皇室御用達の由緒正しすぎる高級車!ロールスロイス コーニッシュ3

もはや高級車の代名詞、ロールス・ロイスの魅力とは?

いわゆる「高級車」と呼ばれるジャンルのクルマがあります。とにかく立派で大きな車格で、美しく頑丈な造りで、もちろん塗装も深い艶のある丁寧な仕上げで、ゴージャスかつラグジュアリーなめくるめく車内空間、しっとりと落ち着いた乗り心地、普通の人には買えない価格、そしてあくまで静かに静謐に回り続けるエンジンからはゆとりのトルクが溢れるように……。イメージとしてはそんな感じでしょうか。

たとえば、ベンツやBMWの大型セダンはこのくくりに入るでしょう。ジャガーも、トヨタのセルシオやレクサスブランドの大型車もそうでしょう。丈夫で大きい普通の人が買えないクルマだったら、たぶんマローダーが一番ですが、あれはちょっと違いますね。


▲エンブレムの上には公式マスコット「スピリット・オブ・エクスタシー」

そんな高級車の中でも特に高級というと、マイバッハやベントレー、そして高級車の代名詞ともいえるロールス・ロイスですね。

どれくらい高級かというと、かの超ベストセラーボードゲーム「人生ゲーム」にも「高級車ロールスロイスを買う」なんていうコマがあったほどです。「ウラニウム鉱山を発見」とか、そんなものすごい大事件と同じレベルなんですよ、ロールスロイスを買うのは。って、人生ゲームの著者?作者?の発想では、ですけど。

今回ご紹介させていただくのは、そんなロールス・ロイスの1991年式コーニッシュ・スリーです。


▲4500rpmからレッドゾーン。さすが7リッタークラスのOHV

少し前ですが、宮内庁のロールス・ロイスが古くなって部品が手に入らず修理できない、なんてニュースがありましたね。実はあれと同じモデルです。

宮内庁のはパレードに使われるオープンカーですが、年式も車種もほぼ同じですね。あのニュース、実は後で少し話題になっていました。「本当に部品が出ないの?」「たった30年弱しか経ってないのにもう直せないの?ロールス・ロイスなのに」という疑問です。そして、ロールス・ロイスに詳しい専門家の方々の意見はそろって「そんなはずはない」でした。2003年以前のロールス・ロイスは現在のBMWではなくベントレーが修理の窓口になる、とのことですが。

そもそも「壊れない」ことで伝説に近い定評のあるロールス・ロイスです。まして、どんどんモデルチェンジして顧客も最新のものに乗り換えて、というような商品ではないでしょう。一生モノでありこそすれ。

どうもあのニュースには新聞社さんの日本車的な思い込みというか、あるいは何らかの意図がありそうな気もします。


▲エアバッグを組み込んだうえで、エレガントにまとめられたハンドル

ロールス・ロイスともなれば一般大衆向けの量産車ではないので、顧客それぞれに寄り添った個々の手篤いアフターサービスもあるでしょうし、まさかどこかの家電メーカーみたいに「製造終了から8年間経過した製品は修理の受付をいたしません」みたいなことはないでしょう。

そういえば昔、ボディを金色に塗って「よっちゃんイカ」と書いた社長さんにロールス・ロイスがクレームを入れた、なんて話もありましたけど、あれももしかしたら顧客の情報をしっかり把握していたからわかったのかもしれませんね。


▲あくまでも美しいウッドパネル。まるで高級家具のよう。そして、パナソニック

コーニッシュの初代は1971年3月にデビュー、1985年にコーニッシュ2に、そして1990年にコーニッシュ3になりました。その間のモデルチェンジは大規模なものではなく、比較的小さな変更でした。全長5258mm、全幅1836mm、重さ2330kg。V型8気筒OHV6747cc。なおコーニッシュという名前は南フランスの湾岸道路からとられました。

そして実は初代のコーニッシュは、同型車でベントレーからもベントレー・コーニッシュとして売られていました。その後継車はコンチネンタルです。以前こちらでご紹介させていただいたベントレー・コンチネンタルGTとは親戚関係といえるかもしれません。


▲ヘッドライトの間にもロールスロイスのエンブレム。神は細部に宿る

ロールス・ロイスは、ホイールの真ん中にも「R」を二つ重ねたエンブレム(レッドリボン軍ではないです)が配されていますが、これは実はホイールではなく車体に固定されていて、タイヤが回ってもここは回らずに常に天地が逆にならないようになっています。「神は細部に宿る」という言葉がありますが、高級車の神様はこういうところにもぬかりがないのですね。


▲フロントグリルの輝きもひと味違う。まさに高級車の中の高級車

最後に

コーニッシュ3はロールス・ロイスとしてはたくさん造られたとも言われていますが、それでも生産台数は452台です。この先、出会いはそんなに多くはないかもしれません。目が合ったら仕方がない、この際思い切っていっちゃいましょう!

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