
ドイツピックス
更新2017.04.10
ドイツにて2017年にHナンバーを授かる「歴史遺産」なクルマたち

NAO
2017年を迎え、ドイツでも車検や罰金額の値上げなどクルマに関する条改正や新規則が始まりました。それと同時に、新年にクラシックカーファンにとって見逃せないのが、製造より30年を経過したクルマに適用される「Hナンバー制度」対象車。
今年、クラシックカーの仲間入りとなったのは1987年製のクルマたち。その中でもドイツ人ジャーナリストが注目すべき10台が発表されました。
1.フェラーリF40
2.BMW 750i
3.マツダ 626(カペラ)
4.プジョー 405
5.BMW 3シリーズ(E30)ツーリング
6.アウディ90
7.オペル カデットEカブリオレ
8.シトロエン AX
9.トヨタ スープラターボ
10.アストンマーティン V8ボランテ ザガート

今回は注目すべき新クラシックカーとして紹介されたうち、日本車もリストアップされました。アストンマーティンのボランテもわずかな生産のため、希少価値が高い&非常に高額なモデルですね。
ドイツではHナンバーを授かることで、政府より公式にクラシックカーとして認定されます。工業の歴史遺産として優遇され、税金の免除や車両保険に関しても利点がありますが、申請できるのは保存状態が良く(※)、走行可能な状態であることが条件となります。
※ドイツのクラシックカー状態基準に基づく評価でレベル2「良好」以上のもの(欠陥がなく、技術的にも見た目にも傷が少ない状態。)
出典・参照元:http://www.t-online.de/
今年、クラシックカーの仲間入りとなったのは1987年製のクルマたち。その中でもドイツ人ジャーナリストが注目すべき10台が発表されました。
1.フェラーリF40
2.BMW 750i
3.マツダ 626(カペラ)
4.プジョー 405
5.BMW 3シリーズ(E30)ツーリング
6.アウディ90
7.オペル カデットEカブリオレ
8.シトロエン AX
9.トヨタ スープラターボ
10.アストンマーティン V8ボランテ ザガート

今回は注目すべき新クラシックカーとして紹介されたうち、日本車もリストアップされました。アストンマーティンのボランテもわずかな生産のため、希少価値が高い&非常に高額なモデルですね。
ドイツではHナンバーを授かることで、政府より公式にクラシックカーとして認定されます。工業の歴史遺産として優遇され、税金の免除や車両保険に関しても利点がありますが、申請できるのは保存状態が良く(※)、走行可能な状態であることが条件となります。
※ドイツのクラシックカー状態基準に基づく評価でレベル2「良好」以上のもの(欠陥がなく、技術的にも見た目にも傷が少ない状態。)
出典・参照元:http://www.t-online.de/