」してください。しかし、奥様に見つかったときが大変そうなので、手に入れる時点で尋問を受けた際の言い訳を考えておく必要がありそうです。独身貴族の方は、幸か不幸かリミッターは自分自身。どうぞ、物欲の赴くままに…。

［ライター/CL編集部・江上透　カメラ/ドイツ駐在員］