更新2022.10.29
初開催は1992年!スーパーアメリカンフェスティバルvol.29 イベントレポートpart.2
Mt.T
去る10月23日(日)に開催されたアメフェスこと「スーパーアメリカンフェスティバルvol.29」。素敵なクルマたちがたくさんエントリーしていました。今回はその第2弾!記事のスペースが許す限り、ご紹介していきたいと思います。
■スーパーアメリカンフェスティバル、通称「アメフェス」とは?
ご自分のアメ車の前で不用品を売ろうという趣旨のイベントになります。アメフェスを始めようと思ったきっかけであるあのドラッグレースのポモナ(モポナではありません笑)レースウェイの駐車場でやっていたものを目指そうと思います。もちろんライブもスワップミートや飲食ブースこれまで通りやりますので、1日中会場でお楽しみください。
*公式サイトより抜粋(http://amefes-since1992.net)
■「アメ車のバン」といえば
まずはバンから行きましょうか。VANだからヴァンかな?
アメ車のバンといえばダッジラムバンでしょう。こちらは2代目のラムバン、4灯ライトなので1980年代前半のモデルですね。
続いてこちらは3代目のラムバン。アメ車の中では街中で見かけることも比較的多いかもしれません。
そしてお次はシボレーのバン。その名もシェビーバン。3代目となるGシリーズ、ヘッドライトから1992以降のモデルでしょうか。
こちらのシェビーバンはキッチンカーでした!おいしそうな匂いがしてました。
そしてアメ車といえば定番のアストロ。最近はめっきり見かけなくなりましたが、前期モデルも見かけられてちょっと安心しました。前期に後期に、コンバージョンに、カスタムされた車やリフトアップ車など様々なクルマが展示されていました。
■レアなビンテージモデルも多数参加
お次は、レアなビンテージモデル行きましょうか。
シボレーのフリートライン1948年のモデルでしょうか。
そしてオールズモービルロケット!なんとフードマスコットがロケットです!
お隣はシボレーのロードスター。1910年代?動く骨とう品ですね。
こちらはフォードでしょうか。カスタム盛りだくさんで正確なところがわかりません…。
こちらはダッジのセダン。今のダッジからは想像がつかないですね!
ナンバーから1940年のモデルですかね。フォードのピックアップ。色が素敵です。
スチュードベーカーのコンバーチブル。このデザインから当時のクルマが目指していたものが伝わってくる気がしますね。
■まさに眼福。オーナーさんに感謝!
ビンテージなモデルたちがこんなに身近に見られるなんて、オーナーさんに感謝ですね。なんせ自分よりももっともっと大先輩のクルマたちなんですからね。
歴史の生き証人。これからも大切に引き継いでいかれることを願っています。
●初開催は1992年!スーパーアメリカンフェスティバルvol.29 イベントレポートpart.1
https://www.gaisha-oh.com/soken/amefes-2022-1/
[ライター・カメラ/Mr.T]