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更新2021.12.28

年の瀬にアラフィフ世代以上と共有したい「今のうちにやっておきたいことをやろう」という想い

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ryoshr

アラフォーならまだしも、アラフィフにもなると、何か新しいことをはじめようなんてことはまあ、思わなくなりがちではないだろうか。


「気力」みたいなものの減衰はいったん横においておくと、それ以外の理由で考えられそうなこととを挙げてみた。



たとえば、若い頃から憧れていたモノに対する距離が実は相変わらず縮まってなかったり、これから新しいものを習ったり覚えたりということに抵抗があったりするのかもしれない・・・こんなところだろうか。


しかし、人生100年といわれている昨今、アラフィフなんてあくまでも中間地点でしかない。ゴールまでまだかなりの年月があることを考えれば、何かをはじめてみるのはもはや必然かもしれませんぞ、ご同輩!と思った次第だ。


クリスマスが終わり、多くの企業がそろそろ年末年始休みに入る頃だと思う(そんなのとは無縁だという方、お疲れ様です。そしてありがとうございます)。今年の締めくくりに、あるいは年はじめの新年の抱負に・・・といった類いの一助になれば幸いだ。


■暇をもてあましているとしたら・・・あまりにももったいない



アラフィフというと、世代的にシゴトや生活に余裕ができて、自由になる時間が増えてくる人もいるかもしれない。


その時間を漫然とテレビやネットを見てすごしていると、目にできる情報量が多いので追っかけているだけでも何かを得たような満足感すらあるし、そこそこ疲れたりもする。


いい換えると、そんなものを見ていると、自分の時間に余裕があったことにすら気が付かなくなっていたりもするかもしれない。


ニュースではなく、テレビのワイドショーの話題に精通しはじめたら危険信号と思ってもいい。それを追いかけている時間はきっと何か新しいことをはじめるためには十分すぎるほどの時間である可能性が高いからだ。


それはつまり「暇をもてあましている」ということを意味するのかもしれない。


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■反対に忙しいからと後回しにしているのもさらにもったいない



忙しくて新しいことなんかしてるヒマなんてない、という人がいるかもしれない。


しかし、それ、アラフィフのシゴトの仕方としては正しくない可能性がある。


後進を育て、シゴトを任せ、自分がべったりとシゴトをしなくても大丈夫なようにしておかないと、このあと還暦になっても忙しいまま、なんてことになると、おそらくカラダの方が先に音を上げる可能性が考えられる。


がんばってきたことは認められるべきかもしれないが、それは健康な状態にある方が絶対にいいはずだ。いろいろな事情があるかとは思うが、忙しいアラフィフ各位には、ちょっと立ち止まって考えてみてほしい。


■これまでやったことがない分野に(あえて)挑戦する



とはいえ「さあ、何かやるぞ!」となっても「何を?」となるのではないだろうか。


令和の時代、その前までの時代と比べて、何かをやりはじめるためのハードルはかなり下がってきていると思う。



具体的にはシミュレーションが簡単になったということだ。例えば株をはじめてみようとか、旅行に行ってみようとか、実際にやってみるまえにバーチャルでシミュレーションができる。


株に関しては、昔から実際には買わないで値動きだけを見たりということはできたかもしれない。旅行に関しては、公式のデータばかりでなく、一般の旅行者の皆さんがアップロードした写真や体験談もたくさんみつけられる。実際に行かなくてもかなり行った気になれるし、そこまで調べてから行っても新しい発見もあるから、そこはリアルには敵わない部分でもあるかもしれない。


話を戻すと、これまでやったことがない分野に挑戦してみることは以前よりもずっと簡単になったので、ぜひシミュレーションを重ねた上でリアルにチャレンジしてみて欲しい。ネットで調べるだけでなく、YouTubeで懇切丁寧に教えてくれる動画も簡単に見つけられるので、活用しない手はない。


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■一応、健康のことも考えてみる



シミュレーションできないことのひとつにスポーツがある。未経験のスポーツをいい歳になってからはじめるのはかなり腰が引ける。団体スポーツならなおのことだ。


でも、だからといってゲートボールをはじめるほど老け込んでいないとは思いたい。とするとゴルフ?ということになるが、これもなんだかんだとハードルが高い。


場所を選ばず、スタートも手軽ということならば、ウオーキングかランニングということになるかと思うが、筆者のおすすめはまず仲間を作ること。元々の仲間と始めるでもいいし、すでに仲間同士で歩いたり走ったりしている知人にお願いして仲間に入れてもらうでもいいだろう。



仲間がいることによって、実際にやっている人から情報が手に入るし、継続のためのサポートにもなる。シゴト以外のコミュニティに参加することは、人生を豊かにしてくれたりもするはずだ。


大手企業の定年退職前のいわゆる「黄昏研修」で最初にいわれることは「定年前に会社以外のコミュニティーに参加すること」だそうだ。定年してからだと大変らしいですよ、いろいろと。


ここで注意しないといけないことは、欲張って急に運動しないことだろう。普段やらないことを急にやると故障の原因にもなるし、治りが遅くなってるきているのに加えて後遺症まで残ってしまうかもしれないからだ。焦らずゆっくり増やすのがいい。


■昔憧れたクルマに乗る&カムバックする



言わずもがな、国産車および輸入車を問わず旧車&ネオクラシックカーの値上がりが著しい。5年前とか、10年前の中古車雑誌を読み返してみて、当時との相場の違に愕然している人もいるはずだ。


今や「空冷エンジンの911」というだけで相応の市場価値があり、「書類なし」とか「部品取り車」でもない限り500万円以下で買うのは不可能に近くなった気がする。これって誰がどうみても異常だ。


まだまだ値上がりするかもしれないし、そろそろ頭打ちかもしれない。ひとついえることは「クルマの相場は読めないが、クルマと人間の身体は確実に老いている」という事実だ。


考えてみてほしい。金曜日の夜、ようやく仕事が終わってさぁようやく自分の時間だ・・・となったとき、愛車のキーをひねって夜のドライブに行くより、馴染みの居酒屋のカウンターで気心知れたオヤジが丹精込めて作った焼き鳥に舌鼓を打つ方に幸せを感じないだろうか。ただでさえ疲れているのにこれからドライブ?寒いし眠いし疲れているし、若い頃より視力低下(with老眼)しているしそもそもめんどくさい。これが多くの人の本音だと思う。


話はそれたが、いまこの瞬間も確実に老いは進んでいる。そのうちMT車に乗るのも億劫になるかもしれない(もうすでになっていたりして)。若いときほどではないにせよ、体力や気力が充実しているいまのうちに、そして当時よりも経済的余裕があるとしたら・・・意を決して清水ダイブして「昔憧れたクルマに乗る&カムバックすること」をおすすめしたい。


過ぎ去った時間を取り戻すことはできないが、当時の記憶や熱い想いまで封印する必要はない。むしろ、新たな1ページを刻むまたとない好機と捉えてもいいのではないかと思う。


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■アガリのクルマを一足先に手に入れる



アガリ・・・いわゆる人生最後のクルマを一足先に手に入れるのもありかもしれない。いわゆる「これまで頑張ってきた自分へのご褒美」というやつだ。


ここ数年のEVシフトへの流れに困惑している人も少なからずいるはずだ。また、ホンダS660のように、ある日突然生産終了となり、争奪戦が勃発することもある。


「アガリのクルマ」が絶版車なら、前項と同じに流れになるだろう。もしも現行モデルを手に入れるとしたら、どの程度世の中が許してくれるかどうかだか、もう少し先までは楽しめるはずだ(また、そうだと信じたい)。可能な限り自分好みの仕様を創り上げていただき、文字どおり一生モノ(アガリ)のクルマを手にしていただきたい。


気力・体力・財力、ついでに内燃機関のクルマが楽しめるうちに清水ダイブしてもバチが当たらないはず・・・そう自己評価できる方はぜひ実践していただきたい。いろいろな点において、10年後には手遅れかもしれないのだからなおさらだ。



余談だが、先日、友人がクルマを買い替えた。10年以上乗ったクルマの継続車検時の費用が想定よりも高くなってしまうことが判明したのをきっかけに同メーカーの年式の新しい中古車だ。


スポーツカーでもないし、いわゆるファミリカーではあるのだが、本人曰く「久しぶりにワクワクした」とのこと。アガリでもなく、欲しかったクルマでもなく、家族用のクルマを買い替えてみるというだけでもワクワク感が味わえるらしいので、ご家族の理解が得られそうな方は一度提案してみてもいいかもしれない。


年の瀬に長々と書き連ねてしまった。若い世代の方にとっては対岸の火事かもしれない。しかし、それは他人事ではなく、いずれ間違いなく、確実に自分の身に確実に訪れることだということは知っておいて損はないと思う。


こういう思考がそもそも老害なのかもしれない・・・と思いつつ、あえてこの場を借りてお伝えしておきたい。なぜなら、ホンの少し前まで自分だって他人事だったんだから。


[ライター・ryoshr/画像・AdobeStock]

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