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オーナーインタビュー

更新2020.10.18

共同購入で夢実現!2人の男性を魅了するパリジェンヌ・2020年式アルピーヌA110

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細谷明日葉

千葉県某所。

まだまだ暑さも続くなか、この度のインタビューにご協力いただいたのは、新型アルピーヌA110を共同所有する2人の男性、岩岡秀明さん(63)と安永浩久さん(59)。

岩岡さんは、以前にも外車王SOKEN(旧カレントライフ)にポルシェ911ターボ(991型)オーナーとして登場したあの方です!

●大学生の頃からの憧れ「ポルシェ911ターボ」オーナー、岩岡秀明さんへインタビュー
https://www.gaisha-oh.com/soken/porsche-911-turbo-iwaoka/

筆者にとって、共同所有という形式を取られている方の取材は初の試み。
なおかつ、今回は岩岡さんの奥さまもご同席くださいました。
A110の魅力ももちろんですが、購入までの道のりも気になるところです!

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■異なる車歴を持つお二人。A110購入に至るまで


岩岡さんは、ファーストカーのケンメリスカイラインからはじまり、マツダ RX-7でスポーツカーの悦びに目覚めるも、その後はしばらくファミリーカーが必要な環境に。そしてある事故がきっかけでBMW 525iを購入。造りが丈夫なドイツ車の世界へのめり込んでいきました。

現在はメインカーとして911ターボ(991型)を所有。若かりし頃は『いつかはポルシェ911かメルセデス・ベンツSL』と言われていた時代。50才を過ぎたとき、997型カレラ4Sを皮切りに、ようやくポルシェワールドへの夢が叶いました。

対する安永さんは実に多趣味!国内外さまざまなバイク、実に50台以上に跨ってきた生粋のライダーであり、自らの足でも、あらゆる山に挑むアルピニスト。

四輪歴はトヨタ スターレット(KP61)や日産 グロリア、三菱 ミラージュ、日産 Z(Z33)などなど。スキーに夢中だったころはトヨタ ハイラックスサーフを3モデル乗り継いだりと、実用性と趣味を反映させた車歴の持ち主。現在はスバル レヴォーグ2.0GT-Sに乗っています。

そんな彼らが、どのような経緯でA110を共同購入するに至ったのでしょうか?

岩岡さん「出たときから欲しくて欲しくて…。でも、現在所有している911ターボとスズキ スイフトスポーツ(ZC33S)のほか、当時はアバルト 124スパイダー(現行型)もあったので、奥さんに猛反対されました」

と、ここでキュートな外見とお声とは裏腹に、しっかり者の奥さまからすかさずツッコミ(笑)。

奥さま「だって今のポルシェだって即決しちゃったんですよ!この人、ディーラー行ったら買っちゃうタイプなの。だからポルシェ売って買うならいいよって言ったんですけど…」

しかしポルシェはポルシェ、アルピーヌはアルピーヌ!!まったくの別物だと譲らない岩岡さん。

ほがらかに話す岩岡さんはまったく頑固そうには見えないのに、クルマのこととなると本気です。

奥さまと知り合うまで、BMW沼にもハマっていたようで、他にもCD・本など、物欲が尽きずにいた岩岡さん。結婚して、ようやくそんなに余裕はないということに気付かされることになったのだとか。

「毎日amazonからなにか届くし…」と、奥さま少々お困りのようですよ(笑)。

実際問題、A110を購入するとなると、車両本体だけでも800万以上となるわけで…。
いかにして911を死守するか…?!

そこで思い立ったのが、“共同購入”という戦術でした。

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▲(画像提供:安永浩久さん)

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■いよいよ実現!“共同購入プロジェクト”


アルピーヌディーラーで試乗を終えたばかりの岩岡さんから、突如一本の電話が鳴ったという安永さん。

ずばり「一緒にアルピーヌを買わないか」という打診の瞬間でした。

安永さん「そのときはまだ現物も見たことがなくて、本で知ってただけだったんですよ(笑)。でもちょろっと試乗しただけじゃわからないから、6時間くらい乗ればなんとなくつかめるかなって思って、レンタカーで借りてワインディングに出かけました」

あれ…?唐突にお誘いをもらったわりには、やけに行動が早い…?
見たこともないものを「一緒に買わないか」と言われれば、一瞬「えっ?!」ってなりそうなものですが…。

安永さん「結構いいかなって思っちゃって(笑)。当初、自分のほかにももう1人候補者がいて3人構想もあったんだけど、その人が迷っている間に、もうすっかり買う気になってました」

その後、もう1人の方は結局降りることになり、さてどうするか…。
3人で割るのと、2人で割るのとでは、大きな差が出てしまいます。

岩岡さん「ほとんど工場に入院したままのクラシックカーオーナーにも声をかけたりもしたんだけど、住まいが遠かったのと、その人も奥さんから許可がもらえなくてねぇ」

奥さま「人数が減っちゃったから、個人レンタルに出す案も"ちょびっと"考えたんですよ。けど、やっぱり万が一貸している間になにかあっても解決が難しそうだし。結局、安永さんと2人でってことでOKしました」

紆余曲折(?)があったと思いきや…購入に至るまで、その間たったの1か月!!
普通の方が単独でクルマを検討する際にすら、もっとかかることもあるはずなのに、なんたる迅速っぷり。
まさしく、お二人の友情の賜物にほかならないでしょう。
それに岩岡さんは、ご自身の911を安永さんに1週間も貸していたことがあるくらい、運転技術に対しても絶対的な信頼を寄せていました。

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▲ナビシートには、ラリーカーの遺伝子を引き継いだフットレスト付き

■これは気になる!!共同購入の秘訣とは?!


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クルマという“動産”を、他人と所有するということは並大抵のことではありません。

けれど信頼できる友人に恵まれさえすれば、この作戦はかなり有用!
漠然と興味がある読者さんもいらっしゃるのではないでしょうか?
少しでも参考になればと思い、共同購入の秘訣を伺ってみました。

安永さん「まず色々調べて、ディーラーローンより安い、某地方銀行のオートローンを見つけたんです。ディーラーが1.9%だったのに対して、銀行は1.3%でした」

クルマは買えば終わりではありません。
ローンがあれば返済もあり、車検や保険、ガソリン代だって乗れば乗るだけかかります。
“割り勘”にするのはもちろんですが、さまざまな取り決めが必要です。

名義はどうしても1人にしかできません。社会的にはその所有者が全責任を負うことになりますから、お二人間で署名・押印をした正式な契約書を交わしました。

特に重要なのは
・万が一どちらかに支払い能力がなくなってしまった場合
・保険を使い、等級が下がってしまった場合の差額の支払い
・売却する際の協議・売却金額の折半

たとえ仲のいい友人どうしでも、やはりお金に関わる点はハッキリさせておくべきですね!

ちなみに使用ローテーションは、お二人の勤務形態と住まいの近さも相まって、すこぶる順調なご様子。

基本は平日岩岡さんが通勤で使用して、週末は普段電車通勤をされている安永さんが、途中下車してA110をピックアップして帰るのだとか。
それ以外の場合もLINEで事前に使いたい日を連絡しあって、気軽に楽しむことができているようです!

保管場所へのお互いのアクセスの良さも重要ですね。

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▲カードタイプのキー。(上)安永さんお手製でカーボン柄に。ボタン部分のくりぬきが器用です!ストラップは以前乗っていたことのある、ドゥカティの限定車。(下)岩岡さんのキーは、奥さまがボディカラーに合わせたレザーを縫いつけてくれたそう!

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■2人ならば楽しさも2倍!パリジェンヌA110の魅力


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▲ボディカラーは、これぞアルピーヌと感じられる“ブルーアルピーヌ(特別塗装色)”。迫力あるリアディフューザーが頼もしい

岩岡さん・安永さんともに、A110の一番の魅力はその軽さにあると言います。
現在ではバリエーションが増え、ハイパワーモデルのA110Sもデビューしていますが、お二人が購入した際の選択肢は
・ピュア(1,110kgの軽さでその名の通り純粋にA110の良さを楽しめるモデル)
・リネージ(1,130kgの車重となるが、シートヒーターやサブウーファーなど装備面が洗練されたモデル)
の2種類でした。
セカンドカーとして軽量ミッドシップを楽しみたいお二人は、ピュアをチョイス。

オールアルミボディをまとい、現代的な装備はほぼ備えつつ、わずか1,110kgの車重のスポーツカー。
それでいて乗り手に負担をかけない優しさも持ち合わせています。

岩岡さん「ハンドリングが良く、よく曲がるし、乗り心地もしなやか。世界最高のライトウェイトスポーツカーです!」

安永さん「見た目は華やかでありつつも、内面はしっかりしているその様から、パリジェンヌと称しています。乗っていて飽きません」

筆者も過去にワインディングを走らせたことがありますが、そのシルキーなハンドリングには実に驚かされました。
取材中の移動時もA110の後ろ姿を見ていましたが、路面の凹凸やレーンチェンジ時に見せる脚さばきのスムーズなこと!

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▲コックピットの液晶は、モードチェンジとともに変化。(上)通常 (中)スポーツ (下)トラック。それぞれアイドリング回転数も異なります

お二人のA110はメカニカル面ではノーマル保持ですが、要所要所に、安永さんがほどこしたこだわりが見受けられました。

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▲バルブキャップをフランス国旗柄にチェンジ

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▲ドアハンドルの傷防止ステッカーはカーボン調]

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▲ナンバーボルトも、ボディと同色のブルーでコーディネート。お見せできないのが残念ですが、希望ナンバーもとある名山の標高をチョイスしたあたり、さすがアルピニストの安永さん!ちなみにアルピーヌはフランス語で高山の意ですから、運命的ですね…!

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▲サベルト製の純正シートなので、シートベルトカバーもおそろいに

「安永さんは結構マメでね、いつも洗ってくれるし、トランクには掃除機まで積んでるんですよ。それにメカにも強いから、エンジンルームも見てくれたりね」と岩岡さん。

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▲ではエンジンを拝見…と思いきや、なんとリアトランクが開かず!どうやら暑い日だと、よくあるトラブルなようです

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▲本来はこのようなレイアウト。電動ファンが付いているあたり、さすがは最新のミッド車両!(画像提供:安永浩久さん)

過去の車歴からすると、一見共通点がないようなお二人ですが、音楽の趣味はピッタリ!

The WhoやLed Zeppelin、Queen、Rolling Stones...70'sのブリティッシュロックをはじめ、他にもジャズや邦楽の趣味も似ているため、A110内のメモリも音楽づくしです。
(けれど、オトコ2人でドライブしたのは、納車の帰りのみなのだとか)

■そんなパリジェンヌに振り回されたりすることは…?


まだ納車後数か月の付き合いですが、はやくも2人の男性を射止め、可愛がられているA110。
では逆に、ちょっと困ったことなどはあるかと尋ねてみると?

岩岡さん「純正のカーナビがないことと、燃料メーターの残量表示が不正確なことですね。これはちょっと切実で、タンクは45Lなんですが、ガソリンが実際には1/3以上減っていたのに、ずーっと最初の1メモリのところまでなんですよ。だからオドメーターを見て都度入れるようにしています」

安永さん「そうそう。だから遠出のときは気を付けないと。キレイ好きとしては、ホイールがダストで汚れやすいのも気になります」

安永さんにとって、今回のアルピーヌが初の輸入車となるわけですが、この問題は確かに、あまり国産車の純正パッドでは感じられない点かもしれません。

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▲大きなモニターこそあれど、純正ナビはナシ。スマホアプリと連動させれば、ナビを表示させることは可能なのですが、そうすると音楽の再生はできなくなってしまうそう

岩岡さん「あと、このA110との直接的な問題ではないですが、新型コロナの影響で早期生産終了なんていうことになってしまわないか心配です」

なるほど。もしもそんな事態になってしまったら、アフターケアや部品供給も気がかりですものね。
それにA610以降、アルピーヌブランドの長き沈黙を突如やぶった期待の新星なわけですから、むしろどんどん活性化してほしいくらいです。

フランス車のオーナーとなったのはお二人ともこれが初めて。
先ほど、リアトランクが開かなかった際も「フランス車だからかなぁ」なんて冗談を交わしながら苦笑いしていましたが、そんなご愛敬も含めて、これからたくさんの新鮮さを味わっていけるといいですね!

え、うしろに車検証ファイル一式がしまってある…?そこは聞かなかったことにしておきましょう(笑)。

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■No Car, No Life!! 野望はまだまだ尽きないお二人


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岩岡さんは、趣味・実用ともに33台(!)ものクルマを乗り継いできた猛者。
安永さんは、多彩なジャンルのクルマとともに、最大時では4台ものバイクを同時所有していたこともあるアクティブマン。

そんなお二人がクルマネタに没頭していると、どうやらまだまだ野望は尽きないご様子。
対談中も、世界中のさまざまなクルマへの飽くなき探求心が感じられました。

岩岡さん「AMGのCLA 45Sや、アストン・マーティン DB11にも憧れます。でもやっぱり、アガリの1台は、ポルシェ 992型のターボSですね!私にとってのポルシェ最高峰は、911シリーズのターボモデルなんです。サーキットやるわけじゃないからGT3まではいらないし、ターボかターボSがアガリのクルマ。だから次は992!メーカーも謳うように『最新のポルシェが最良のポルシェ』だと思っています」

…心なしか、奥さまからため息が聞こえたような(笑)。

安永さん「ポルシェは4枚ドア作ったとき、ちょっとガッカリしちゃったんだよねぇ。スポーツカーはやっぱり2枚ドアだよ!!」

岩岡さん「まぁでも売れているし、あれがないとポルシェの経営が…(笑)」

安永さん「911ターボは楽しいし、それでいて荷物も積めて普通に使えるってところがいい!フロントのトランクには、買い物カゴがすっぽり入りますからね。スズキ ジムニーとホンダ S660も気になります」

過去、登山口へ行くのに日産 Z(Z33)をも使っていた安永さん。オールマイティな911をゲットしたならば、山登りにも駆り出しちゃいそうですね。

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▲A110のフロントトランク

ひとたび盛り上がると、お互いの声が重なる勢いで会話が弾むお二人。
その表情はとっても楽しげで、時間が許すならばいつまでも聞いていたくなるようなワクワクの連続でした。

スポーティセダンから軽オフロードまで、実にさまざまなカテゴリーの車種があがりつつも、共通しているのはどれも“遊べるクルマ”であること。

特定の種類に縛られることはなく、なんでも体験してみたいという貪欲な少年の心。
お二人がこの“心”を宿す限り、まだまだ夢は拡がり続けてゆくのでしょう。

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———ちなみに…もし岩岡さん1人になってしまっていた場合、A110の購入は?

「でも最終的には、買わせてくれたかもだよね…?」なんて笑いながら話す岩岡さん。

奥さま「いやいやいや。だって本当、譲らないんですよ?!お金ないでしょ、だから誰か探しなさいよって言って…」

「でも…」と言いかけた奥さまの表情は、なんだかんだで、好きなモノに嬉々とする岩岡さんを優しく見守っているようでした。
なにはともあれ、安永さんが仲間入りしてくれることになって結果オーライですね!(…という解釈でよろしいでしょうか?)

また次回お会いする際、どんなクルマへの野望が沸き起こっているのか、ちょっと楽しみです。

岩岡さんご夫妻、安永さん、ありがとうございました!

■オーナープロフィール


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お名前:岩岡 秀明さん
年齢:63才
職業:内科医
愛車:アルピーヌ A110(2020年式)、ポルシェ 911ターボ・991型(2015年式)、スズキ スイフト・スポーツ(2018年式)

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お名前:安永 浩久さん
年齢:59才
職業:会社員
愛車:アルピーヌ A110(2020年式)、スバル レヴォーグ・2.0GT-S(2016年式)

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▲通称“千葉フォルニア”にて(画像提供:安永浩久さん)

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■余談:おしまい…と思いきや!!


ふとスマホを覗いたら、新着メッセージのお知らせが。
ちょうどこの原稿を執筆している最中だった筆者、小休憩がてら覗いてみると…

岩岡さん『ポルシェ992ターボ、契約完了しました!納車は来年の2月ごろです!』

———???!!!!

“アガリの1台”とおっしゃったのは、夢物語ではなく予告だった…?!
『No Car, No Life!!』をモットーとする岩岡さん。
オーナーインタビュー3回目、お願いしちゃいましょうか(笑)。

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▲納車される992のシュミレーション画像。内装はボルドーレッドとブラックの2トーンだそうです(画像提供:岩岡秀明さん)

[ライター・カメラ/細谷 明日葉]


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