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ライフスタイル

更新2021.09.20

オーナーのセンスが問われる?!自動車系アパレル&小物のコーディネート術とは

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細谷明日葉

外車王バナー

もうすぐ秋本番!
新しいお洋服がほしくなる頃合いですね。


普段クルマ好きのみなさまと接していると、愛車を意識したコーディネートをされているなって方がかなりの割合でいらっしゃいます。


着用頻度はさまざまなようですが、
イベントや取材の時だけ気合いを入れるタイプ
日頃からカーアパレルを愛用されているタイプ
この二手にわかれる様子。


また、「服は着ないけどアクセサリーやグッズ類は使ってるよ!」っていう方も多いです。


今回はそんな自動車系アパレル・小物類をどれくらいコーディネートに取り入れているか、段階別にその心理やこだわりをまとめてみました!!



■キーチェーンやピンバッチなどのグッズでさりげなく


割合として大多数を占めるのが"さりげなく派"のみなさま。


クルマのキーにエンブレムのキーチェーンをつけてみたり、身に着けこそはしないもの、ぬいぐるみやひざかけなどを車内に常備されている方も。


▲最初からついているキーホルダーは、なんとなくずっとつけっぱなしになりがち?


パっとすれ違っただけでは気付きにくいかもしれませんが、グッズ類はいちばん敷居が低く、どなたでも取り入れやすいのがポイントです!


“さりげなく派”の傾向は…
もらったのでなんとなく使っている(ノベルティや友人家族からのプレゼントetc...)
ディーラーやイベントで購入したから
ロゴ入りの服はちょっと抵抗があるけれど、キーホルダーなら使いやすいから
クルマ関係の小物が好きで集めている
シンプルでロゴが目立たない名刺入れを使っている
ラウンド(ゴルフ)の際、帽子にディーラーで購入したマーカーをつけている
などなど。



とりわけキーチェーンは、メーカーや販売網によっては納車時から付いてきたり、いただきモノになったりすることが多いアイテム。
自ら購入した方でも、“欲しくてお取り寄せした人”から“なんとなく買った派”と、こだわりの強弱が幅広いようです!


"さりげなく派"さん 独断と偏見評価
マニア度 ★★☆☆☆
目立ち度 ★☆☆☆☆
コメント:これくらいならオタク扱いされないかも(笑)。でもよく見たらそのピンバッジ、めちゃくちゃレア物じゃないですか?…っていう可能性も潜んでいるから、さりげなくともあなどれません!


■アパレル小物や腕時計でポイント使い!今ならマスクもクルマ系?!


キャップやバッグ、ネクタイなど“アパレル”の一部と呼べるアイテムや、腕時計など…。
体に身に着けるものとなれば、“なんとなく派”が減って“こだわり派”がいっきに増えてきます。


このご時世では、マスクを自動車メーカーロゴ入りにしている方も!


▲すっかり必須アイテムとなりました。毎日使うものとなると、やっぱり愛車にちなんだものがほしくなる?!(画像提供:安永浩久さん)


"ポイント使い派"の傾向は…
さりげないので普段使いにマッチさせやすい
荷物が多い時、サブバッグとして愛用している
小物ぐらいなら自動車グッズでも気にならないと思った
クルマ好きのお客さまと商談するとき、ネクタイをクルマ柄にしていく
ぱっと見カーグッズだとわからないモノがいい
などなど。


▲スポーツブランドコラボは根強い人気!


トートバッグはノベルティで入手できるモノもあり、普段使いはしないけどサブバッグとしてなら使うという方も。
定番のキャップは自動車メーカーだけでなく、レースチームの刺繍入りを愛用されているモータースポーツファンもたくさんいらっしゃいます!


さらにアパレル小物となると、ネクタイ・ネクタイピン・カフスボタンといった、ビジネスシーンで活用できるアイテムがあるのが嬉しいところ。
キーチェーンなどと同様、ギフトでもらう機会もあるようです。


▲ポルシェ エクスペリエンスデイの記念バックパック。こんなにカワイイのに非売品なのだとか!(画像提供:T.Kさん)


そして腕時計。
ロレックスやタグホイヤーといった、レースシーンでタイムキーパーを任されるブランドや、ショパールのミッレミリア、ブライトリングのベントレー、ゼニスのランドローバーといった、クルマに特化したラインナップが豊富に発売されています。


それ以外に、自動車メーカー公式グッズとしてリリースされていることも多く、腕時計はとりわけ男性がお好きなスペシャルアイテムといえるかもしれません。


▲自分の目につきやすいところだからこそ、ですね!


 


"ポイント使い派"さん 独断と偏見評価
マニア度 ★★★★☆
目立ち度 ★★☆☆☆
コメント:わかる人にだけわかる感がステキ。ロゴ物や時計など、タイムレスに愛されるアイテム多し!カジュアル・ドレスアップ、どちらのシーンでも"好き"と一緒。


■ロゴがあってナンボ?Tシャツ・アウターで堂々と大好きアピール!


数ある自動車系アパレルのなかで、圧倒的展開数を誇るのはやはりTシャツ!!


定番なのはロゴやエンブレムのみのシンプルなデザインですが、一見普通のプリントに見えそうなイラストモチーフも存在します。


その他ジャンパーやウインドブレーカーのような、アウター類を取り扱う自動車メーカー・モータースポーツも多く、これらを身に着けている人は間違いなく"ガチ勢"でしょう!



▲ディーラーだけで集めることは困難で、ネットオークションでスタンバイして購入するパターンも。刺繍がいっぱい入っているとプレミアム感もりもり!(画像提供:永野然次さん)


そんな"トップス派"の傾向は・・・
自動車ロゴやエンブレムがカッコイイから
オーナーであるからにはマイカーのメーカーロゴが着たい
記念Tシャツなどが多いのでつい買ってしまう
レース観戦やミーティングの必須アイテム
普段使いには抵抗があるのでイベント時にのみ着用している
おみやげでもらった
などなど・・・。


▲ポルシェオーナーさんのTシャツコレクションを一部お披露目していただきました!ドイツのポルシェミュージアム購入のレアモノや、有名チューニングショップのオリジナルまでさまざまです(画像提供:T.Kさん)


クルマファッションで一番"いかにも感"が出やすいトップスなだけあって、中にはちょっと恥ずかしいと思う人もいる模様(笑)。
それでもレースやイベントならば、わりと抵抗なく着れるという声多数。


たくさんお持ちの方は、着倒してくたびれたモノをパジャマや作業着として活用するため、結果的に365日ほぼ自動車系ファッションで過ごすそうですっ(笑)。
確かにTシャツって万能ですものね!


"トップス派"さん 独断と偏見評価
マニア度 ★★★☆☆
目立ち度 ★★★★★
コメント:あなたの愛車が一発でわかるそのさまは、まさに歩くプロフィール!!海外サイズがメインゆえ、ゆったりめの作りが多め。タイト派はレディースサイズも視野に入れると◎。



■ツワモノ級?!ほぼ全身カーアパレル!!


「結構気合い入っているな~」と思う人でも、さすがに滅多にいないであろう全身固め!


トップスはよく見るけれど、さすがにボトムスまでカーアパレルという人、筆者は記憶の限りではめったにお目にかかったことがありません(笑)。


そんな全身カーファッションピーポーの傾向は…


「とにかく愛車LOVE!!」
「もう自分はクルマの一部!!!」


▲シトロエンコーデでばっちり気合い入っています!(画像提供:永野然次さん)


あえて"ツワモノ級"と認定するならばコレでしょうか・・・と、まっさきに思いついたのが、少し前に話題となったフェラーリのランウェイ。


▲gap PR○SSとかのプレタポルテ号に載ってもおかしくなさそうなレベル(出典元:https://store.ferrari.com/itより)


これはかなり攻めていらっしゃる!!!
むしろ何も知らずに見たらフェラーリとは気付かないかも(笑)。


よーく見ればフェラーリモチーフが散りばめられているウェアもあるのですが、アルマーニで経験を積んだデザイナーさんが起用されており、ストリート風味はありながらも『これぞモード!』といった雰囲気。
逆に考えれば、クルマ好きではないファッショニスタさんへも受け入れられそうではあります。


いやはや。
やっぱり思い返してみても、このレベルの方にはいまだかつてお会いしたことはありません(笑)。!
少なくともクルマ界隈では…。


"ツワモノ級"さん 独断と偏見評価
マニア度 ★★★★★
目立ち度 ★★★★★
コメント:クルマに詳しくない人でも二度見しちゃう?!歩くプロフィールの最終形態!新しいお洋服ほしいなぁと思って見るモノは、ファッション誌ではなく自動車メーカーHPかオークション説濃厚。



■【番外編】マイカーやイベントのテーマに合わせたコーディネート


▲筆者のコート。ボディカラーを意識して買ったわけではないのですが、これを着てブルーのクルマに乗るとなんだかテンション上がります


「クルマは好きだけど、さすがに服まで着ようとは思わないな・・・」
恐らくですが、こう考えている人が一番多いのではないでしょうか?


そんな大多数の方々にも、ときにクルマを意識したコーディネートをしようと思うことはあるかもしれません。


▲英国車に合わせ、英国ブランドをもちいたカジュアルコーデ


例としては・・・
マイカーの年式を意識したコーディネート
マイカーの生まれた国を意識したコーディネート
ボディカラーや内装の素材とおそろいを意識してみる
ミーティングのテーマに沿ったコーディネート(フランス車の集まりへフレンチカジュアルで参加するなど)
といった具合。


愛車のボディカラーとのオソロなら、もしかしたら無意識でしちゃっていることもありそうですね。


「今日なに着ていこう?」と迷ったら、ふと愛車を思い浮かべてみてはいかがでしょうか?


▲上級者編?!和服で装うクルマコーデ!


 


"テーマ派"さん 独断と偏見評価
マニア度 ★★★★★
目立ち度 ★★☆☆☆
コメント:クルマオタクというよりも、ファッションフリーク寄りな印象。実は仮装とかコスプレ好きも隠れていそう?!


■おわりに・・・


みなさまの自動車アパレル率、今回のランクの中ではどれに当てはまったでしょうか?
クルマ好きがファッションに表れる方・表れない方、さまざまですよね。

ロゴ入りアイテムを着ていると、「○○乗りなんですか?」と話しかけられ、思わぬ場面でクルマ談義が弾むこともあるのだとか(笑)!


レース関係のTシャツでは、レーシングドライバーやレースクイーンにサインを書いてもらうという方も多い様子。

筆者はあまり自動車系アパレルを持っていなかったのですが、改めて見るとTシャツもサイドがシェイプされている形のものも多く、組み合わせ次第では結構おしゃれに着られそうだと感じました。


女の子があえてだぼっと、オーバーサイズに着用してもかわいいかも!
また、手持ちのお洋服にワッペンを貼ったり、ダメージ加工をほどこすのも素敵だと思います。

もしもクローゼットに眠っているアイテムがありましたら、ぜひ活用してみてくださいね。
ひょっとしたら昔もらったノベルティグッズが、いつものファッションに花を添えてくれるかもしれませんよ!




[ライター・カメラ/細谷 明日葉]