アイキャッチ画像
輸入車の動画

更新2018.11.24

これぞ究極のエコ?アルピーヌ A110やポルシェ356のレストア工程を動画で追う

ライター画像

外車王SOKEN編集部

多くのクルマは、生産されてから10年〜20年も経つと、その役目を終えてスクラップの運命を辿ります。しかし、なかには「レストア」という形で復活を遂げるクルマもあります。今回はそんな往年の名車たちが、レストアで復活していく映像をまとめました。

ALPINE A110 RESTORATION - PART 01




草むらでボロボロの状態になっていたアルピーヌ A110が復活を遂げるまでのレストア記録集。そのpart-1です。本当に地道な作業の繰り返しであることが分かります。

外車王バナー外車王バナー旧車王バナー旧車王バナー

ALPINE A110 RESTORATION - PART 02




こちらは上の映像の続編です。アルピーヌ A110に新たな命が吹き込まれ、後半ではいよいよエンジンがシャーシとドッキングします。エンジン始動の儀式の部分は感動のクライマックスです。

1971 Alfa Romeo Giulia GT RESTORATION




こちらは1971年式アルファ ロメオ ジュリアGTのレストア風景です。ボディワークが完了し、ガラスが埋め込まれたあたりから、新たな命が吹き込まれたこと実感できます。

外車王バナー外車王バナー旧車王バナー旧車王バナー

1958 Mercedes-Benz 190 SL Restoration Project




こちらは1958年式メルセデス・ベンツ190SLのレストア風景をまとめた映像です。各パーツが見事に再生していく様子が手に取るように分かります。

1963 Porsche 356 B Restoration Project




こちらは1963年式ポルシェ356 Bが復活を遂げるまでのレストアをまとめたもの。ボディ表面の塗装を剥離して整えていく作業は気の遠くなる工程のようです。ボディのレストアが終わり、見違えるような姿に生まれ変わっていきます。

ボロボロのクルマを新車同様に仕上げていく…。それは費用も手間も膨大です。情熱だけが突き動かしているのかもしれません。しかし、オーナーの思いが1台のクルマを救ったのです。古いクルマだってまだまだ走ります。いいものを長く大事に使う。これこそ究極のエコかもしれません。

[ライター/外車王編集部 画像/youtube]

外車王SOKENは輸入車買取20年以上の外車王が運営しています

外車王SOKENは輸入車買取20年以上の外車王が運営しています
輸入車に特化して20年以上のノウハウがあり、輸入車の年間査定申込数20,000件以上と実績も豊富で、多くの輸入車オーナーに選ばれています!最短当日、無料で専門スタッフが出張査定にお伺いします。ご契約後の買取額の減額や不当なキャンセル料を請求する二重査定は一切ありません。