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更新2018.05.28

7台のカーライフを動画で観てみた!国は違えど、愛車への想いは万国共通かも…。

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外車王SOKEN編集部

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いつまでも眺めていたいクルマ…きっと1台はあると思います。まさに「愛車」と呼べる存在です。それは日本に限らず万国共通です。その模様を観てみましょう。

愛車への想いに国境はない!



Jack's Toy Is a BMW Isetta




まずは、BMWイセッタという、少しゆったりした気分になれそうなクルマのご紹介です。日本でも見掛ける機会があるイセッタ。Jack Charney氏が着ているセーターには、愛車にそっくりのイセッタが編み込まれています。しかも、驚くべきギミックが!ドライブ中のJack氏の表情も、実に穏やかで楽しそう。こんなオーナーのところで暮らしているイセッタは幸せです。

One Man’s Alpine Awakening




日本でも、イベントなどで元気な姿を見せてくれるアルピーヌ。かつてはアルピーヌA110がカーグラフィックTVのオープニングにも登場しましたし、日本人にとってはお馴染みのクルマですね。アルピーヌとって、2015年は創業60周年の年。同年6月には「アルピーヌ・セレブレーション」がフランスのサルト・サーキットで公開されました。日本への導入が待ち遠しい1台です。

The Mercedes-Benz 280 is a Bulletproof Beauty




メルセデスというと、重厚感や骨太な印象がありますが、この個体は少し様子が違います。多少、沈んだトーンに映る、イエローのボディカラーの影響でしょうか?楚々とした印象すら感じられます。映像にもありますが、「シュッ」と音を立てるかのように施錠されるドアロックの動きといい、現行のメルセデスとはまた違った赴きがあるように感じられます。

Once a Black Sheep, the Porsche 912 Has Its Revenge




356とも違う、ましてや6気筒エンジンを積んだ911とも違う。912だけの世界。日本はもちろん、世界でも、このクルマならではの世界観に魅了されてしまった人も少なくないようです。いま、どれくらいの数の912が日本に生息しているのでしょうか。個人的にもかなり気になる1台です。

Alfa Romeo Giulietta SZ




似たようなフォルムでドイツの自動車メーカーがデザインしても、まったく違うクルマになってしまうでしょう。これが日本の自動車メーカーだとしたら…。アルファロメオ ジュリエッタSZも、その筆頭格といえるクルマではないでしょうか?眺めてよし、走らせてよし。このクルマに惚れ込んだら最後。これ以上に惚れ込む1台を見つけるのは至難の業かもしれません。



ラリーやクルマ好きであれば、フォルムを見ただけで037と判別できそうな独特なデザイン。時代を感じさせるエキゾースト・ノートと、いかにもノンパワーステアリングなステアリング操作を観ていると、一度でいいから自分の手で走らせてみたくなります。いま、日本にあるランチア・ラリー037も、海外に流出することなく、国内に留まって欲しいものですね。

Lunch Break | Ariel Atom and Rottweiler | Go Pro




このオーナーさん、「アリエル・アトム」という、もはやレーシングカーのようなクルマに愛犬を乗せてドライブです。オーナー氏はバイクに乗るような出で立ちですが、ワンちゃんはそのままの格好。とはいえ、ワンちゃんを気遣って、スピードは控えめ。ワンちゃんの表情を見る限りでは、周りの景色を見回したりと、それなりに楽しんでいるように見えますね。

生産国やモデル、オーナーによって、カーライフはさまざま。クルマは嫁ぎ先を選べません。せめて、いま手元にあるクルマは大切に乗りたいものですね。

[ライター/外車王編集部 画像/youtube]

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